パソコンショップに行くと、ケータイのデータをパソコンに保存したり、同期をとったりするソフトが販売されていますよね。
でも富士通製のケータイにはFOMA Fシリーズデータリンクソフトというソフトが同梱されていて、それは市販のソフトと同じようなことができるのです。
FOMA Fシリーズデータリンクソフトを使うと、ケータイのデータをパソコンにバックアップしたり、電話帳やスケジュールをパソコンと同期させたり、ケータイのカメラで撮影した画像を管理できたりと便利です。
最近のFOMA Fシリーズデータリンクソフトはらくらくホンにも対応され、様々な機種で使えるようにも配慮されています。
今回の活用ガイドではFOMA Fシリーズデータリンクソフトの最新版をご紹介しましょう。
下の画面がFOMA Fシリーズデータリンクソフトのメニュー画面です。
まずそれぞれの機能のポイントをご紹介しましょう。

ケータイで撮った写真を、結局プリントもせず撮りっぱなしのまま、ということはありませんか?
パソコンとケータイにそれぞれスケジュールや電話帳があって、うまく同期していないということはないでしょうか?
FOMAFシリーズデータリンクソフトを使って、ケータイの中に入っているデータを、より上手に活用しましょう。
※FOMAFシリーズデータリンクソフトにの詳細はFM WORLD のFシリーズデータリンクソフトのページをご確認ください。
※お使いの携帯電話に応じた通信設定ファイル(ドライバ)が必要になります。
※携帯電話とパソコンを接続するためにFOMAUSBケーブルが必要になります。
データリンクソフトは、ケータイのデータをパソコンに持ってきて加工し、再びケータイに転送することができます。
ケータイの電話帳をパソコンでメンテナンスすることができて便利ですね。
不要なデータを削除したり空欄の項目を入力したりして、メンテナンスが終わったらケータイに書込みを行います。
USBケーブルを使って、パソコンとケータイを接続しましょう。
次にFOMA Fシリーズデータリンクソフトを起動します。(他のソフトやユーテリティを使う場合も、同じようにパソコンとケータイをつないでおきます)
データリンクソフトのメニューから「読込み」を選んで、ケータイのデータを読込みましょう。
読込むデータはチェックボックスで選択できるようになっています。 (ケータイ側でロックがかかっている場合、ケータイ側で暗証番号の入力を求められる場合があります)

読込みが終わったら、左メニューから「電話帳」を選ぶと、ケータイの中の電話帳が一覧で表示されます。
修正したい人を選ぶと電話帳編集のサブウィンドウが表示され、修正を行うことができます。

修正が完了したら、「書込み」か「選択書」を選んで、ケータイに書込みを行います。
パソコンでMicrosoft(R) Outlook(R)をお使いの方は、データシンクロソフトを使うと、Microsoft(R) Outlook(R)の電話帳やスケジュールをシンクロさせることができます。
データリンクソフトと同じようにパソコンとケータイをつないだら、データシンクロソフトを起動しましょう。
データシンクロソフトを起動すると、シンクロする項目にチェックを入れられるようになっています。
チェックを入れて「シンクロ」をクリックすると、データの(同期が始まります。途中ケータイの画面で暗証番号の入力が求められる場合があります)

スケジュールを同期させる方法は、ケータイお役立ち情報の「ケータイとPCでスケジュール共有 日々の予定をケータイでチェック!」に詳しく出ていますので、そちらもご覧ください。
SDユーティリティはパソコンに接続されたSDカードの中のデータを読込むことができます。
ケータイの中に入っているmicroSDカードも読込みことができますが、接続するときはあらかじめケータイの設定を変更して、microSDモードにしておく必要があります。
MENU→[6]→[2]→[6]でUSBモード設定の画面が表示されますので、そこから[2]microSDモードを選びます。(データの読込み、書込みが終了したら、元の設定に戻すことを忘れないでください)
microSDモードに設定を変更すると、ケータイが外付けのリムーバブルディスクとして扱われます。

ケータイで撮った写真は、Fアルバムソフトを使ってパソコンで一元管理すると便利です。

ケータイから取り込んだ画像が、カレンダーの撮影した日に貼り付けられ、いつ何を撮ったかがすぐ分かりますね。
カレンダー形式で管理できるだけではなく、画像の編集を行うこともできます。
らくらくホンをお使いのかたは、データリンクソフトらくらく版をお使いください。
これは名前の通りデータリンクソフトを使いやすくしたもので、らくらくホンユーザの方でも簡単に使えるようになっています。
通常のデータリンクソフトと同じように、データのやりとりが行えますが、らくらくホン対応ということだけあって、メニューのデザインや文字が読みやすく、使いやすい操作画面になっています。
データリンクソフトをお使いの方であれば、らくらく版の方も簡単に操作できるでしょう。
身近にらくらくホンをお使いの方がいて、パソコンのデータを移したいという場合は、一緒に操作しながら教えてあげるのも良いですね。
らくらく版の機能として、写真を表示させた状態から簡単に印刷を行うことができますので、撮った写真がそのままらくらくホンに入ったままという方は、是非印刷してお楽しみください。
※掲載の画面はすべてイメージです。