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タイトル:ウイルスに感染したかなと思ったら 画像:ウイルス対策のイメージ

ウイルスの感染を防ぐためには、セキュリティ対策ソフトをインストールし、常に「定義ファイル」を最新にしておくことが必要不可欠。でも、もし実際にあなたのパソコンがウイルスに感染してしまったら、あなたはどうしますか…?
そんな時のために、ウイルスに感染してしまった場合のおすすめ対処方法を、順番に沿ってご紹介します。


ウイルス感染対処シミュレーション

あなたは以下のようなことに心当たりはありませんか…?

  • 怪しいファイルをクリックしてしまった
  • パソコンがいつもと違う妙な動作をする
  • 友人・知人に自分からの心当たりのないメールが届いたと言われる

もし心当たりがあれば、あなたのパソコンにウイルスが感染している可能性があります!すぐに以下の手順に従って対処してください。


LANのケーブルをパソコンからはずす

画像:LANのケーブルをパソコンからはずす写真

LANのケーブルなど、パソコンからネットワークに接続しているケーブルを物理的に取り外します。
悪質なウイルスの中には、ネットワークを経由して感染をさらに広めてしまうものがあります。 それを防ぐため、お使いのネットワークケーブルを外して、ウイルスに感染している恐れがあるパソコンをネットワークから切り離すようにしてください。 また、再起動のときに「悪さ」をするウイルスもありますので、電源のON/OFFはしないでください。


セキュリティ対策ソフトでチェックする!

パソコンをインターネットから切り離したら、今度は本当に感染しているか、セキュリティ対策ソフトを使って調べてみましょう。 以下の内容を確認して、パソコン全体に対してウイルスのチェック・駆除を実行してください。


セキュリティ対策ソフトはインストールされていますか?

セキュリティ対策ソフトを持っていても、パソコンにインストールされていなければウイルスのチェック・駆除を行うことができません。新たに入手した場合は、なるべく早めにパソコンにインストールするようにしましょう。また、既にお持ちの場合でも、きちんとインストールされているか確認するようにしてください。

定義ファイルは最新になっていますか?

ウイルスは次々に新しいものが生み出されています。それらの新しいウイルスをセキュリティ対策ソフトでチェック・駆除するためには、最新の定義ファイルが必要になります。 ウイルスにはいつ感染するかわかりませんので、日頃からこまめに定義ファイルを更新し、常に最新の状態にしておくようにしましょう。

また、ソフトの使用期限を過ぎてしまうと、定義ファイルを更新することができなくなります。使用期限が近づいていたり、または過ぎていたりすると、画面に警告メッセージが表示されますので、そのまま放っておかずに継続して利用する手続きをする、最新のソフトを購入するなどの対処を行うようにしましょう。

ウイルス対策ソフトを持っていない場合は…

「Norton Internet Security」などを発売しているシマンテックのホームページや、「ウイルスバスター」などを発売しているトレンドマイクロのホームページでは、同社の製品の体験版をダウンロードすることができます。サポートを受けられない、試用期間に限りがあるなどの制限はありますが、現在セキュリティ対策ソフトをお持ちでない場合にはこの体験版を利用してみるのもよいでしょう。

また、今後のためにもウイルス対策ソフトを購入することをおすすめします。日々増え続けるウイルスからパソコンを守るためには、今やウイルス対策ソフトは必要不可欠です。これを機会に、ぜひ購入を検討してみてください。


それでもうまくいかないときは…

これまでの手順を実行しても、まだパソコンが正常に動作しない場合は、次のことを試してみてください。

ウイルスが検知できない場合

パソコン全体にウイルスのチェックを実行しても検知できない場合、定義ファイルが古く、感染しているウイルスに対応していないことが原因である可能性があります。かと言って、最新の定義ファイルを入手するためにLANにつなぐわけにはいきません。
セキュリティ対策ソフトを発売している会社のホームページでは、最新の定義ファイルがダウンロードできます。この最新の定義ファイルをウイルスに感染していない他のパソコンでダウンロードし、USBメモリなどを使って感染しているパソコンに移してインストールしてください。

1台しかパソコンをお持ちでない場合には、友人や知り合いに頼んでダウンロードしてもらうとよいでしょう。 最新の定義ファイルをインストールしたら、再度ウイルスのチェックを実行してください。

具体的なインストール方法などは、各社のホームページを参照してください。

Norton Internet Securityをお使いの方

ウイルスバスターをお使いの方

ウイルス対策ソフトがインストールできない場合

最近のウイルスはますます複雑化する傾向にあり、中にはウイルス対策ソフトのインストールを妨害するウイルスもあります。 そのようなウイルスに対応した駆除ツールが、ウイルス対策ソフトを発売している会社から提供されています。 もしウイルス対策ソフトがうまくインストールできない場合には、まずパソコンの症状をよく確認した上で、ウイルスに感染していない他のパソコンで駆除ツールをダウンロードし、USBメモリなどを使って感染しているパソコンに移して実行してください。 1台しかパソコンをお持ちでない場合には、友人や知り合いに頼んでダウンロードしてもらうとよいでしょう。
詳しい実行方法は、各ホームページを参照してください。

  • http://www.symantec.co.jp/region/jp/sarcj/tools.list.html (シマンテック社のURL)
    各ウイルスに対応した専用の駆除ツールが提供されています。ウイルスに感染したパソコンの症状を調べて、該当するウイルスの駆除ツールをご利用ください。

以上がウイルスに感染したときに対処する方法の一連の流れになります。 いざというときのために、日頃から充分に留意しておくようにしましょう。 また、念のためこのページの内容をプリンタで印刷し、パソコンの側に置いておくこともおすすめします。

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一度ウイルスに感染してしまうと、完全に元の状態に戻すことは非常に困難です。 もし、ウイルスを駆除してもパソコンの調子が悪い場合には、必要なデータだけをバックアップし、付属しているリカバリCD/ディスクを使ってパソコンをご購入時の状態に戻すことも検討してみてください。