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2台目パソコンへのらくらく乗り換え大作戦 前編 いま使っているパソコン環境を引き継ぐときのチェックポイント
Internet Explorerの「お気に入り」データを移行しよう
日ごろからインターネットを使っていると、よく見るホームページなどは「お気に入り」にURLを登録している方も多いことでしょう。そこで、新しいパソコンですぐに快適なホームページ閲覧ができるように、お気に入りのデータを新しいパソコンに移してみましょう。

■「お気に入り」のエクスポート
移行方法はとても簡単で、Internet Explorer(以下IE)の「お気に入りのエクスポート」機能を使って、登録したお気に入りを1つのファイルにまとめ、それをコピーするだけです。

まずコピー元の古いパソコンでIEを起動し、「ファイル」→「インポートおよびエクスポート」の順にクリックします。すると「インポート/エクスポートウィザード」画面が起動するので、[次へ]をクリックします(画面3)。続いて操作の選択になるので、「お気に入りのエクスポート」を選択して、[次へ]をクリックして先に進みます(画面4)。

今度はエクスポート元のフォルダを選択します。全部のデータを移行するのであれば、「Favorites」を選択した状態にしておきましょう(画面5)。
画面3
画面3
Internet Explorerに登録した「お気に入り」は、このウィザードを使ってデータの移行作業を行う。またお気に入りだけでなく、Cookieの情報を移行することも可能だ
画面4
画面4
ここでは「お気に入り」のエクスポートを指定して、ほかのパソコンにデータを移行できるようにする
画面5
画面5
全部まとめてではなく、個別に「お気に入り」のデータをエクスポートすることもできる。一般的には、全部まとめてエクスポートし、データを移行した後に、新しいパソコン側のIEで整理するほうが簡単だ
次にエクスポート先を選択しますが、標準では「マイドキュメント」内に保存されるので、通常はこのままでOKです(画面6)。[次へ]をクリックすると、ウィザードの完了画面が表示されるので、ここで[完了]をクリックします(画面7)。

これで、「お気に入り」がファイルとして保存されました。「お気に入りのエクスポートに成功しました」というメッセージが表示されれば、無事完了です(画面8)。
画面6
画面6
エクスポート先は、通常では「マイドキュメント」に選択しておくといいだろう
画面7
画面7
[完了]をクリックすると、「お気に入り」データのエクスポート作業がはじまる
画面8
画面8
「お気に入り」のデータがファイルとして保存されると、「お気に入りのエクスポートに成功しました」というメッセージが表示される
■「お気に入り」を新しいパソコンで読み込んでみよう
エクスポートに成功した「お気に入り」のファイルは、HTML形式のファイルとして保存されています。マイコンピュータなどを使って、マイドキュメントのなかを見てみると、「bookmark.htm」というファイルが新たに作成されています(画面9)。このファイルを、メモリカードやCD-R、またはフロッピーディスクなど、新旧両方のパソコンで利用可能なメディアにコピーし、新しいパソコンに移行します。データの移行先はマイドキュメントにして、ファイルを保存しておけばいいでしょう。

ファイルを新しいパソコン内に移行し終えたら、新しいパソコン側でIEを起動します。そして、先ほど説明したのと同じ手順で、インポート/エクスポートウィザードを起動します。

このウィザードで、今度は「お気に入りのインポート」を選択します(画面10)。インポートするファイルは、標準ではマイドキュメントの「bookmark.htm」なっているので、通常はそのままでかまいません(画面11)。
画面9
画面9
マイドキュメントを開くと、さきほどエクスポートした「お気に入り」のデータが、HTML形式のファイルとして保存されている
画面10
画面10
HTML形式で保存された「お気に入り」のデータを新しいパソコンに移行し終えたら、今度は新しいパソコン側でデータのインポート作業を行う
画面11
画面11
「お気に入り」のインポート元のファイルは、標準ではマイドキュメント内に保存されている。とくに問題なければ、[次へ]をクリックして先に進もう
「お気に入りのインポート先のフォルダ」では、インポート先をそのまま「Favorites」フォルダにしておけばよいでしょう(画面12)。もし自分で分類用のフォルダを作ったというような場合は、その下にインポートしてもかまいません。

最後に[完了]をクリックすると、いままで使っていた「お気に入り」が登録されます(画面13)。このように、登録しておいたIEの「お気に入り」のデータを新しいパソコンにきちんと移行すれば、新たに登録し直す手間もなく、よく見ていたホームページをすぐに利用することができます。
画面12
画面12
FMVに標準で用意されている「お気に入り」と区別したいときなどは、別のフォルダを作っておき、その下にインポートする方法もある
画面13
画面13
「お気に入り」のインポート作業が無事完了すると、新しいパソコン側のブラウザのお気に入りにデータが追加される
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