STYLISTIC Q702/F, Q702/G, QH77/J, WQ2/J用 BIOS書換データ(i5-3427U搭載モデル)

BIOSデータの書換えについて

BIOSはパソコンの基本的な制御を行っている重要な情報です。
BIOSデータの書換えは、お使いのパソコン装置に反映されていない最新装置の追加サポートや不具合項目を改善するために最新のBIOSデータをご提供するものです。そのため、BIOSの書換えはすべての機種についてご提供するものではありません。

BIOSデータはパソコンの基本制御に関わる重要なデータのため、データの書き換え中に誤操作や何らかの理由による書き換えの途中の中断等で失敗した場合、パソコン装置が正常に動作しなくなります。BIOSデータの書き換えを行う場合は、十分な注意を払ってください。
書き換え手順以外での作業で正常な動作をしなくなった際は、お客様の責任になる場合もございます（保証期間中でも有償修理となる場合がございます）。
BIOSデータの書換えに失敗し、パソコン装置が正常に動作しなくなった場合は、「富士通ハードウェア修理相談センター」にて修理を承ります。

また、「富士通パーソナル製品に関するお問い合わせ窓口」では、有償でBIOSデータの書換えを行うサービスも承っております。

【注意事項】

本料金には他社カードの設定費用等は含まれておりません。お客様で実装されたオプションカードは、あらかじめ取り外して持ち込んでいただくことが必要となります。なお、BIOSデータの入手は不要です。

ご使用にあたって

BIOS書換ディスクのご使用にあたっては、以下のご使用条件をお守りください。ご使用条件を遵守できない場合には、本BIOS書換ディスクは使用しないでください。

本BIOS書換ディスクは、対象機種に対してのみご使用できます。
本BIOS書換ディスクの再配布はできません。
本BIOS書換ディスクを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
本BIOS書換ディスクに関するいかなる著作権表記も変更できません。
本BIOS書換ディスクを使用した結果、損害が発生しても当社は責任を負いません。

詳細情報（修正内容、インストール方法、対象機種、注意事項、他）

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        STYLISTIC Q702/F, Q702/G, QH77/J, WQ2/J 用        
                                                          
      BIOS書換データ(i5-3427U搭載モデル) V2.23 説明書　             
                                             　　　　     
                                          富士通株式会社  
************************************************************

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  本「BIOS書換データ」は、上記の対象機種のBIOSをバージョン
2.23に書換えます。

本書の書換え手順のとおりにBIOSの書換えを行わなかった場合、
パソコンが起動しなくなり修理が必要になることがあります。BIOS
書換えを行う前に、本書を必ずお読みいただき、正しくBIOSの書換
えを行っていただきますようお願い申し上げます。

本テキストは、「BIOS書換データ」について記述しています。本
テキストの構成は、以下のようになっています。

1.ご使用条件
  2.本テキストをお読みになる上での注意
  3.動作環境
  4.注意事項
  5.改版履歴（修正項目）
  6.インストール手順
  7.アンインストール手順
  8.サポート
  9.商標および著作権

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■ 1.ご使用条件

本BIOS書換データのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお
  守りください。
  ご使用条件を遵守できない場合には、本BIOS書換データは使用し
  ないでください。

・ご使用条件

(1) 下記の対象機種でのみ、本データをお使いになることがで
        きます。
    (2) 本データはバックアップ目的でのみ複製することができま
        す。他の目的での複製はできません。
    (3) 本データの改造、リバースエンジニアリング、逆アセンブ
        ル等を行うことはできません。
    (4) 本データに関するいかなる著作権表記も変更できません。
    (5) 本データを使用した結果、損害が発生しても弊社は責任を
        負いません。

・対象機種

- STYLISTIC Q702/F
    - STYLISTIC Q702/G
    - STYLISTIC QH77/J
    - STYLISTIC WQ2/J
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■ 2.本テキストをお読みになる上での注意

・お使いのパソコンの設定によっては、本テキスト内の「ダブル
    クリック」を「クリック」に読み替える必要があります。

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■ 3.動作環境

本データをお使いいただくには、以下のシステムが必要です。

・ＯＳ
    - Windows 10 Pro 64ビット版
    - Windows 10 Education 64ビット版
    - Windows 10 Enterprise 64ビット版
    - Windows 10 Home 64ビット版
    - Windows 8.1 64ビット版
    - Windows 8.1 Pro 64ビット版
    - Windows 8.1 Enterprise 64ビット版
    - Windows 8 64ビット版
    - Windows 8 Pro 64ビット版
    - Windows 8 Enterprise 64ビット版
    - Windows 7 Enterprise 64ビット版
    - Windows 7 Professional 64ビット版

※ご購入のパソコンでのみご使用頂けます。

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■ 4.注意事項

・一度BIOSを変更しますと、元のバージョンに戻すことはできま
    せん。ご了承下さい。

・┏━━┓BIOS書換えを行う前に、現在のBIOSバージョンを必ず
    ┃重要┃確認し、書き留めてください。本データのBIOSより
    ┗━━┛バージョンが新しい場合は、BIOS書換えはできませ
    ん。また、問題発生時の復旧に役立ちます。

※BIOSバージョンの確認手順

Windows 10の場合

1) マウスをお使いの場合は、画面左下のスタートボタンの隣に
         ある「Cortanaに何か聞いてみてください」をクリックします。
         タッチ操作の場合は、画面左下のスタートボタンの隣にある
        「Cortanaに何か聞いてみてください」をタップします。
      2)「Cortanaに何か聞いてみてください」に、「msinfo32」と入力
         してEnter キーを押します。
      3)「システム情報」ウィンドウの「システムの要約」の
        「BIOS バージョン/日付」の項目の右側に、BIOSバー
         ジョンがn.nn形式(「2.09」など)で表示されます。

Windows8.1の場合

1) マウスをお使いの場合は、画面右上隅または右下隅に
         マウスポインターを移動し、チャームを表示して、
        「検索」をクリックします。
         タッチ操作の場合は、画面の右端の外から中へスワイプ
         し、「検索」をタップします。
      2) 検索ボックスをクリックし、「msinfo32」と入力して
         Enter キーを押します。
      3)「システム情報」ウィンドウの「システムの要約」の
        「BIOS バージョン/日付」の項目の右側に、BIOSバー
         ジョンがn.nn形式(「2.09」など)で表示されます。
 
    Windows 8  をご使用の場合

1) スタート画面にて画面右上隅、または右下隅にポインター
         を移動し、チャームを表示して、「検索」をクリックします。
         ※タッチ入力を使用する場合は､画面右端の画面表示部の
　　　　　 外側をタッチし、表示部内に指を移動させるとチャームが
　　　　　 表示されます。　　
      2) 「msinfo32」と入力し、アプリ画面に表示された「msinfo32」
         をクリックします。
      3) 「システム情報」ウィンドウの「システムの要約」の
         「BIOS バージョン/日付」の項目の右側に、BIOSバー
         ジョンがn.nn形式(「2.00」など)で表示されます。

Windows 7  をご使用の場合

1) スタートメニューから「すべてのプログラム」→「アク
         セサリ」→「システム ツール」→「システム情報」の順
         にクリックします。
      2) 「システム情報」ウィンドウの「システムの概要」の
         「BIOS バージョン/日付」の項目の右側に、BIOSバー
         ジョンがn.nn形式(「2.00」など)で表示されます。

・BIOS書き換えにはACアダプタが必要です。パソコン本体の
    DC-INコネクタにACアダプタを接続してください。

・┏━━┓BIOS書換え中は、絶対にパソコン本体の電源を切らな
    ┃重要┃いでください。BIOS書換え処理が正常に終わらなかっ
    ┗━━┛た場合、パソコンが起動しなくなり、修理が必要とな
    ります。また、電気工事や落雷発生時など、停電の可能性があ
    るときにはBIOS書換えを行わないでください。
 
　・作業を行う前に、作業中のデータを保存して、起動している他の
    プログラムはすべて終了させてください。

・BIOS書換えを行う場合は、管理者権限のアカウントでWindows
    にログインしてください。ユーザー権限のアカウントでログ
    インした場合、エラーメッセージが表示され、BIOS書換えがで
    きない場合があります。

・【セキュリティチップをお使いのお客様へ】
    ┏━━┓BIOSセットアップで「セキュリティ」-「TPM(セキュ
    ┃重要┃リティチップ)設定」-「セキュリティチップ」の設定
    ┗━━┛が「使用する」の状態で、なおかつセキュリティソフ
    ト「SMARTACCESS/Basic」の環境設定の「ログオン認証」-
    「Windowsログオン」-「機器監査」を「する」に設定したま
    までBIOSを書換えると、書換え後、Windowsにログオンできな
    くなる場合があります。この場合は、かならず「機器監査」
    を「しない」に変更してからBIOSの書換えをおこなってくだ
    さい。

※「SMARTACCESS/Basic」の使用方法については「リファレン
      スマニュアル」をご参照ください。
　
　・┏━━┓パソコンを修理するとBIOSが古くなることがありま
    ┃重要┃す。その場合は再度BIOSを書き換えてください。
    ┗━━┛

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■ 5.改版履歴（修正項目）

(2.23)
　・インテルプロセッサーの最新Microcode Update (MCU)に対応しました。
　    (脆弱性対応：CVE-2017-5715)

(2.22)
  ・インテル(R)の「Intel(R) AMT (Active Management Technology)」
    などのリモート管理機能の脆弱性(CVE-2017-5689)に対応しました。

(2.19)
  ・Windows 10の通知領域のバッテリーアイコンをクリックして
    表示されるバッテリーの順番を修正しました。

(2.05)
  ・BIOS setupの「起動デバイスの優先順位」を変更した場合に
　　変更内容が保存されない場合がある問題を修正しました。

(2.04)
 　・LTE搭載モデルに対応しました。

(2.03)
   ・暗号化機能付きSSDを搭載した装置に対して HDDパスワードを
　　 設定した場合、スリープ状態から正常に復帰出来ない問題を
　　 修正しました。

(2.01)
　  ・Windows 8 搭載装置のPOST時間を短縮しました。　　
 
 (2.00)
    ・初版

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■ 6.インストール手順

1) BIOSセットアップで「セキュリティ」-「TPM(セキュリティ
     チップ)設定」-「セキュリティチップ」の設定が「使用す
     る」の状態で、なおかつセキュリティソフト「SMARTACCESS/
     Basic」の環境設定の「ログオン認証」-「Windowsログオン」
     -「機器監査」を「する」に設定してある場合は、「しな
     い」に変更します。

上記の条件に該当しないお客様は、手順2)にお進み下さい。

※「SMARTACCESS/Basic」の使用方法については「リファレ
       ンスマニュアル」をご参照ください。

2) ホームページからダウンロードしたBIOS書換データ
     (Q702V223.exe)を右クリックして「管理者として実行」
     を選択してください。

※「ユーザーアカウント制御」の画面が表示される場合は、
       「許可」または「はい」をクリックしてください。
     ※「...Please run as Administrator.」と表示される場合は
       いったんログオフし、管理者権限のアカウントでログイン
       してください。
     ※「このパソコンでは、アップデートツールを実行できません。」
       と表示される場合は、誤った機種のBIOSデータファイルを
       選択しているかBIOSデータファイルが壊れている可能性が
       あります。
       対象機種をご確認の上、本パソコンのBIOSデータファイルを
       ダウンロードして下さい。
     ※現在のBIOSバージョンが本データのBIOSより新しい、
       もしくは同じ場合は、BIOS書換えはできません

3)「システムファームウェアアップデートツール」の画面が
      表示されます。

※「システムファームウェアアップデートツール」の画面が
       表示されない場合は、誤った機種のBIOSデータファイルを
       選択しているかBIOSデータファイルが壊れている可能性が
       あります。対応機種をご確認の上、本パソコンのBIOS書換
       データファイルをダウンロードしてください。

4)「開始(S)」ボタンをクリックするとシステムファームウェアの
      アップデートが始まります。

5) システムファームウェアのアップデートが完了すると、パソコンが
      自動的に再起動します。引き続きBIOSのアップデートを行います。

6) 再起動後、「システムファームウェアアップデートツール」の
     画面が表示されます。

7)「開始(S)」ボタンをクリックするとアプリケーションによる
      BIOS書換え準備を行います。準備が終了後、自動的にパソコンが
      再起動します。
     
  8) Windowsが起動する前にBIOSのアップデート画面が表示され、
     BIOSのアップデートが始まります。
    
  9) BIOSのアップデートが完了すると、パソコンが自動的に再起動
     します。
    
  10) 手順1)で「SMARTACCESS/Basic」の環境設定の「ログオン認
     証」-「Windowsログオン」-「機器監査」の設定を変更した
     お客様は、設定を「する」に戻してから「現在の機器構成情
     報の登録」をおこないます。

※「SMARTACCESS/Basic」の使用方法については「リファレ
       ンスマニュアル」をご参照ください。

11) 以上でアップデートは全て完了です。
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■ 7.アンインストール手順

・一度BIOSを変更しますと、元のバージョンに戻すことはできま
    せん。ご了承下さい。

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■ 8.サポート

BIOSデータはパソコンの基本制御に関わる重要なデータのため、
  データの書き換え中に誤操作や何らかの理由による書き換えの途中
  の中断等で失敗した場合、パソコン装置が正常に動作しなくなりま
  す。BIOSデータの書き換えを行う場合は、十分な注意を払ってくだ
  さい。書き換え手順以外での作業で正常な動作をしなくなった際
  は、お客様の責任になる場合もございます。（保証期間中でも有償
  修理となる場合がございます。）

[個人のお客様]
  ┌────────────────────────────┐
  │●故障や修理に関する受付窓口                            │
  │  0120-926-220 (通話料無料)                             │
  │                                                        │
  │  携帯電話、PHS、IP電話、海外などからご利用のお客様     │
  │  045-514-2260 (通話料お客様負担)                       │
  └────────────────────────────┘
  [法人のお客様]
  ┌────────────────────────────┐
  │●富士通ハードウェア修理相談センター                    │
  │  0120-422-297 (通話料無料)                             │
  └────────────────────────────┘

上記お問い合わせ先にお電話をおかけいただくと、音声ガイダンス
  により、操作に関するご相談または故障・修理に関するご相談窓口
  へご案内いたします。

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■ 9.商標および著作権
  Windowsは、米国 Microsoft Corporation および/またはその関連
  会社の商標です。
  その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。

------------------------------------------------------------

対象機種一覧

ご使用方法

ダウンロード

ダウンロードファイルは自己解凍形式で圧縮されています。
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以下のダウンロードファイルをクリックしてダウンロードを開始します。
保存する場所に「1.」で用意したフォルダを指定して、ファイルをダウンロードします。
以上でダウンロードは完了です。

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ダウンロードファイル

STYLISTIC Q702/F, Q702/G, QH77/J, WQ2/J用 BIOS書換データ(i5-3427U搭載モデル) ［E1024360.exe 10.91MB（ 11440113 bytes ）］

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回線速度が遅い環境（ダイヤル回線など）でダウンロードされる場合やダウンロードしたファイルを容量の小さいメディアに保存したい場合は、分割ダウンロードをご利用ください。
次のすべてのファイルを同じフォルダ内にダウンロードしてください。

STYLISTIC Q702/F, Q702/G, QH77/J, WQ2/J用 BIOS書換データ(i5-3427U搭載モデル) ［X1024301.exe 1.38MB（ 1449984 bytes ）］

STYLISTIC Q702/F, Q702/G, QH77/J, WQ2/J用 BIOS書換データ(i5-3427U搭載モデル) ［X1024302.bin 1.39MB（ 1457664 bytes ）］

STYLISTIC Q702/F, Q702/G, QH77/J, WQ2/J用 BIOS書換データ(i5-3427U搭載モデル) ［X1024303.bin 1.39MB（ 1457664 bytes ）］

STYLISTIC Q702/F, Q702/G, QH77/J, WQ2/J用 BIOS書換データ(i5-3427U搭載モデル) ［X1024304.bin 1.39MB（ 1457664 bytes ）］

STYLISTIC Q702/F, Q702/G, QH77/J, WQ2/J用 BIOS書換データ(i5-3427U搭載モデル) ［X1024305.bin 1.39MB（ 1457664 bytes ）］

STYLISTIC Q702/F, Q702/G, QH77/J, WQ2/J用 BIOS書換データ(i5-3427U搭載モデル) ［X1024306.bin 1.39MB（ 1457664 bytes ）］

STYLISTIC Q702/F, Q702/G, QH77/J, WQ2/J用 BIOS書換データ(i5-3427U搭載モデル) ［X1024307.bin 1.39MB（ 1457664 bytes ）］

STYLISTIC Q702/F, Q702/G, QH77/J, WQ2/J用 BIOS書換データ(i5-3427U搭載モデル) ［X1024308.bin 1.23MB（ 1285105 bytes ）］

解凍

ダウンロードしたファイルをクリックまたはダブルクリックします。
解凍の処理が始まります。
解凍が終了するとダウンロードしたファイルが存在する場所に自動的にフォルダが生成され、フォルダ内にインストールに必要なファイルが解凍されます。
以上で解凍は完了です。

【ファイルが最新バージョンでない場合】

ブラウザーのキャッシュを削除したうえで再度ダウンロードしてください。
それでも最新バージョンがダウンロードできない場合は、ネットワーク管理者にご相談ください。

解凍の詳細手順はこちら

分割ダウンロードの解凍手順はこちら

BIOS書換え用モジュールの使用について

入手されたBIOSデータ「BIOS書換えモジュール」をご使用いただく際は、モジュールに含まれる使用説明（README.TXT）をご覧のうえ、書換え作業を行ってください。
特に、以下の点には十分に注意してください。

BIOSデータは機種固有のデータです。対象外の機種に使用した場合は、正常に動作しなくなりますので、対象機種を必ず確認してください。
コンセントの接続不良／停電／落雷・電気工事等による一瞬の停電（瞬断）／電圧の低下による動作不安定な状況でBIOSデータの書換えを行った場合、正常に書換えが行えない場合があります。安定した電源供給がされる環境で書換え作業を行ってください。
ノートパソコンは必ず、ACアダプタを接続した状態で行ってください。
BIOSデータの書換えを行う場合は、弊社でご提供している状態で行うことをお勧めいたします。

BIOS書換え用モジュールの使用方法についてご不明な点は、「富士通パーソナル製品に関するお問い合わせ窓口」までお問い合わせください。