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入力文字の制限について

コンピュータで使われている文字には、特定のOSやコンピュータなどの環境でしか正しく表示されない「機種依存文字」というものがあります。 機種依存文字を使うと、環境によって意図していない表示がされたり、文字化けなどの不具合を引き起こす場合があります。 特に、さまざまな環境が混在するインターネット上では、機種依存文字を使うことは好ましくありません。

そのため当ホームページでは、お客様にご入力いただく文字につきまして、文字化けなどを引き起こす可能性がある機種依存文字は、ホームページ上での入力を制限させていただいております。



入力可能な文字

半角記号や英数字、JIS第一水準、第二水準の文字まで入力可能です。


制限対象の文字

半角記号や英数字、JIS第一水準、第二水準以外の文字は入力を制限しています。

入力できない主な文字


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なお、Windows Vistaが搭載されたパソコンでIME2007をご利用の場合、文字変換の際、以下の画面のように入力が制限される文字の右側に「環境依存文字」と表示されます

画面:入力が制限される文字の右側に「環境依存文字」と表示される例


制限対象の文字を入力した場合

下記画面のようなダイアログが表示されます。このダイアログ内にお客様が入力された制限文字を表示いたします。
その文字をご確認いただき、代用漢字、ひらがな、全角カタカナなどに変更していただくようお願いいたします。


画面:制限対象の文字を入力した場合に表示されるダイアログの例



別の文字への変更例

制限文字の代表的な変更例をご紹介します。
入力した文字が制限された場合には、以下の例を参考に文字を変更して再度入力してください。


ローマ数字

半角英字の「I」、「V」、「X」、「i」、「v」、「x」などを組み合わせて入力してください。

(例)

  • 「IX」⇒半角英字の「I」、「X」の順番に入力
  • 「vii」⇒半角英字の「v」、「i」、「i」の順番に入力

JIS第一水準、第二水準以外の漢字

代用漢字をお使いください。

(例)

  • たかはし」⇒「高橋」と入力
  • もりおうがい」⇒「森鴎外」と入力

(株)」、「No.」、「TEL」など

文字や記号を一文字ずつに分けて入力してください。