CDの音楽データをケータイに入れて楽しむ
2005年7月13日
最近のケータイの特徴として、「音楽を持ち運べる」というものがあります。一般的に流行っている「iPod」などのようなポータブル音楽プレーヤーと同じようなことがケータイでもできるのです。細かな機能はポータブル音楽プレーヤーにはかないませんが、閉じたままの再生や、連続再生、次曲へのスキップといったこともできるのです。
さらに、miniSDメモリーカードには、32MBで約31分(約6〜8曲)、64MBで約64分(約13〜15曲)、128MBでは約130分(27〜29曲)の音楽データを保存することができるのです(iTunesの高音質モードで音楽を取り込んだ場合)。ジャンルごとや聞きたいシーンなどによってminiSDカードを使い分ければ、もうポータブル音楽プレーヤーは必要ないでしょう。
ケータイがiPodになれば、通勤や通学の空いた時間に音楽が聴けるだけでなく、持って出かける物の数が減るという利点もあるのです。まずはお気に入りのCDをケータイに入れて、その便利さを確かめてみましょう。
※対象機種:F900iシリーズ、F901iシリーズ、F700i
動作環境についてのご注意
- iTunesは、Windows版(Windows 2000/XP)のみの対応となります。
その他システム条件については、iTunes for Windows サポートHPをご確認ください。
- アップル社の音楽配信サービス「iTunes Music Store」でダウンロードしたデータの直接の取り込み・再生はできません。
設定方法
音楽ファイルの拡張子を変更するだけ
- まずは必要なソフトを用意します。CDをケータイで聞けるようにするには、アップルコンピュータ社の「iTunes」(無料)を利用します。コチラから(http://www.apple.com/jp/itunes/download/)ダウンロードしパソコンにインストールしてください。ダウンロードが完了すると、デスクトップに「iTunes」のアイコンが表示されます。
- 次にCDを「iTunes」でインポートしましょう。CDをパソコンに入れると自動的に「iTunes」が起動しますので、右上にある「インポート」と書かれたマークを押しましょう(自動的に起動しない場合は、自分で起動させましょう)。1曲ずつインポートを始めます。
- 「インポート」が終了した音楽データは「マイミュージック」の「iTunes」フォルダに入ります。インポートされた音楽ファイルの拡張子を変更します。パソコンで拡張子を表示させるには、「コントロールパネル」→「フォルダオプション」→「表示」内にある「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外して、「適用」をクリックします。すると、ファイル名に拡張子が付いた状態で表示されるようになります。
- 「iTunes」でインポートされたファイルの拡張子は「.m4a」となっていますが、その拡張子を「.MP4」に変更します。すると、アイコンも変更になります。このアイコンに変更されれば、OKです。さらにファイル名を「MOLxxx」というファイル名に変更します(「xxx」は数字を入れてください)。
- 拡張子を変更した音楽データを、ケータイに保存します。パソコンとケータイをUSBコードなどで接続し、ケータイ側を「メニュー」→「ツール」→「赤外線/PCデータ連携」→「USBモード設定」で、「miniSDモード」に変更します。接続が正しいと、マイコンピュータに「リムーバブルディスク」が表示されます。
- 「リムーバブルディスク」内の「SD_VIDEO」を開きます。このフォルダがない場合は、自分で作りましょう。続けて、「SD_VIDEO」フォルダ内に「PRLxxx」というフォルダを作ります(「xxx」は数字を入れてください)。そのフォルダ内に、先ほど拡張子とファイル名を変更した音楽データを保存します。
- 保存し終わったら、ケータイとパソコンをつないでいるケーブルをはずし、ケータイを「通信モード」にします。その後、「menu」→「ツール」→「miniSDカード」から「情報更新」をします。これで保存した音楽データを利用することができます。音楽データは「データBOX」→「iモーション」→「miniSD」(左下ソフトキー)→「動画」で保存された音楽ファイルが表示されます。後は再生したい音楽ファイルを選択すれば再生が始まります。また、「MENU」から「連続再生」を選べばケータイを閉じても音楽を聴くことができます。
SDカードスロットのあるパソコンであれば、ケータイとパソコンを接続することなく、miniSDカードを利用して同様に音楽をケータイで再生することができます。