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デジタルカメラ写真で年賀状!
デジタルカメラで羊と子供の写真を撮ろう
下手な写真も数打ちゃあたる!
子供の写真は子供の目線で!
フォトレタッチソフトで撮影した画像を見栄えよくしよう
デジカメ画像をはがきのデザインに利用しよう
年賀状ソフトを使えば画像の加工も簡単
そろそろ年末の雰囲気も街に漂い始め、クリスマスや年末・年始の準備を始めた方もいることでしょう。パソコンを使って年賀状作りにチャレンジ!という方は、AzbyClub会員のみなさんなら多いと思います。そこで、今回から3回にわたって、パソコンできれいな年賀状を作るコツを紹介していきます。
■デジタルカメラで羊と子供の写真を撮ろう
最近では家庭にもパソコンや高性能なカラープリンタが普及し、お子さんの写真をデザインに組み入れたオリジナル年賀状を作られる方も多いでしょう。来年の干支は未(ひつじ)ですので、今回は羊と子供のツーショットをデジタルカメラ(以下デジカメ)で撮影して、それを年賀状の素材として活用することを考えてみましょう。

自宅でウサギを飼っている人はいても、羊を飼っている人はなかなかいませんから、必然的にどこかに出かけて撮影することになります。最近では動物園や観光牧場などで、「動物ふれあい広場」などの名前でいろいろな小動物に触れ合うことができるコーナーが人気です。その中に羊がいる施設も多いようです。羊と触れ合うことができる施設については、別表1に掲載したようなところがあります。別表でご紹介した動物園や牧場以外でも羊と一緒に写真が撮れるところがあるので、インターネットなどで探してみるとよいでしょう。
羊の画像
羊と一緒に写真が撮れる牧場・動物園はこちら
今回は、首都圏にある「東武動物公園」に出かけて、「ふれあい動物村」というところで羊と子供のツーショット写真を撮りに行ってきました。子供と動物を一緒に撮るコツはあとで詳しく紹介しますが、撮影してみて実感したことは「羊は意外に動作が素早い」ということです。こちらの思惑どおりなかなかじっとしていてくれないので、とにかくシャッターチャンスを逃さないように、バシバシ撮りまくることが大切です。デジカメなら、すぐに液晶で確認して失敗写真を消去できるので、こういう使い方に最適です。

まだデジカメをお持ちでない方は、「AzbyClub Selection」内で購入することもできるので、一度ご覧になってください。ここでは、コンパクトで画質もよい、キヤノンの「IXY DIGITAL 200a」を使って、サンプル写真を撮影しています(写真1)。こういうコンパクトなタイプなら、1日中持ち歩いても、それほど重さは苦になりません。年賀状用として画像をプリントアウトすることを考えると、200万画素以上のデジカメがあれば十分です。


最新デジタルカメラの購入はこちら

図1
写真1 
IXY DIGITAL 200a
キヤノン販売
コンパクトボディに光学2倍ズームレンズ搭載。また焦点が地面に合ってしまったり、空に明るさを合わせてしまって画像全体が暗くなったり、といったミスを防いでくれる


■下手な写真も数打ちゃあたる!
今回訪れた東武動物公園は、動物園に入ってすぐのところに、年賀状用の大きな立て看板が用意されていました(写真2)。こういう被写体も使い方次第で、手軽な年賀状の素材として活用できるので、撮っておくといいでしょう。

しばらく歩くと「ふれあい動物村」に着いたので、さっそく羊の姿を探して撮影に取りかかります。ここにはコリデールやサフォークといった、さまざまな種類の羊がいます。「子供がたくさんの羊と仲良く遊んでいる写真」なんてことを想像していたのですが、羊はけっこう素早く動き回って逃げてしまうので、思惑通りの構図になかなかなりません。そこで落ちていた飼い葉を手に持っておびき寄せながら、なんとか子供に近づいて撮影しました。さらに羊は群れで行動することが多いので、移動中の集団の動きを先読みして、子供にピントを合わせつつ通り過ぎるのを待ちかまえて撮影したりもしました。こういう動く被写体と子供を一緒に撮るときは、1枚で決めようと思わないで、とにかく何枚でもたくさん撮影することが重要です。

デジカメはフルオートの設定で撮影しましたが、とにかくたくさん撮って、後から使えそうないい写真のみ選ぶという方法がいいでしょう。休憩のときなどに画像を確認して、大失敗というものだけ削除しておけばよいのです(写真3)。細かい確認は家でパソコンを使ったほうがやりやすいので、明らかな失敗だけ削除しておいてください。メモリカードに余裕があれば、削除する作業はあとで家でやってもかまいません。このためにも、快適な撮影作業を行うのであれば、メモリカードは64Mバイト程度の容量のものを利用すると便利です。これなら最高画質のモードで撮影しても、50枚以上撮ることができるので使い勝手もよいでしょう。

デジカメ撮影時の注意点としては、ホワイトバランスを適切に設定する必要があります。オートホワイトバランスならまず問題ありませんが、日中の屋外なのに「蛍光灯」の設定になっていると、色味がおかしくなります(写真4)。このあたりは、撮影前にちゃんと確認しておきましょう。

写真2
写真2
東武動物公園に入るとすぐのところに、年賀状用の大きな立て看板が用意されていた。こうした立て看板を利用して撮影すると楽しい写真が撮れる


写真3
写真3
デジカメの良い点は、その場で撮影した写真を確認でき、失敗したらすぐ削除できること。フィルムを気にせず、たくさん撮影できるのが嬉しい


写真4
写真4 
ホワイトバランスが適切に設定されているか要チェック! オートホワイトバランスならまず問題ないが、日中の屋外なのに「蛍光灯」の設定になっていると、上記写真のようにせっかく撮影した写真の色味がおかしくなる


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