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遂に登場!きらめく防水ワンセグ F706i使用レポート

2008年6月25日
F706i使用イメージ

皆さんご存知のように、ケータイはもともと「湿気」や「水」を嫌う物です。
普通のケータイは濡れた手で使ったり、雨の中で使ったりというのはNGですよね。
しかしF706iのキーワードは「ドコモ初の防水ワンセグケータイ」。
つまり防水でありながらワンセグ視聴もできるというのが、大きなセールスポイントになっているわけです。
これは、キッチンで水仕事をしながらテレビを見たいとか、お風呂の中でテレビを見たいという人にとっては、とても魅力的なのではないでしょうか。
富士通ではF703iが初の防水機能を持ったケータイとなりました。
そしてF704i、F705i、F706iと防水機能を持ったケータイを発売し続けています。
F706iはこの流れの中で防水機能だけではなく、色々な機能強化が行われた製品となっています。

「防水」と聞くとなんだかハードなイメージですが、F706iにはそんな印象はありません。
ハイスペックな機能を持ちながら、スタイリッシュなボディに多彩なイルミネーションが映える、多機能でスタイリッシュなケータイなのです。
今回のお役立ち情報では、そんなF706iを実際に使ってみた印象をレポートいたします。


防水なのにワンセグ&フルブラウザ!スマートビューアスタイルを使ってみよう

F906iの大きな特徴になっているのはヨコモーションですが、F706iではそれとは違った新しい操作のスタイルが使われています。それがスマートビューアスタイルです。

スマートビューア使用イメージ

上の写真のように、スマートビューアスタイルとは、開いたディスプレイ部分をくるっと一回転させて、表に向けた状態のことです。
ディスプレイ部分を時計回りの方向に回転させ、パタンと倒すような感じですね。
この動作で自動的にワンセグが起動して、そのままワンセグ視聴できるので、操作は非常にシンプルです。
F706iは本体の中にアンテナが格納されていますが、F706iは指先で外に引っ張り出すような感じです。
実際にこの状態でワンセグを見てみた印象としては、ケータイというよいは小型テレビかな?という感じでした。


スマートビューア使用イメージ

スマートビューアスタイルの状態では、TVキーでチャンネルを変えて、矢印のキーで音量を調整します。
ディスプレイの解像度は約2.7インチのフルワイドQVGAですが、ディスプレイの両側には手で持っても邪魔にならないスペースがありますので、両手でも片手でもしっかりと持つ事ができますね。
また、F706iのヘッドフォン端子は外部端子を共用するようになっています。

何かを差し込む部分はなるべく少なく、さらにヘッドフォンを使い終わったらフタをしっかりしめるようになっている事で、防水性が高められているわけですね。


F906iのようなヨコモーションスタイルのケータイの場合、ディスプレイを横に倒した時に起動する機能を、あらかじめ設定することができました。
F706iのスマートビューアスタイルは「ワンセグ起動」「カメラ(静止画起動)」「カメラ(動画機動)」「設定なし」の中から機能を選ぶことができます。
設定を「カメラ」にして使ってみたのですが、印象としては「普通のデジカメ」という感じでした。
ファインダーが大きくて、両手でしっかり持てるので手ブレ防止にも役立ちそうです。

スマートビューア起動設定メニュー画面

スマートビューアスタイルでカメラを使う場合、TVキーがシャッターに、矢印のキーがズームになります。


お風呂につかりながら使ってみると・・・

ワンセグ使用イメージ

色々と操作してみた後で、実際にお風呂ででF706iを使ってみました。
ケータイは「湿気や水濡れ厳禁」というのが一般的な常識だと思います。
ですからお風呂場にF706iを持ち込むのは、多少の心理的抵抗があったのですが、実際に使ってみるとなかなか快適です。
F706iを浴槽のはじに置いて、ワンセグを見ながらのんびりお風呂につかっていると、ついつい入浴時間が長くなってしまいそうです。
健康のために半身浴をしている方もいると思いますが、そういった方は入浴時のお供に良いかもしれませんね。
ワンセグだけではなく、新しくサポートされたフルブラウザも試してみたのですが、Flash(R)対応、FOMAハイスピード対応ですので、かなりストレスなくフルブラウザを楽しむことができました。
お風呂につかりながらブログ更新とか、メールのチェックというのも良いかもしれません。

水濡れを気にしなくても良いということは、ケータイを使えるシーンがぐっと増えることになります。
ワンセグ視聴はマナーの問題もありますので、周囲への配慮が必要ですが、プールサイドや海水浴場といった場所でも使えるのは便利ですね。


キッチンで料理しながらワンセグしてみると・・・

ワンセグ使用イメージ面

食事の支度をしながらテレビを見たいという人にとって、ワンセグはとても便利なアイテムです。
ケータイなら場所も取りませんし、ケーブルを接続する必要もありません。
F706iにはオプションで卓上フォルダがあるのですが、それを使うと見やすい角度で充電しながらワンセグ視聴が行えます。

ワンセグ使用イメージ

お風呂で使うときほどではありませんが、水仕事をしているとかなり手がぬれることになりますよね。
でもF706iなら心配はありません。
例えばお料理をしながらワンセグを見ている時に電話がかかる、というシチュエーションはどうでしょうか?
ぬれた手でケータイを触っても大丈夫ですし、通話が終った後で見られなかった部分を、後からおいかけて再生することもできます。


多彩な表情を見せるF706iの「こんなきらめき」

F706i概観

F706iの特長は防水やワンセグだけではありません。
外観の印象はとてもスタイリッシュですし、F705iでも好評だったイルミネーションはさまざまなヒカリのパターンがあってとてもキレイです。
F706iのキーワードは「防水ワンセグ」だけではなく「きらめき」というのものもあるのです。

初めてF706iを手にとった時に、本体が光を反射してきらきらと光るのがとても印象的でした。
まず本体そのものが光を反射しててきらめくような、細かい「面」を持った形状になっているのでしょう。
もちろん形状だけではなく、素材や表面の塗装も工夫されていると思いますが、本体を開いてみても「光っている!」という印象は変わりませんでした。


イルミネーションは様々なパターンの中から、自分の好きなパターンに設定することができます。
イルミネーションのパターンとフローティングイルミを組み合わせると、そのバリエーションはかなりの数になりますね。

フローティングサイン、フローティングイルミ


F906iゆずりのこんな機能もあります!

F706iには今までは900シリーズの機能だった機能も追加されています。

F706iは、FOMAハイスピードに対応しています。FOMAハイスピードエリア内であれば、受信最大約3.6Mbpsの高速パケット通信が可能です。
例えばフルブラウザでPCサイトを見るときや、ちょっと大きめのコンテンツをダウンロードする時にとても快適です。一度このスピードに慣れてしまうと、もう手放せなくなってしまいますよ。


1つのケータイに2つの電話番号とメールアドレスを持つことのできるのが2in1です。
仕事とプライベートで番号とアドレスを使い分けたり、家族・友人に教えるアドレスと、広告メールを受けるアドレスを使い分けたりと、工夫次第で色々な活用方法があります。


他にも通話相手の声が聞きやすくなる「ゆっくりボイス」の採用や、指定した機能やフォルダ、ファイルを待受画面にショートカットとして貼り付けられる待受ショートカットといった機能なども追加されています。
また、プライバシーを守るための新機能として、オートキーロックやステルス切り替えといった機能が追加されました。


  • オートキーロック
オートキーロック設定画面

設定画面から、「何分キー操作がなければオートロックをかけるか」を設定しておくと、その時間が経過した時点で自動的にロックがかかります。


  • ステルス切り替え

プライバシーモードは特定人物やグループに関する情報(住所録や送受信メールなど)をワンアクションで非表示にできる機能です。
しかしプライバシーモードを解除しようとすると「プライバシーモードを解除するための認証画面」が表示されます。
つまり自分以外の人に「このケータイはプライバシーモードを設定している」という事が分かってしまう可能性もあるのです。

ステルス切り替えを設定しておくと、設定解除の画面を表示させずに、プライバシーモードを解除することができるようになります

ステルス切り替え設定画面


F706iの特長でまず第一に上げられるのは防水ワンセグです。
しかしそれ以外にもベーシックな部分での機能アップや、デザインやイルミネーション、セキュリティに配慮した機能など、全方向的にバランスの取れた使い勝手の良いケータイになっていると感じました。
防水という機能も、デザイン性や使い勝手も大事にしたい方には是非オススメのケータイですね。





※掲載の画面はすべてイメージです。