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まだまだ間に合うインターネットでの年賀状
年末・年始にも慌てず素早く年賀状作り
筆ぐるめから直接メールで送る
筆ぐるめの「仮想郵便局」機能で送る
筆ぐるめで作ったうら面を画像ファイルにしてメールで送る
画像ファイルをAzbyClubのインターネットハガキで送る
年末ぎりぎりになって、「しまった、年賀状を送っていない人がいた!」と慌てている方もいるかと思います。郵便だと元旦の配達は無理でも、インターネットを使えばまだまだ余裕で元旦に間に合います。 そこで今回は、インターネットを使ってすぐにできる年賀状の作り方を紹介します。
■年末・年始にも慌てず素早く年賀状作り
今年も残すところあとわずかとなりました。前回まではデジタルカメラで撮影した画像を使って、きれいな年賀状を作るテクニックを紹介してきましたが、出来映えはいかがだったでしょうか。

年賀状を作り終わってポストに入れてひと安心かと思ったら、何人かに送り忘れていた、ということはよくあることです。そういうときには、インターネットを使って年賀状を送ってみましょう。郵便では元旦に届かない日になっても、電子メールなら即座に送信して、相手に届けることができます。

インターネットで年賀メールなどを送るには、いくつかの方法があります。はがき作成ソフトの電子メール送信機能を使う方法や、インターネット上のはがき送信サービスを使う方法などが、簡単でよいと思います。

このとき注意してほしいのは、通常の電子メールで送信すると、「即時送信」されてしまうという点です。たとえば30日に電子メールで送信すると、数分後には相手に届いてしまうということです。電子メールで直接送信する場合には、年が明けてから送信するとよいでしょう。年賀状ソフトなどで、期日指定の送信機能がある場合は、そういう機能を活用すればよいでしょう。

また、メールなど利用する際にはセキュリティやウイルスについて注意しましょう。自分がウイルスなどに感染してしまうと、メールを送った相手にも迷惑と被害がおよんでしまいます。まだ、セキュリティソフトやウイルス対策ソフトを導入していない方はこの機会に、対策を万全にしておきましょう。AzbyClubでセキュリティ・ウイルス対策ソフトを購入することができます。


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■筆ぐるめから直接メールで送る
最初に「筆ぐるめVer.10」(以下筆ぐるめ)(写真1)を使って、作成した文面デザインを電子メールで送信する方法を紹介します。

写真1

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写真1
筆ぐるめVer.10
富士ソフト
誰でも簡単に年賀状がきれいに作れるはがきソフト。「メール」機能や「仮想郵便局」機能では、メールやインターネットを利用して相手に送信することもできます。また、名刺やカレンダーのテンプレートも充実しているので、はがき作成以外にも楽しく活用することができます

画面1
画面1
筆ぐるめの電子メール送信機能を使うには、送りたい相手のメールアドレスをきちんと入力しておく必要がある

筆ぐるめには電子メールの送信機能も用意されており
Outlook Expressなどのメールソフトを使わずに、ダイレクトにメール送信ができます。メール送信の宛先は、住所録に登録されているものを使うので、送信したい相手だけでかまいませんから入力しておきましょう(画面1)。

普通、電子メールで送信する場合は、おもて面は送らずにうら面だけ送ります。そこで筆ぐるめで、うら面だけきちんと作っておきましょう。このとき注意してほしいのは、ファイルサイズの大きい画像データを使うと、送信するほうも受信するほうも時間がかかるという点です。

自分や相手がADSLなどのブロードバンド回線なら、1MB程度あってもかまいませんが、ダイヤルアップ接続の場合、1MBを送信したり受信したりするのは、非常に時間がかかります。いくらかわいい子供さんの写真入りでも、受け取るほうが大変になるので注意しましょう。相手の回線状況がわからない場合は、あらかじめ利用する画像データのサイズを、フォトレタッチソフトなどで小さくしておきましょう。

・うら面を筆ぐるめから直接送信する

うら面デザインが完成したら、電子メールで送信です。最初はテストとして、自分宛に送ってみましょう。まず画面上部にある切り替えボタンで「おもて」側にしておきます。続いて[印刷/メール]ボタンをクリックし、左側の[メール]を押してください。ここでタイトルや、送信する範囲を選択します(画面2)。

またメール送信時には、全員に同じメッセージを付けるか、個人ごとに違うメッセージを付けるか選択できます。「コメント挿入」タブをクリックすると、メッセージの入力ができます(画面3)。個別のメッセージを付けたい場合は、「各送信先のメモをコメントにする」のラジオボタンをクリックします。これは住所録カードの中の、「メモ」の項目を利用する方法です。

画面2
画面2
通常はうら面だけ送信すればOK。自宅と会社で別のメールアドレスを登録している人の場合は、どちらに送るか間違えないようにしよう

画面3
画面3
ここで入力したメッセージは、うら面とは別のテキストとして、メールソフトで表示されることになる


・メールの送信設定をきちんとしよう

すぐにでも送信したいところですが、まず自分のメールサーバーなどの設定が必要です。Outlook Expressなどの設定とは別なので、あらためて送信サーバーなどの指定をしなければなりません。

画面下部にある[送信設定]をクリックして、設定画面を表示します。ここでSMTPサーバー・POP3サーバーの設定を行います(画面4)。この部分は、お使いのプロバイダによって異なりますので、すでに使っているメールソフトの設定やプロバイダの情報を見て入力してください。POP3サーバーの設定は、プロバイダによっては「受信サーバー」となっていることもあります。必要な情報を入力したら、[設定]をクリックしてダイアログを閉じます。

画面4
画面4
メールサーバーは大文字・小文字も区別するのが普通なので、パスワード入力など間違えないように注意しよう


これで送信の準備が整ったので、テスト用に自分宛に送ってみてください。このために、住所録にダミーを1件作っておき、そこに自分の情報を登録しておくとよいでしょう。

画面下部の[送信]をクリックすると、まず差出人情報の確認メッセージが表示されます(画面5)。よければ[OK]をクリックし、次に進みます。次はいよいよ、送信開始のダイアログです(画面6)。ここで[はい]をクリックすれば、実際に送信が開始されます。ダイヤルアップ接続の方は、あらかじめインターネットに接続しておいてください。

画面5
画面5
もし差出人情報を別のものにしたいときは、いったん「キャンセル」して変更してから、メール送信をする

画面6
画面6
送信中は進行状況が表示されるので、何件も送る場合はここでチェックしながら送信を確認しよう

送信には少し時間がかかりますが、これは送る件数や文面の画像サイズによって異なります。送信が終わると、「送信ログファイルを表示しますか?」というメッセージが表示されますが、これは[いいえ]でかまいません。このログ情報では、成功や失敗などのテキストデータを示すだけなので、特に必要なければ開くことはありません。

テスト用に自分宛に送った場合は、Outlook Expressなどで正常に受信できたかどうか、またイメージ通りかなどを確認してください(画面7)。うら面は添付ファイルとして受信されますが、一般的にはプレビュー画面でも見ることができます。きちんとできていたら、同じ手順で本番のメールを送れば完了です。

画面7
画面7
コメントとして入力したテキストが上部に表示され、うら面は1つの画像ファイルとして添付されていることがわかる


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