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FMVで一歩上いくオリジナル年賀状を作る!前編年賀状の裏面にデジタルカメラ画像を利用しよう
デジタルカメラ画像を裏面に取り込もう
今回はナビ画面を閉じて、筆ぐるめのメイン画面を全画面表示にして使っていきます。

左上にあるボタンの[裏]をクリックして、裏面のレイアウト画面を表示します。最初は白紙のレイアウトが表示されていますので、ここにデジタルカメラ画像を取り込んで、裏面のレイアウトを作ってみることにしましょう(画面4)。豊富なサンプルレイアウトが用意されているので、そこから好みに近いデザインを選んで、写真やイラストを入れ替えたりしてオリジナルのレイアウトを作ってもかまいません。今回は基礎的な手順の説明をするために、白紙のレイアウトから作ってみることにします。

白紙(はがき たて)のレイアウトを選択した状態で、画面上部のメニューボタンの[デジカメ]をクリックします。すると、デジタルカメラやスキャナなど、パソコンに設定してある機器が一覧で表示され、デジタルカメラなどからダイレクトに画像データを取り込むことができます(画面5)。
画面4
画面4
左上にあるボタンの[裏]をクリックすると裏面のレイアウト画面が表示される。まっさらな状態で作り始めるときは、裏面のレイアウトは白紙を選択する。デザインされているレイアウトを選択したい場合は、「年賀状」をクリックし、好みのものを指定して画面に表示してから作業しよう
画面5
画面5
デジタルカメラをパソコンにつないで直接画像を筆ぐるめに取り込むこともできる(TWAIN対応機種のみ)
ただ、一般的にはデジタルカメラにある画像をダイレクトに取り込むより、パソコンのハードディスクにコピーされた画像の中からいいものを選んで年賀状に使うという場合が多いと思います。そういう場合は、「マイアルバム」として筆ぐるめで使えるように、デジタルカメラ画像を登録してしまいましょう。

■マイアルバムに画像を登録!
画面上部のメニューボタン[デジカメ]をクリックします。左側の「マイアルバム」を選択し、画面下部にある[取込]をクリックし、[ファイルから取り込む]を選びます(画面6)。取り込み先を指定するダイアログが表示されるので、ここで画像データのあるフォルダを指定します(画面7)。プレビューも表示されるので、実際に取り込む画像をここで指定していきます。複数の画像ファイルを同時に指定できるので、まとめて取り込むときも簡単です。年賀状用に使うデジカメ画像の候補を、1つのフォルダにあらかじめまとめておき、そこから取り込むのも便利な方法です。ファイルから取り込むと、左側にその画像のサムネイルが表示されます(画面8)。マイアルバムに登録しておけば、画像を裏面に使いたいときにとても便利になります。
画面6
画面6
画面下部にある[取込]をクリックし、[ファイルから取り込み]を選択する
画面7
画面7
すでにハードディスクに保存されている画像なら、マイアルバムに登録しておこう。年賀状などに使いたい画像を呼び出し、1つのアルバムにまとめておくのも使いやすい。複数の画像を一括して登録したい場合は、[Ctrl]キーを押したまま、選択したい画像に順次マウスポインタを合わせていく
画面8
画面8
取り込んだ画像データは、サムネイル状態でリスト表示されるので選ぶのが簡単だ
デジタルカメラ画像を裏面に配置する
裏面に取り込んだデジタルカメラ画像を配置するのは、“ドラッグ&ドロップ”だけの簡単な作業です。裏面に使いたい画像が決まったら、ドラッグ(左ボタンを押しながらマウスを動かす)してはがき裏面まで移動し、どこでもかまいませんのでドロップ(マウスのボタンを離す)します。用紙上の赤い点線内であれば、どこにドロップしてもかまいません。細かい位置の調整などは、あとで調整することができます。また、「マウス操作はちょっと苦手」という方ならば、裏面に貼り付けたい画像をクリックして選択し、画面下にある[領域追加]をクリックしても裏面に画像を貼り付けることができます。

ドロップすると、Exif Print形式に対応したデジタルカメラ画像の場合は、自動補正の画面が表示されます(画面9)。これはデジタルカメラ画像自体が持っている撮影情報を基に、最適と思われる状態に画像を補正する機能です。補正するかどうかは好みの問題でもあるので、どちらでもかまいません。補正するかどうかを選択すると、その画像が裏面に配置されます(画面10)。
画面9
画面9
ここでの自動補正はそれほどきついものではないので、いつでも[補正する]を選択してもいいだろう。より細かい補正は、あとで別に補正機能を呼び出して行う
画面10
画面10
裏面に画像が表示されれば、移動やサイズ変更などもマウス操作で自由にできる
挿入したデジタルカメラ画像には、四角い枠線が表示され、拡大・縮小や編集が可能になっています(枠線の頂点や縦横の中点部分の黒い四角のことを「ハンドル」といいます)。もしほかの部分をクリックしてハンドルが消えたときは、画像をクリックすればまた移動などができる状態になります。

最初は小さい状態で取り込まれているので、好きな位置・大きさにしましょう(画面11)。ただ、取り込んだ直後の状態では、画像の縦横比率も自由に変更できるようになっています。四角い枠の頂点部分のハンドルをドラッグすれば、縦横の比率を保ったまま、拡大・縮小ができます。しかし、縦横の中点のハンドルをドラッグした場合は、画像の縦横比を崩すことができるため、たとえば人物の写真であれば上下に伸びた状態などにも変形できます(画面12)。
画面11
画面11
人物写真などの場合は、縦横の比率を崩さないように注意しよう。年賀状の場合は写真だけでなく、文字やイラストなども一緒に使うことが多いので、それらのためのスペースもあらかじめ考えておきたい
画面12
画面12
このように変形しても、基のデジタルカメラ画像には影響がないので、安心していろいろと試すことができる。間違えたら、破棄してやり直すのも簡単だ
もし意図せず変形してしまって戻せなくなってしまったときは、いったん削除してまた挿入すると簡単です。元のデジタルカメラ画像はそのままなので、裏面から削除しても問題ありません。
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