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■Webカメラとして使えるものもある!
画面6
室内撮影では暗いことが多いので、自分の顔に照明を当てて明るくするのがコツ。電気スタンドなどを使っていろいろと工夫してみよう
多くのトイデジカメが、Webカメラ(メーカーによってはPCカメラという言い方をすることもあります)機能を持っています。Windows Messengerで使う場合は、「
オーディオチューニングウィザード
」できちんと設定しておきましょう。ウィザードを起動する前に、トイデジカメをUSBでつないでWebカメラモードにしておきます(製品によって呼び方は異なりますので注意してください)。
あとはウィザードの内容に従って、Webカメラとして使えるように設定していきます。途中で映像が表示されれば、問題なく使うことができます(
画面6
)。Webカメラを買おうと思っているなら、トイデジカメにしてみるのもいいでしょう。Windows Messengerだけでなく、Yahoo!メッセンジャーなど他のソフトでも、Webカメラ機能として使えます。レンズが暗いので、電気スタンドなどを照明にして、なるべく顔が明るく映るようにするのがポイントです。
■添付のソフトで画像をいろいろいじって遊ぼう
画面7
Che-ze! moni-meに付属されている「ArcSoft PhotoStudio2000」はフィルタが豊富で、色合いの調整をはじめ高度な編集・加工機能が充実している。使い方も簡単なので、初心者でもすぐ活用できる
トイデジカメにはフォトレタッチソフトが付属していることが多いと先にもお話しましたが、それを使っていろいろと遊ぶこともできます。画像の修整はもちろんですが、フィルタを使って面白い画像にしたり、合成写真を作ったりするのも楽しいでしょう。
たとえばChe-ze! moni-meには「ArcSoft PhotoStudio2000」(
画面7
)が、PDC-35Dには「Ulead Photo Express 3.0 SE」(
画面8
)が付属しています。どちらも十分な機能を持っていて、1万円以下のトイデジカメに付属するソフトとは思えないほどです。
「ArcSoft PhotoStudio2000」のフィルタ機能を使って、デジカメ画像を絵画風にしてみたり(
画面9
)、小道具となる画像を合成して面白い写真にしてみたり、遊び方は自在です。
画面8
PDC-35Dに付属されている「Ulead Photo Express 3.0 SE」。画像をアルバム管理する機能もあり、撮りだめしても目的の画像を探しやすい。フィルタなどの編集機能も充実している
画面9
「ArcSoft PhotoStudio2000」の油絵フィルタを使ってみた。写真を絵画風にするのにワンタッチでできてしまう
■ホームページ素材作りにも最適
ホームページを作るとき、大きな画像を使うと表示が遅くなってしまいます。ですから、いくら高画質なデジカメを使っても、そのままでは画像サイズが大きすぎるのでリサイズすることになります。トイデジカメはもともと画像サイズが小さいので、こういった作業も簡単です。
また今回使ったPDC-35Dでは、ホームページの作成領域が、インターネット上に3MBもらえます。ホームページ作成ソフトもついているので、こういうサービスを利用するのもよいでしょう。
きれいな写真を撮るのは高級機にまかせて、こんなトイデジカメも1つ手に入れてみてはどうでしょうか。これだけ価格が安ければ、お子さんが初めて使うデジカメとしても気軽に購入できるかと思います。夏休みの自由研究の定番、植物の観察記録を作るのにも最適です。「写真を撮る」というシンプルな機能とギミックにあふれたトイデジカメを使って、いろいろと楽しんでみてはいかがですか?
(文:板橋 弘道)
このページの制作はソフトバンクパブリッシング(株)が行っています。
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