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Windows XPカスタマイズ計画 後編 デスクトップのカスタマイズ
■スクリーンセーバーを設定しよう
スクリーンセーバーを設定または変更するには、「画面のプロパティ」の「スクリーンセーバー」タブシートを表示します。「スクリーンセーバー」のリストから好きなものを指定するだけです(画面6)。またインターネットなどから手に入れたスクリーンセーバーは、その指示に従ったWindowsフォルダ(*)にコピーしておけば、リストに追加されて選択できるようになります。
*Windows XPの場合、通常はCドライブの「Windows」(C:\WINDOWS)というフォルダになります。

「プレビュー」をクリックすれば、どういう動作をするのかが確認できます。またスクリーンセーバーによっては、[設定]で表示内容に関していろいろ調整できるものもあります。
画面6 画面6
「画面のプロパティ」の「スクリーンセーバー」タブを選択し、「スクリーンセーバー」のリストのなかから好きなものをクリックして選択。どんなものかわからない場合は[プレビュー]ボタンをクリックして確認してみよう
スクリーンセーバーが起動する時間の設定は、「待ち時間」でスクリーンセーバーが動きはじめるまでの時間を指定します。時間に関しては1分などといったようにあまり短い時間を指定してしまうと、すぐにスクリーンセーバーに切り替わってしまい使い勝手がよくないので、適当な時間を指定しましょう(画面7)。
画面7 画面7
「待ち時間」でスクリーンセーバーが動きはじめる時間を指定する
また席を離れたときなど、ほかの人にパソコンを使われないように、Windowsのログインパスワードを入力しないと復帰できないようにすることもできます。これは「パスワードによる保護」のラジオボタンをクリックします(画面8)。この設定をすると、スクリーンセーバー画面から通常画面に戻る場合にパスワードを入力しなければならなくなります。
画面8 画面8
「パスワードによる保護」のラジオボタンをクリック
■デスクトップテーマをWindowsクラシックにする
これまでWindows 98などを使い慣れて、どうもWindows XPの画面スタイルに馴染めないという場合は、「デスクトップテーマ」を変更することで従来のクラシックスタイルにすることもできます。

「デスクトップテーマ」とは、ボタンやアイコンなどのウィンドウを構成する要素全体のデザインのことで、これを変更することでデスクトップの外観を簡単に変更することができるようになっています。

デスクトップのなにもない部分を右クリックし、ショートメニューから[プロパティ]を選択します。これで「画面のプロパティ」が表示されるので、最初に表示されている「テーマ」タブで設定します。「テーマ」のリストから「Windowsクラシック」を選びます(画面9)。[OK]をクリックすると、画面がクラシックスタイルに変更されます(画面10)。タスクバーやウィンドウのデザインが、従来のWindowsと同様のスタイルになります。
画面9 画面9
「テーマ」のリストから「Windowsクラシック」をクリック
画面10 画面10
タスクバーやウィンドウのデザインが、従来のWindowsと同様のスタイル(Windowsクラシック)になった
元に戻すときには、同じ方法で「Windows XP」を選択するだけです。ただし、壁紙はWindows XP標準のもの(「草原」)に自動的に戻されてしまうので、ほかの壁紙に変更していた場合には、改めて手動で設定してください。

また、「画面のプロパティ」の「デザイン」タブの「ウィンドウとボタン」を「Windowsクラシックスタイル」に指定しても、同じようにデスクトップをWindowsクラッシックスタイルにすることができます(画面11)。
画面11 画面11
「画面のプロパティ」の「デザイン」タブの「ウィンドウとボタン」を「Windowsクラシックスタイル」にしても、Windowsクラシック画面になる
これらはあくまでも、表示スタイルをクラシックにしているだけで、操作スタイルはWindows XPのままです。これはマイコンピュータなどを開いてみれば、左側に表示されるタスクパネルの項目がフォルダの属性に応じて選択肢が変化することなどからわかります。(画面12)。
画面12 画面12
Windowsクラシック画面は、あくまでも表示スタイルをクラシックにしているだけで、操作スタイルはWindows XPのままだ。画面はマイコンピュータを開いたものだが、左側に表示されるタスクパネルの項目をみれば、フォルダの属性に応じて選択肢が変化する、Windows XPのスタイルであることがわかる
タスクバーの位置をカスタマイズ
Windows XP標準のデスクトップ画面では、タスクバーはデスクトップ下部にありますが、これは上下左右好きな位置に置くことができますので、移動の方法を紹介します。

■タスクバーを移動
まずタスクバーのなにも表示されていない部分を右クリックし、ショートメニューの[タスクバーを固定する]をクリックしてチェックマークを外します(画面13)。これにより、タスクバーをドラッグして画面の上下左右に配置できます(画面14)。タスクバーの幅も、デスクトップとの境界線をドラッグすることで調整できます。もちろん、タスクバー上にあるスタートボタンも一緒に移動します。タスクバーをあまり太くしても、実用的な意味はありませんが、自由に設定できるということです。これも単に好みの問題なので、下部では使いにくいと感じたら、移動してみるとよいでしょう。
画面13
画面13
タスクバーのなにも表示されていない部分を右クリックし、ショートメニューの[タスクバーを固定する]をクリックしてチェックマークを外す
画面14
画面14
タスクバーをドラッグして画面の上下左右に配置できる。上や右など好きな位置と幅で表示できるので、使いやすい位置に配置すればよい。マウスの使い方によって、操作しやすい位置には個人差があるためだ
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