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Norton Internet Security【ウイルス編】
最新のFMVシリーズにも標準で付属している「Norton Internet Security」は、ウイルス・セキュリティ対策ソフトの定番です。
でも、最初にインストールしたまま、何もしないで放っておいているのでは、セキュリティ対策をちゃんとしているとは言えません。
そこで、Norton Internet Securityでウイルス対策を行う基本的な使い方について、具体的な手順を交えてご紹介します。
※ このページの内容は、Norton Internet Security 2003を基にしています。
え!?Norton Internet Securityは最初からインストールされてないの?
FMV付属のNorton Internet Securityを使うには
2002年夏モデル以降のFMVシリーズには、Norton Internet Securityが標準で付属していますが、購入時の状態ではまだパソコンにインストールされていません。 一度「@メニュー」からNorton Internet Securityを起動することによって、初めてパソコンにインストールされる仕組みになっています。 Norton Internet Securityが付属されているFMVシリーズをお使いの方は、ちゃんとインストールされているか一度確認してみましょう。
インストールの確認と@メニューからの起動・インストールの方法はこちら
「ウイルス定義ファイル更新してますか?」〜必要不可欠!LiveUpdate〜
Norton Internet Securityのウイルスチェックや駆除の機能は、各ウイルスの情報を記録した「ウイルス定義ファイル」を元に実行されます。 ウイルスは日々新たなものが発生しているため、ウイルス定義ファイルもこまめに更新されています。 その最新のウイルス定義ファイルをインターネットからダウンロードし、インストールするために「LiveUpdate」という機能があります。
LiveUpdateを実行すると、ウイルス定義ファイルの他、ファイアウォール規則やNorton Internet Security内のプログラムなども更新されます。 最新のウイルスに対抗するためにも、LiveUpdateは必要不可欠です。パソコンを起動してインターネットに接続したら、必ず実行するようにしましょう。
LiveUpdateの実行手順
Norton Internet Securityでは、ファイアウォール関係の機能を有効にしておけば、あとはバックグラウンドで自動的に不正アクセスのチェックをおこなってくれます。 インストール時の初期設定でファイアウォール関係の機能は有効になっていますが、念のため以下の手順で確認をしておきましょう。
「ウイルス定義ファイル」の日付を確認する画面
1「Norton Internet Security」を起動します。
2画面上部の「LiveUpdate」ボタンをクリックします。
LiveUpdateを実行する画面
3左のような画面が表示されます。
内容をよく読んで、画面下の「次へ」ボタンをクリックしてください。LiveUpdateが進行していきます。
最後に「完了」ボタンが表示されるので、クリックするとLiveUpdateが完了し、最新のファイルがインストールされます。

■LiveUpdateの自動実行について

Norton Internet Securityには「自動LiveUpdate」という機能があります。この機能を利用すると、Norton Internet Securityが起動しているときにパソコンがインターネットに接続すると、自動的にLiveUpdateが実行されます。 また、インターネットに接続されたままの状態でも、定期的にLiveUpdateを自動実行してくれます。
Norton Internet Securityの初期設定では、この機能は有効になっていますが、念の為以下の手順で設定を確認しておきましょう。
自動LiveUpdateを設定する画面
1「Norton Internet Security」を起動します。
2画面上部にある「オプション」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「Norton AntiVirus」をクリックします。
自動LiveUpdateを設定する画面
3左のような画面が表示されるので、左側のメニューから「LiveUpdate」をクリックします。
4以下の項目にチェックが付いているか確認します。もし付いていない項目があれば、クリックしてチェックを付けます。
   「自動LiveUpdateを有効にする」
   「ウイルス定義ファイルの更新版を適用する」
   「Norton AntiVirus プログラムの更新を通知する」
5設定が完了したら、下の「OK」ボタンをクリックします。
実際にウイルスチェックをしよう
LiveUpdateでウイルス定義ファイルを最新にしたら、実際にウイルスチェックを行い、パソコンがウイルスに感染していないか調べてみましょう。 ウイルスチェックの機能はNorton Internet Securityの重要で基本的な機能の一つです。ぜひ実行方法を覚えて、セキュリティ対策に役立ててください。
パソコン全体をウイルスチェックする
パソコン内の全てのファイルに対してウイルスチェックを行います。
新種のウイルスは、ウイルス定義ファイルが更新されるまでの間にパソコンに侵入し、知らない内に感染している可能性があります。 それらをチェックし駆除するためにも、週一回程度はパソコン全体をウイルスチェックすることをおすすめします。 定期的にウイルスチェックする場合には、スケジュールを設定すると自動的にウイルスチェックが実行される機能を利用するとよいでしょう。

■手動でウイルスチェックする

パソコン全体に手動でウイルスチェックする画面
1 「Norton Internet Security」を起動し、左側のメニューから「Norton AntiVirus」をクリックします。
2 「システムの完全スキャン」をクリックし、右下に表示される「今すぐにスキャン」をクリックするとウイルスチェックが開始します。

■定期的にウイルスチェックが自動で実行されるように設定する

ウイルスチェックの自動実行するスケジュールの設定画面を表示する  
1 「Norton Internet Security」を起動し、左側のメニューから「Norton AntiVirus」→「ウイルススキャン」の順にクリックします。
2 「タスク」の「コンピュータをスキャン」をクリックし、画面下部にある「処理」の「スケジュール」をクリックします。
ウイルスチェックを自動実行するスケジュールを設定する画面
3 左のような画面が表示されるので、ウイルスチェックを実行したいスケジュールを入力します。
4 入力が完了したら、下の「OK」ボタンをクリックします。
これで入力したスケジュールにNorton Internet Securityがウイルスチェックを自動的に実行するようになります。
ファイルやフォルダを個別にウイルスチェックする
任意のファイルやフォルダを指定してウイルスチェックを行います。
ウイルスの感染経路のほとんどはインターネットを経由しています。そのため、ホームページからダウンロードしたファイルやメールの添付ファイルなど、インターネットで入手したファイルに対して実行するとよいでしょう。
ファイルを指定してウイルススキャンする画面
1「マイ コンピュータ」や「エクスプローラ」でウイルスチェックしたいファイルやフォルダを選び、右クリックします。
2表示されるメニューから「Norton AntiVirusを使ってスキャン」をクリックします。
選択したファイルやフォルダに対してウイルスチェックが行われます。
ウイルスの感染を常に監視する「Auto-Protect」
Norton Internet Securityには、インターネットからダウンロードしたファイルやCD-ROMなどのメディアからコピーしたファイルなどを自動的にチェックし、パソコンからウイルスの侵入を防ぐ「Auto-Protect」という機能があります。 ウイルスの感染を常に監視するため、この機能は必ず有効にしておきましょう。
通知領域のアイコンAuto-Protectが有効になっているかは、デスクトップの右下にある通知領域に表示されているアイコンを見ることで確認できます。 もしアイコンが表示されていなかったり、アイコンに「×」印が付いていてAuto-Protectが無効になっていた場合には、以下の手順で設定を確認してください。
Auto-Protectの設定画面を表示する
1「Norton Internet Security」を起動します。
2画面上部にある「オプション」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「Norton AntiVirus」をクリックします。
Auto-Protectの設定画面
3左のような画面が表示されるので、左側のメニューから「Auto-Protect」をクリックします。
4以下の項目にチェックが付いているか確認します。もし付いていない項目があれば、クリックしてチェックを付けます。
   「Auto-Protectを有効にする」
   「Windowsの起動時にAuto-Protectを有効にする」
   「Auto-Protectアイコンをトレーに表示する」
5設定が完了したら、下の「OK」ボタンをクリックします。
ウイルス感染発覚!そんなときには?
ウイルスチェックの結果やAuto-Protectの機能によって、パソコンがウイルスに感染してることがわかった場合、Norton Internet Securityは次のような処理を実行します。
通常のウイルスチェックでウイルスを検出した場合
ウイルスチェックの結果画面パソコン全体やファイル、フォルダを個別でウイルスチェックしたとき、ウイルスの感染を発見すると左のような結果画面が表示されます。
Norton Internet Securityの初期設定では、ウイルスチェックでウイルスの感染を発見すると自動的に駆除処理を行うようになっています。 結果画面にはウイルスに感染していたファイル数などの情報が表示されます。 また、画面下の「詳細を表示」ボタンをクリックすると、感染していたファイル名やウイルス名などの詳しい情報が表示されるので、よく確認しておきましょう。
 
「Auto-Protect」が警告を表示した場合
Auto-Protectの警告画面パソコンを使用しているときにAuto-Protectがウイルスの感染を発見した場合、左のような警告画面が表示されます。
通常のウイルスチェックと同じように、Auto-Protectがウイルスを発見したら、初期設定では自動的に駆除処理を実行するようになっています。 警告画面には、感染したファイル名やウイルス名、どのような駆除処理が実行されたかが表示されますので、よく確認しておきましょう。

Auto-Protectがウイルスを発見した場合、他のファイルも同様にウイルスに感染している可能性があります。 警告画面を閉じたら、念の為パソコン全体をウイルスチェックすることをおすすめします。
以上のように、Norton Internet Securityがウイルスを検出すると、基本的には自動で駆除処理を実行してくれます。 しかし一度感染したウイルスは、駆除しても発見されるまでの間に活動を始めて悪さをしている可能性があります。 それを防ぐためにも、日頃からLiveUpdateなどのウイルス対策を怠らず、また、感染が発覚した場合には早急に対処することが大切です。
ウイルス感染時の対処方法についてくわしく知りたい方はこちら
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