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年賀状をきれいにプリントアウトしよう!
家庭用プリンタでもプロに負けない仕上がり
まずは印刷設定の確認から
プリンタドライバは常に最新のものを使う
最適な印刷モードを選択しよう
キレイに印刷するために用紙にこだわろう!
実際に印刷してみよう!
コラム 手書き文字が添えられる!
「タブレット」+「筆まめ」でチャレンジ!
前回は子供とヒツジのツーショット写真を、デジタルカメラで撮影してはがき作成ソフトで編集する方法を紹介しました。しかしデザインが終了しても、パソコンでの年賀状作成は終わりではありません。きれいに印刷してはじめて完成となるのです。そこで今回は、プリンタで上手に印刷するコツを紹介しましょう。
■家庭用プリンタでもプロに負けない仕上がり 
プリンタの性能は年々上がっていて、いまやデジタルカメラ(以下デジカメ)で撮った画像を印刷しても、カメラ屋さんでプリントしてもらうものと遜色のないまでになりました。しかし、はがき作成ソフトを使ってはがきをプリンタで印刷する際には、標準設定のままではなく、用紙に合った設定をすると格段に美しく印刷できます。

キレイに印刷するためには、はがき作成ソフト側での設定と、プリンタドライバ側での設定がそれぞれ最適になっている必要があります。まず最初に、印刷設定がきちんとできているかどうか、その確認から始めることにしましょう。なお今回は、はがき作成ソフトには前回と同じ「筆ぐるめVer.10」(以下筆ぐるめ)(写真1)を使い、印刷にはキヤノンの「PIXUS 850i」(写真2)を使いました。

これらはいずれも、AzbyClub Selectionから購入することができます(2002年冬モデルのDESKPOWER、BIBLO、LOOX(Sを除く)には、筆ぐるめVer.10が添付されています)。ほかにも魅力的なプリンタが豊富に用意されているので、まだお持ちでない方はぜひそちらも検討してみてください。はがき全面に印刷したいという方は、「フチなし印刷対応」の機種を選択するようにしてください。


写真1

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写真1
筆ぐるめVer.10
富士ソフト
デジカメで撮影した写真を手描き絵画風に変換する「アーティストモード」や3Dタイトルが簡単にできる「3Dタイトルモード」、パソコンに取り込んだ直筆文字を自動補正する「直筆モード」を搭載!

写真2

最新プリンタの購入はこちら

写真2
PIXUS 850i
キヤノン
超高精細なフォトクオリティで「写真の美しさ」を実現。4色インクならではの圧倒的な低インクコスト。インク残量検知機能も備えています

■まずは印刷設定の確認から
筆ぐるめで年賀状の文面を作成したら、まずはテスト印刷をしてみましょう。最初のテスト印刷は、A4の普通紙を使ってやってみるとよいでしょう。いきなり本番用のはがきを使うと失敗したときにもったいないので、テスト印刷のときはA4用紙でかまいません。このとき、はがき作成ソフトでの用紙設定は、「はがき」のままでOKです。注意点としては、印刷を始める前に作った文面などを保存しておくことです。これは印刷時だけに限りませんが、こまめに保存するクセをつけておけば、不意のトラブルなどでデータを失うリスクが減らせるからです。

筆ぐるめで印刷を行うには、画面上部にある[印刷]ボタンをクリックします(画面1)。これで印刷メニューが表示されますが、お使いのプリンタによってこの構成は異なります。キヤノンやエプソンのプリンタの場合、筆ぐるめVer.10では簡単印刷の機能として、用紙選択がワンタッチでできるようになっています(画面2)。ここで実際に使う用紙をクリックすれば、自動的にプリンタドライバの設定も変更されるのです。

画面1
画面1
印刷などの操作をするときには、必ず今のデータを保存してからにしよう。また文面などを作成するとき、印刷可能な領域を示す赤い枠内にきちんと収まるように、各パーツを配置しておこう


画面2
画面2
自分の使っているプリンタによって、ここで表示されるメニューは変化する。画面はキヤノンPIXUS 850iの例


■プリンタドライバは常に最新のものを使う 
プリンタドライバとは、筆ぐるめのようなアプリケーションと、実際に印刷する機械であるプリンタの仲立ちをするソフトです。印刷が指示されたデータは、アプリケーションからいったんプリンタドライバに送られます。そこでプリンタが解釈できる形式に翻訳され、データとして送られて印字が開始されるのです。

プリンタドライバはソフトウェアなので、アップデートが可能です。各プリンタメーカーのホームページでは、バージョンアップ版が無償で公開されているので、まず自分が使っているプリンタドライバが最新版かどうか、確認しておくとよいでしょう。

たとえばキヤノンの場合は、PIXUSホームページにある「ドライバダウンロード」のコーナーから調べられます(画面3)。お使いのWindowsのバージョンによっても、利用できるドライバは異なるので注意してください。

画面3
画面3
プリンタドライバを最新のものにすれば、印刷速度や画質が向上することもある。自分が使っているプリンタメーカーのホームページにダウンロードコーナーがあるので、こまめにチェックするようにしておこう。画面はキヤノンのPIXUSホームページ


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