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お客様各位

2018年11月  6日 掲載

2019年  4月16日 更新

富士通クライアントコンピューティング株式会社

2018年11月発表のESPRIMO FHシリーズご利用のお客様へ
「テレビ録画・視聴用ソフトDigitalTVbox」の新4K衛星放送の録画対応について

平素は、当社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

2018年11月発表の新4K衛星放送に対応したESPRIMO FHシリーズに搭載されている「テレビ録画・視聴用ソフト DigitalTVbox」(以降、DigitalTVbox)について、新4K衛星放送の録画に対応いたしました。

つきましては、次の「対象機種」をお使いのお客様には、たいへんお手数をおかけいたしますが、「対処方法」に従ってソフトウェアのアップデートをお願いいたします。なお、ご使用の際は「新4K衛星放送の録画についてのご注意」をご確認ください。

対象機種

発表時期品名型名
2018年11月発表モデル ESPRIMO FH-X/C3 FMVFXC3B、FMVFXC3BG
ESRPIMO WF2/C3 FMVWC3F2UD

対処方法

DigitalTVboxをアップデートすることで、新4K衛星放送を録画できるようになります。なお、DigitalTVboxをアップデートする前に次のデジタルテレビドライバーがアップデートされているか確認してください。

  • デジタルテレビドライバーDT510(2K)Ver. 2.6.0.16 以上

    【ご注意】

    DigitalTVboxをアップデートする前に本ドライバーをアップデートしてください。既にアップデートされている場合は、アップデートは不要です。

  • テレビ録画・視聴用ソフト DigitalTVbox(4K)Ver. 4.19.1122.1 以上

アップデートは以下のいずれかの方法で行ってください。

方法1アップデートナビを使用してアップデートを適用する

方法2ダウンロードページで公開しているドライバーおよびソフトをダウンロードしてアップデートする

新4K衛星放送の録画についてのご注意

  • 録画番組の書き出しはできません
  • 録画時の画質はDR画質のみとなります
  • 同時に複数のチャンネルを録画することはできません(地上デジタル放送、BS110度CSデジタル放送と同時に録画することは可能です)
  • 録画中は、他の新4K衛星放送のチャンネルを視聴できません

なお、詳細につきましては、DigitalTVboxの取扱説明書をご覧ください。

なお、本内容は、予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

− 以上 −