Windows XPを初めて目にしたときに、まず気がつくのがユーザーインターフェースの大幅な変更です。従来のWindowsとの違いが、もっとも直感的に感じられる部分です。
■ 2列表示になったスタートメニュー
見た目にいちばん変化したのはスタートメニューです。スタートボタンが大きくなり、メニュー表示も横2列になりました(画面1)。左側の列には起動する回数が多いアプリケーションが表示され、右側の列にはマイドキュメントなどのフォルダやコントロールパネルなどパソコン管理のための機能が配置されています。また、新しいプログラムをインストールすると、プログラムメニューでその項目が反転表示されるなど、使い勝手が向上しています。
■ すっきりしたデスクトップ画面
デスクトップ画面は非常にシンプルなデザインになりました。FMVの標準表示では、マイドキュメント、マイコンピュータ、ごみ箱の3つのアイコンだけが表示され、余計なものを表示しないことで、初心者でも操作しやすいように工夫されています。その一方で、使い慣れた今までのWindows操作をそのまま使いたいという人のために、スタートメニューやコントロールパネルの表示形式を、従来と同じスタイルに変更することもできます。スタートメニューからプロパティを呼び出し、「クラシック[スタート]メニュー」を選択するだけです(画面2)。このあたりの柔軟性も、Windows
XPの特徴といえます。
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