上司からのメールが来て、「昨日の企画書、朝までにメールよろしく。ファイルが大きいから圧縮してね」だって。えっ、「圧縮」って何なの!? わからないよー!
文書や画像などのファイルをメールで送るとき、サイズが大きいとそれだけ送受信に時間がかかるため、モバイル通信などでメールをやり取りするのが大変になります。そのために利用するのが、ファイルサイズを小さくする「圧縮」です。
ファイルを圧縮するには、圧縮したいファイルを右クリックして、表示されたメニューから[送る]‐[圧縮(zip形式)フォルダ]をクリックします。するとカギのかかったフォルダのようなアイコンの、圧縮されたファイル(圧縮フォルダ)が新しく作られます。ウィンドウ左側の「詳細」欄内に表示されている「サイズ」が小さくなったことを確認してみましょう。
圧縮されたファイルはそのままだとソフトから開くことはできませんが、圧縮フォルダの中から取り出す(解凍する)ことで、ソフトから開いて使えるようになります。
![ファイルを右クリックして、[送る]‐[圧縮(zip形式)フォルダ]を選択している図](images/ph_01.gif)
元のファイルのサイズは76.5KB(キロバイト)。ファイルを右クリックして、[送る]‐[圧縮(zip形式)フォルダ]をクリックすると、圧縮できる

新しいファイルが作られた。フォルダと同じ感覚でダブルクリックすると圧縮したファイルが現れるので、これを「圧縮フォルダ」と呼ぶ。サイズは18.1KBになった
ファイルを複数選択した状態で、選択したファイルのひとつを右クリック‐[送る]‐[圧縮(zip形式)フォルダ]すると、複数のファイルがひとつの圧縮フォルダにまとまります。たくさんのファイルをメールで送るときなどに役立つワザです。
