パソコンとケータイでスケジュール管理
2005年10月5日
みなさんはケータイのスケジュール機能をフル活用していますでしょうか?カレンダー一覧で予定のあるなしがわかるだけでなく、事前アラーム機能があるなど非常に便利な機能なのです。ですが、ケータイにスケジュールを入力するのは面倒と感じるときはないでしょうか? また、会社などでMicrosoft(R) Outlook(R)でスケジュールの共有をしている場合など、2箇所に毎回スケジュールを入力するのは面倒です。
そこで、便利なのが「FOMA Fシリーズデータリンクソフト」に収録されている「データシンクロソフト」です。このソフトを使えばケータイとMicrosoft(R) Outlook(R)のスケジュールを簡単に同期(シンクロ)させることができるのです。
スケジュールのシンクロは「双方向シンクロ」「双方向マージ」「Outlook(R)からFOMAへ追加」「FOMAからOutlook(R)へ追加」「Outlook(R)からFOMAへ上書き」といった種類があります。場合によって使い分けたいですが、会社ではMicrosoft(R) Outlook(R)、外出先ではFOMAでスケジュールを入力したい人には、「双方向シンクロ」がオススメです。スケジュールは会社のパソコンでしか入力しない人は「Outlook(R)からFOMAへ上書き」が便利でしょう。
もちろんケータイとパソコンを接続するためには、「通信設定ファイル」をインストールしておく必要があります。さらに接続するには、USBケーブルが必要になります。
※「データシンクロソフト」の対応機種:F901iシリーズ、F700iシリーズ、F900iシリーズ、F2102V
※Microsoft(R) Outlook(R)のバージョンにより、本機能がご利用いただけない場合があります。
※詳細情報は下記ホームページ及び、ソフトウェアのヘルプを参照ください。
データリンクソフト(FMWORLD.NET)
http://www.fmworld.net/product/phone/datalink/
設定方法
シンクロ方法は使い方により使い分けよう
- まずは、「データリンクソフト」をパソコンにインストールします。ケータイを購入した時に同梱されていたCD-ROMからインストールしましょう。CD-ROMを紛失してしまった人はインターネットのホームページ(http://www.fmworld.net/product/phone/datalink/)から入手することもできます。インターネットから入手する場合は、専用サイトにアクセスし、使用している機種を選んでダウンロードします。その後、パソコンに保存された「DataLink」をクックリして、ソフトをインストールします。
- インストールが終了すると、デスクトップ上に「FOMA Fシリーズデータリンクソフト」が表示されます。クリックしてソフトを起動させます。このソフトの中に、「データリンクソフト」「データシンクロソフト」「miniSDユーティリティ」「Fアルバムソフト」が収録されています。ここでは、「データシンクロソフト」を選びますが、その前にUSBケーブルを使ってパソコンとケータイを接続しておきましょう(※1,2)。また、Microsoft(R) Outlook(R)でスケジュールが正しく入力されていることも確認しておきましょう。
※1 あらかじめ「通信設定ファイル」をインストールしておく必要があります。
※2 パソコンとケータイをUSBケーブルで接続するには、FOMA USBケーブル(別売)または、USBケーブル接続端子付き卓上ホルダ(F901iシリーズのみ)及び、卓上ホルダ接続用の市販のUSBケーブルが必要です。
- 「データシンクロソフト」を起動させると、シンクロする項目選択や、細かな設定ができるメニューなどが表示されます。まずは、「設定」で、ケータイが接続されているCOMポートを「検索」で探します。続けて、認証方式を選びます。「毎回入力」は、シンクロするたびに暗証番号などを入力する必要があるモードで、「自動認証」は事前に認証コードを入れておくモードです(※3)。次に、「スケジュールシンクロ」のタブをクリックし、スケジュールシンクロの方法を選びます。選び終わったら「OK」でトップに戻ります。ここで、スケジュールシンクロにチェックが入っていて、選んだ内容になっていればOKです。
※3 自動認証を行う場合、ケータイ側の設定を自動認証「あり」に設定する必要があります。
- 続けて、「シンクロ」ボタンをクリックして、データのシンクロをスタートさせます。この時、必ずケータイは開いた状態で待受画面にしておきましょう。先ほどの認証方式で、「毎回入力」を選んだ場合はここで暗証番号と認証パスワードをケータイ側に入力します。途中、「スケジュール変更の確認」の画面が表れますので、追加・変更・削除したくないスケジュールはチェックをはずしておきましょう(※4)。問題なければ「書込実行」をクリックします。これで実際にFOMAへスケジュールデータが書き込まれ、終了します。最後にアプリケーションを終了させれば完了です。
※4 スケジュール変更の確認で、「処理」が「削除」になっているものはデータが削除されます。大切なスケジュールデータを削除しないよう充分に気をつけてください。