F903iで登場し、F904iで進化をとげた好評のヨコモーション。
そのヨコモーションが、F905iではさらに快適になって、ワンセグ視聴やフルブラウザ表示などで、その特性をいかんなく発揮しています。
例えば、スイングするだけで使いたい機能の一発起動ができ、メール作成時に便利な2タッチ入力画面の起動など。
また、画面も3.2インチ フルワイドVGAのIPS液晶を使用し、より高精細な映像が楽しめます。
さらに、F905iでは、ワンセグの予約録画や保存先指定録画など、これまでになかった録画機能も充実。
もちろん、再生機能もさまざまな進化を遂げているので、ワンセグケータイならではの楽しみ方が広がります。
フルワイド×ヨコモーションの最大のウリのひとつが、このフルブラウザ表示。
ヨコモーションで表示すると、100%表示時でも高解像度(横864ドット)のおかげで、横スクロールが無い(または少ない)状態で見ることができるので、快適に楽しむことができます。
それに、拡縮(60%〜250%)もツータッチの簡単操作で変更できるようになっています。

ワンセグ視聴はもちろん縦画面でも見られますが、縦画面ですとディスプレイ面積の半分以下でしか視聴できません。
そうなると、せっかくのフルワイドVGA画面が台無しなので、ここは是非ともヨコモーションで、画面いっぱいで視聴を楽しんでください。
また、ワンセグ視聴中に、他の機能を同時に使用できるマルチウィンドウも、ヨコモーションでの利用が断然おすすめ。
縦画面では、ワンセグ視聴と他機能が切り替わるだけですが、ヨコモーションだと、画面が左右に2分割されて、左にはワンセグ、右にはその他機能が表示されます。
しかも、このマルチウィンドウ時に[TV]キーを押すと、簡単に全画面への切替※も可能です。
さらにF905iでは、フルワイドVGA画面により、マルチウィンドウ時の文字や画像もさらに見やすく表示できるようになりました。
※切替可能の機能は、フルブラウザとドキュメントビューワのみです。
ここでちょっと気になる、マルチウィンドウで同時に利用できる機能を紹介しておきましょう。
※太字は、F905iで新たに対応可能になった機能です。
※マルチウィンドウ利用時には、一部機能制限があります。
F904iよりも、マルチウィンドウ対応機能が増えているので、わざわざワンセグ視聴を中断するということも少なくなり、ますます便利になっていることがわかりますね。
さて、このヨコモーションですが、操作性にも優れています。
ディスプレイ部だけを横にスイングさせて使うので、すべのキー操作が縦画面の時と変わらず行えますし、ディスプレイ部が2段階に調整可能なので、手持ちでも机の上においても見やすい角度でディスプレイを見ることができます。
また、今回の3.2インチ フルワイドVGAでは、どの角度からでも美しく見えるIPS液晶が採用されているので、みんなでワンセグ視聴を楽しむ時などは、隣に位置する人からもキレイな映像が楽しめます。
他にも、動画特有のぼやけ解消のための新技術、自動コントラスト補正技術など、大画面を最大限に生かすべく、キレイな映像を表現するためのさまざまな工夫が凝らされている、というわけですね。
ワンセグ視聴中の便利な機能としては、マルチウィンドウがあげられますが、前項で紹介していますので、ここでは、録画と再生に焦点をあてて紹介します。
日時やch(チャンネル)を指定する予約録画をはじめ、ワンセグ視聴中の録画やその他にも便利な録画機能があります。
・録画機能
予約録画(日時/ch指定)、予約録画(番組iアプリから)、視聴中録画、リピート録画、バックグラウンド録画、保存先指定録画
この録画機能は、最大100件までの登録が可能(※)なので、残業中やデート中でも気になる番組を全部録画したとしても、充分な登録件数といえるでしょう。
この他にも録画に関する便利な機能も充実しています。
例えば、いざ録画の時間になったとき、録画と同時に使用できない機能を使用している場合(音声通話など)、どちらの機能を優先させるのかを予め設定しておける録画動作設定や、予約状況が確認しやすいように予約を昇降順に並べるかえる機能などです。
※スケジュール帳の登録件数により変わります。
ワンセグ視聴中に着信があった場合、自動的にタイムシフト機能が起動されます。
この機能はどういうものかというと、通話中に受信していた映像を蓄積し(最大2分程度)、通話終了後に再生ができる、といったものです。
スポーツ観戦中などの得点場面などでは電話応答にも迷うところでしょうが、タイムシフト機能があるおかけで、ここ一番の場面を見逃す心配がありませんね。
録画した番組の再生中では、早送りや巻き戻しなど、家庭の録画機器同様、使い勝手のよい操作が簡単に行えるようになっています。
F905iは、FOMAハイスピード対応※なので、フルブラウザ表示速度やサイトの接続もスムーズ。
これまでに比べて、送信時では最大約6倍、受信時では最大約10倍もの高速パケット通信となっているので、ミュージックデータのダウンロードやメガiアプリなどの、大容量データの取得が格段に早くなりました。
※ハイスピードエリア内の場合。ハイスピードエリアかどうかについては、搭載iアプリ「FOMA 通信環境確認iアプリ」で確認可能です。
夜間の時間帯を利用して好きな番組を自動ダウンロードし、好きなときに楽しむことができたMusicチャネルですが、905シリーズからは動画番組も配信され、「Music&Videoチャネル」となりました。
もちろん、F905iも利用可能なので、すきな映画やスポーツ番組などをダウンロードして、寝ている時間も有効活用できます。
また、F905iでは、FMトランスミッタにも対応しているので、Music&Videoチャネルや、着うたフル(R)などでダウンロードした音楽を、カーステレオやオーディオでワイヤレスで楽しむことができます。
撮影した写真のサムネイル一覧では、従来機は20件程度※でしたが、F905iでは30件程度に表示件数が大幅にアップしています。
ここでも、3.2インチ フルワイドVGA画面ならではの見やすさが活かされているというわけです。
また、これまではサムネイル表示できなかったデコメテンプレートもサムネイル一覧で見られるようになりました。
これによりタイトルだけでは分かりづらかったテンプレートも、画像を見て確認できるので、ラクにメール作成できますね。
※縦画面・横画面では、表示されるサムネイルの件数が異なります。
受信したメールを見るときに、ワンタッチで本文の文字サイズが15段階変更できるようになりました。
F905iでは、受信一覧画面で選択している受信メールの本文がディスプレイの下半分に表示されるようになったので、メールを開かずともメール本文が見られるようになっています。
この時に文字サイズを変更すると短い文章であれば、全文表示も可能なので、忙しいときなどはいちいち受信メールを選択して本文を見る手間が省けます。
駅のホームやバス停に並んでいる時など、周囲に人がいる場合では、のぞき見防止としても役立ちます。
また、スケジュールカレンダーでは、ウィークリー拡大モードで4段階、デイリー拡大モードで7段階の拡大/縮小ができるようになりました。
びっしりと予定が詰まっている場合でも、その日の予定を拡大すれば、スケジュール内容が一目でわかるようになっています。
ここまでF905iについて紹介してきましたが、実は他にも魅力的な機能が備わっています。
らくらくホンシリーズでおなじみの、スーパーはっきりボイス&はっきりマイクや、ゆっくりボイスなど。
これまではらくらくホン専用の便利機能だったのですが、便利なだけに他のFケータイにも搭載されて嬉しい限りです。
簡単に説明すると、自動的に周囲の騒音や雑音に合わせて相手の声を強調したり、自分の声がはっきりと相手に伝わるようになっています。
また、相手の声がゆっくり聞こえる、ゆっくりボイスも採用されています。
ちょっぴり早口で聞き取りづらい相手の話も聞きやすくなり、早口も気にならずに会話を楽しむことができます。
これらの機能については、「自動がうれしいおまかせ機能!その実力は!」で実証済みです。
※掲載の画面はすべてイメージです。