ケータイメールを楽しく便利に!というテーマの後編は、iモードメールplusというサービスとチャットメールをご紹介しましょう。
前回ご紹介したiモード.netは、パソコンからケータイメールの送受信が行える、という点が便利でした。
それに比べて今回ご紹介するiモードメールplusやチャットメールは、どのようなサービスで、どんなシチュエーションで活用できるものなのでしょうか?
最初にご紹介するiモードメールPlusは、ケータイのメールの中にある機能ではなく、iMenuのメニュー項目をたどっていくとアクセスできるサービスです。
(メニュー項目は[iMenu]→[メニューリスト]→[メール]→[iモードメールplus]の順番です)
又は、以下のページにQRコードがありますので、それを使ってもアクセスできます。
アクセスすると右の画面のようなページが表示されますが、ここからは[1]タイマーメール、[2]フレンドメール12、[3]デコメールの3つのサービスへアクセスできます。
これらの3つのサービスを簡単に説明すると以下のようになります。
その名の通り、時間設定でメールを送ることのできる機能です。
iモードメールは、圏内自動送信(圏外でメールを送れない場合、圏内になった時に自動的にメールを送ってくれる機能)はありますが、メールの予約送信は行えませんので、これはとても便利な機能ですね。
iモードメールのメールグループに似ていますが、グループを作ってあらかじめ登録したメンバーに対して、同時にメールを送ることができるサービスです。
デコメ絵文字やデコメピクチャ、デコメールのテンプレートをダウンロードできるサービスです。
ではこれらのサービスの詳細や利用シーンをご紹介しましょう。
タイマーメールは、日時指定ができるメールの予約送信サービス、と言えば良いでしょうか。
自分のケータイで作ったメールではなく、iモードメールplusの画面から入力したメールを、最大で3ヶ月先まで送信日時を予約して送ることができます。
タイマーメールにはこんな使い方があります。
特に「結婚記念日」のような、意外と忘れがちな?記念日にはオススメです。
パソコンのキーボードに慣れている人にとっては、ケータイからの入力はやりにくく感じるものです。
iモード.netを使うと、メールの表示・作成がパソコンの大きな画面で行えますし、マウスを使ったりキーボードでの文字入力ができるので操作しやすくなります。
学校から帰ったタイミング、塾から帰ったタイミング・・・ちょうど良くメールが届くとウレシイようです。
他にもアイディア次第で色々な使い方があると思いますよ。
タイマーメールのメニュー画面には以下の項目がありますので、こちらも簡単にご紹介しておきましょう。
入力画面から日時を指定して、さらにタイトルや本文を自由入力して送信の設定を行います。
「ありがとう」「モーニングコール」「飲みに行かない」「食事でも」「会議中につき」などの、シチュエーションごとのカテゴリがあって、あらかじめ用意された定型的な文章を送ることができます。
例えば「食事でも」というカテゴリを選ぶと、「軽く食事でもどう?」という本文が自動的に選択されます。
必要であればその後に文章を追加することも可能です。
グリーティングと同じく、あらかじめ用意された顔文字をメール本文として使うことができます。
「顔文字使用」で選べる顔文字は動物の顔のような、複数行にわたって書かれている顔文字になっています。
そういった物ではなく、一般的な顔文字「(^^;)←こういうタイプ」も、定型分として用意されていますので、顔文字を使う事が多い人でも安心です。
1度登録したメールを後で修正したり削除したりする事ができます。
修正は送信予定日時だけでなく、内容についても変更を加えることができるようになっています。
ここでご紹介しただけでなく、他にも利用者の工夫やアイディアで色々な活用方法があると思いますよ。
タイマーメールはマイメニューにも登録できますので、登録しておくことをオススメします。
※サービス自体の利用料金はかかりませんが、パケット通信料はかかりますのでご注意下さい。
※タイマーメールを送ることができるのは、iモード契約者のみとなっています。
フレンドメール12はメールの送信相手を登録した「グループ」を作っておいて、同時に最大12人までメールを送ることのできるサービスです。
iモードメールでもあらかじめグループを作っておいて、同時に複数の相手にメールを送信することができます。
しかしiモードメールのメールグループは自分しか使うことができませんが、フレンドメール12は、そのグループに入った人なら誰でも、グループの人に対して一斉にメールの送信を行うことができるのです。
メールを同時送信するグループを作るというよりは、グループを作って、そこに参加してもらうという方がわかりやすいかもしれませんね。
サークルや仲間うちでの連絡用に使う、という用途が一番多いと思いますが、フレンドメール12はグループを作った人が勝手にメンバーを登録することはできません。
そのグループに参加したい人が、自分のケータイから登録することで、グループに加わることができるようになっています。
ですから、誰かに勝手にグループのメンバーにされてしまうという心配はありません。
仕事の連絡を一斉に行いたい時にも使えますし、家族でグループを作って伝言板のように使うのも良いでしょう。
フレンドメール12のメニューから、代表的な機能をご紹介しましょう。
グループの名称やグループに入るためのパスワードを設定して、グループを作成します。
誰かが作成したグループに参加します。
参加する場合は、そのグループの名前やパスワードを知っている必要があります。
グループを抜けたい場合も同様に、グループ名、パスワードを入れることで、グループを抜けることができます。
グループに参加しているメンバー全員に対して、又はメンバーを選んで個別にメールを送ることができます。
フレンドメール12から届いたメールは、そのまま返信することができません。
メールの中に返信を入力するページへのリンクがありますので、そこから入力ページへ移動します。
入力ページからはグループ全員、個別に返信を送ることができるようになっています。
※サービス自体の利用料金はかかりませんが、パケット通信料はかかりますのでご注意下さい。
※タイマーメールを送ることができるのは、iモード契約者のみとなっています。
iモードメールplusにはデコメールというメニューがありますが、ここからデコメールを送るのではなく、デコメールで使う色々な素材をダウンロードできるコーナーなのです。
ここにはデコメ絵文字やデコメールピクチャ、テンプレートといった素材がたくさんあるのですが、全て情報量は無料で取り放題です。
それではデコメールからダウンロードできるデータについて、簡単にご紹介しましょう。
デコメールというと背景色や文字の大きさを変えたり、メールの中に大きな画像が入っていたり、というイメージがあるかもしれませんが、デコメ絵文字はもう少しライトなデコメールです。
文章中に絵文字のように挿入されている絵文字がデコメ絵文字です。
上の画像ははF905iに最初から入っているデコメ絵文字ですが、こういったデコメ絵文字が色々とそろっていて、ダウンロードできるようになっています。
デコメ絵文字ではなく、もう少し大きなサイズの画像でデコメールの中に貼ることができるのがデコメールピクチャです。
iモードメールplusからはデコメールピクチャもダウンロードできるのですが、検索や保存をカンタンにできるようにしたのがデコメiアプリです。
デコメiアプリを使わなくても、このページからテーマごとに分類されたデコメピクチャを選んでダウンロードすることができます。
デコメールは背景の色や文字の色を自由に変えることができますが、あらかじめ背景色・文字色・デコメピクチャがセットになっているのがテンプレートです
チャットメールはケータイのメールメニューの中に含まれている機能で、おしゃべりをするような感じでメールをやりとりすることができます。
普通のiモードメールは感覚的には郵便に近いといえます。
つまり手紙を書いて相手に出すとポストに届く、というイメージですね。
しかしチャットメールはリアルタイムでお互いのやりとりが表示され、さらに6人までがチャットメールに参加できるので、仲間どうしで楽しく会話することができるのです。
チャットメールを使う時は、[Menu]→[メール][チャットメール]でチャットメールの初期画面を表示させることができます。
実際にチャットメールを使うにあたっては、チャットメールのメンバーリストからメンバーを追加しておく必要があります。

iモードメールplusのフレンドメール12に比べると、よりリアルタイムな感じが強いと思いますよ。
1対1のやり取りも良いですが、全員の発言が目に見えるので、仲間うちで何かを決めたりする時に便利ですね。
※チャットメールはiモードメールと同様の通信料がかかりますのでご注意下さい。
今回ご紹介したサービスを使うと、メールというコミュニケーションが、もっと便利になったり楽しくなったりすると思います。
是非使ってみてください。
※掲載の画面はすべてイメージです。