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めざせ!快適パソコン パソコンメンテナンス術前編パソコン付属のツールでメンテナンス FMVファミリー編集部責任編集
FMVを快適に使いつづけるためには、Windowsの定期的なメンテナンスを実行したいところです。パソコンは、使えば使うほど不要な情報がたまっていきます。そのままにしておくと「前はもっと早く動いたのにな……」ということにもなりかねません。そうならないためにも、パソコン付属のツールを利用したり、市販のメンテナンスソフトを利用したりして、ハードディスクを整理するのがいいでしょう。今回は手軽にできるメンテナンス方法を紹介します。
快適なパソコンライフにはメンテナンスが必須
後編 市販ツールでより細かいメンテナンス
市販のツールを使ってメンテナンスをしてみよう
まずはクリーン度チェックでパソコンの現状を把握
ファイルクリーナーで簡単・安全に不要ファイルを削除しよう
インターネット関係のファイルもきちんと整理
まだまだある便利なDiskX Toolsの機能
ファイルやフォルダ名は一目でわかるものに
すでにあるファイルの名前を変更してもOK
富士通サービスアシスタントでハードディスクを診断
トラブルが発見されたら!
ハードディスクを整理しよう
クリーンアップができたらあとは片付け
快適なパソコンライフにはメンテナンスが必須
パソコンを使っていると、以前よりもパソコンの動作が遅く感じることがあるでしょう。パソコンは使っているうちに、どんどん不要なファイルがたまっていき、動作が遅くなることがあります。こうしたことを解消するためにメンテナンスをすれば、快適にパソコンを利用することができます。

今回は、日々パソコンを使ううえで気を付けておきたいところと、Windows付属のメンテナンスツール、FMVシリーズに付属する便利なツールを使い、おもにハードディスクの内容をメンテナンスする方法を紹介しましょう。なお、画面紹介はWindows XPを使っていますが、Windows 98やWindows Meでも考え方は同じです。

夏休みなどのんびりしているときに、ついでにメンテナンスしてみてはいかがでしょうか。パソコンにも「定期検診」は必要です。健康状態をチェックして、トラブルを未然に防ぎましょう。
ファイルやフォルダ名は一目でわかるものに
まず「これもメンテナンスなの?」と思われるかもしれませんが、日々の使い勝手をよくするために気を付けることも立派なメンテナンスです。WordやExcelで文書や表を作ったり、イメージスキャナで画像を取り込んだりしたときには、保存するファイルやフォルダ名はわかりやすいものにしておきましょう。

昔はファイル名を付けるときには、拡張子は別にして名前本体は半角8文字まで、などの制限がありました。しかし現在のWindows XPなどでは、全角で漢字やひらがな、カタカナを使った日本語のファイル名を付けても何の問題もありません。あまり長すぎるのはかえって見にくいですが、一目でファイルの内容がわかるように名前を付けておきましょう。

たとえばWordで文書を作成するとき、[ファイル]メニューから[名前を付けて保存]を選ぶと、白紙から作成した文書では先頭の文字列から適当なファイル名が自動的に入力されています。このままでもよいのですが、あとで自分がわかりやすいように、入力し直しておくほうが便利です。たとえば報告書を作っているのであれば、単に「報告書.doc」ではあとでわからなくなります。「報告書2003年7月1日.doc」のように名前に日付を入れたり、「○×事業所の03年度上半期決算.doc」といったように、ファイル名だけですぐ内容がわかるようにしてしまえばよいのです(画面1)。

フォルダ名も同じで、一般的にアプリケーションソフトが自動的に作成するフォルダ名は英語を使ったものです。それは変更できませんが、自分で作るフォルダについては自由な名前にできます。たとえばイメージスキャナで取り込んだ画像を保存するフォルダに、「画像データ」という名前を付けたりしてかまいません。文書を保存するにしても、「マイドキュメント」フォルダの下に、「仕事用」や「個人用」などのサブフォルダをさらに作って分類してもOKです。マイコンピュータを使って、[ファイル]→[新規作成]→[フォルダ]を選択すれば、新しいフォルダが自由に作成できます(画面2)。
画面1 画面2
画面1
あまり長いファイル名はかえって見にくいが、パッと見て自分でわかりやすい名前にしておくと便利
画面2
フォルダもわかりやすい名前にして、関連したファイルを分類して保存しておくようにすれば使いやすくなる
このようにわかりやすいファイル名・フォルダ名にしておけば、あとでバックアップする際にも、必要なデータをすぐに探せます。ローマ字や英語のファイル名で大変な思いをして探すこともなく、結果としてWindowsをスマートに使うことにつながるというわけです。
すでにあるファイルの名前を変更してもOK
新規で作るファイル名は日本語でわかりやすくするとして、すでに作ってあるファイルも必要であれば名前を変更することができます。マイコンピュータなどで、目的のフォルダを開いて変更したいファイルを右クリックします。ショートメニューが表示されるので、[名前の変更]を選択します(画面3)。これで名前の入力ができるので、好きな名前を入れたらEnterキーで確定します(画面4)。
画面3 画面4
画面3
デジタルカメラで撮影した画像ファイルなどは、日付をベースにしたファイル名が自動的に付けられていることが多いが、そういったものも必要なファイルだけ名前を変更し、わかりやすくしておくのもお勧め
画面4
「address」というファイル名では、いまひとつわかりにくいが、「暑中見舞い用の住所録」というように具体的なファイル名にしておけば、一目瞭然!
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