- メンテナンスのポイント
- 自分にあったパソコンの選び方、お得な買い方
- パソコン乗り換え術
- Windowsのサポート終了講座
- 不要になったパソコンの取り扱い
パソコンを買いたいけれど、どれがいいのかわからないといった場合は、「パソコンの種類」「用途」「サポート」の3つの切り口から、パソコン選びをすることをお勧めします。
パソコンの種類は、大きくデスクトップとノートに分類されます。それぞれ特徴がありますので、使いやすいタイプを選びましょう。
パソコンの種類と選び方のポイント
デスクトップパソコン | 家の中で大きい画面で使いたい、高画質や高音質などこだわりたい方にお勧めです。大画面液晶でテレビ機能付きも選べます。拡張性が高く用途に応じて自分好みにカスタマイズできるものもあります。 | |
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ノートパソコン | ホームノート | 自宅での利用が中心で置く場所を固定したくない方にお勧めです。大きな画面でテンキー付きキーボードが使いやすく、本体色やスペック数も豊富です。 |
モバイルノート | 外出先でも快適に持ち運び&作業したい方にお勧めです。軽量で堅牢設計、長時間駆動が可能なため、外出先でも安心です。 |
用途が不明確なままパソコンを購入すると、購入後に思ったほど性能がよくないといった不満を感じることがあります。
「普段はネットやメールが中心で、ときどきワードやエクセルを使う」「動きの早いゲームソフトをよく使う」など、使用目的を明確にして、用途に合ったパソコンを選びましょう。パソコンの性能は、主にCPU、メモリ、ハードディスクで決まります。中でも頭脳にあたるCPUが重要なパソコン選びのポイントになります。
パソコンの用途とお勧めのCPU
パソコンの用途 | お勧めCPU |
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普段はネットやメールが中心、ときどきワードやエクセルを使う | Core™ i3搭載機 (コアアイスリー) |
写真/音楽の取り込みや編集に使う | Core™ i5搭載機 (コアアイファイブ) |
動きの早いゲームや動画の視聴/編集に使う | Core™ i7搭載機 (コアアイセブン) |
メモリとパソコンの関係
メモリは容量が大きいほど、負荷が高いアプリや複数のアプリを同時に使っているときの動作が安定します。ゲームや動画編集、複数のソフトを立ち上げて利用する方はメモリ容量の大きいものをお勧めします。
ハードディスクの種類
現在、ハードディスクには、フラッシュメモリディスク(SSD)と大容量ハードディスク(HDD)の2種類があります。SSDはブラウザやOfficeの起動を高速にし、持ち運びの衝撃に強いのでモバイルノートに搭載されることが多いです。写真や動画の容量を気にせず保存して楽しむためには容量の大きいHDDが向いています。
SSD | 価格が高い、読み込み速度が早い、静か、衝撃に強い、小さくて軽い |
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HDD | 価格が安い、データ保存量が大きい |
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