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プログラミング

プログラミングの考え方

「朝起きる」→「ふとんから出る」→「着がえる」→「朝食を食べる」→「歯みがきをする」→…… 朝起きたら、ぼんやりと頭の中で、今日やることの順番を考えるよね。 こんなふうに、ものごとをやる順番を決めることが、プログラミングだよ。コンピューターに命令を出すときにも、このように、何をどんな順番でやるのかを指示するんだ。

たとえば歯みがきの場合、相手が人間なら「歯みがきして」だけで伝わるけど、コンピューターの場合には、もっと丁寧(ていねい)に指示してあげる必要があるよ。「前歯を10回みがく」次に「その右がわを10回みがく」のように、一つ一つの動作を教えてあげるんだ。実際にプログラミングをするには、コンピューターがわかる言葉で指示するんだよ。

プログラミングできるようになったら、自分が主人公になって、世界中を冒険(ぼうけん)するゲームだって作れちゃうし、一緒にサッカーをしたり、部屋の掃除を手伝ってくれたりするロボットだって作れるかもしれない。プログラミングを学ぶことで、みんなが楽しくなったり、みんなの役に立ったりすることを実現できるんだ。

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