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お客様各位

2018年11月15日

富士通クライアントコンピューティング株式会社

アドビ システムズ社 Adobe Flash Playerの脆弱性に関するお知らせ

アドビ システムズ社よりAdobe Flash Player(注1)のセキュリティ上の脆弱性(ぜいじゃくせい 注2)に関する情報が公開されました。早急に対応いただきますようお願いいたします。

このソフトウェアは一部の当社製品にプレインストールされています。

1. 対象となるソフトウェア

•  Adobe Flash Player 31.0.0.122 およびそれ以前

 ご使用中の当社製品の機種にかかわらず、このソフトウェアがインストールされている場合は対処が必要です。

 Windows 8.1のInternet Explorer 11を利用されている場合には、自動的にアップデートが適用されます。
手動で更新される場合は、Windows Updateをご利用ください。

 Windows 10のMicrosoft EdgeおよびInternet Explorer 11を利用されている場合には、自動的にアップデートが適用されます。
手動で更新される場合は、Windows Updateをご利用ください。

2. バージョンの確認方法

現在インストールされているバージョンの確認方法は次のQ&A情報をご覧ください。

3. 対処方法

アドビ システムズ社のホームページで最新バージョンにアップデートしてください。

※ アップデート後、「2.バージョンの確認方法」にある方法で最新バージョンにアップデートされたことをご確認ください。

最新バージョンにアップデートせずに対処する場合はこちらをご覧ください。


4. 脆弱性に関する詳細

脆弱性対策情報ポータルサイト

Japan Vulnerability Notes脆弱性レポート 一覧 新しいウィンドウを開く (掲載時期はこのお知らせと異なる場合があります)

アドビ システムズ社セキュリティ情報

5.参考情報

アップデートの自動通知機能により、アップデートを促すメッセージが表示される場合があります。
メッセージが表示された場合は、指示にしたがって更新プログラムをインストールしてください。

※ 本ページの内容は、予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

− 以上 −

  • 注1: Adobe Flash Player(アドビ フラッシュプレイヤー)
    Adobe Flashで作成されたWeb上の動画や音楽を再生するためのソフトウェアです。
  • 注2: 脆弱性(ぜいじゃくせい)
    一般的にコンピュータやネットワークにおけるセキュリティ上の弱点を意味します。第三者によりシステムに侵入されたり、攻撃(データの改ざんなど)されたりする危険性があります。ほとんどの場合、ソフトウェアメーカーなどが提供する更新プログラム(パッチともいう)をインストールすることで、問題を解決することができます。