Fujitsu The Possibilities are Infinite

  • 製品:FMVパソコン(PC)、富士通ケータイの製品情報へ
  • サポート:FMVのサポート情報へ
  • 使いこなし:FMV、富士通ケータイの基礎知識や活用方法のご紹介へ
  • ショッピング:最新FMVパソコン(PC)のご購入は富士通直販WEB MARTへ
  • マイページ:お客様に合わせたお役立ち情報へ
  • FMV使いこなし
  • パソコン基礎知識
  • スキルアップ
  • ケータイ使いこなし
  • 仕事お役立ち
  • キッズ
FMVを楽しく快適にする周辺機器ガイド FMVファミリー編集部責任編集
FMVにはいろいろな機能があり、さまざまな付属ソフトも最初からインストールされています。それに加えて、便利な周辺機器を追加すれば、いままでよりさらに快適に使うことができます。
より便利に、より使いやすくFMVをパワーアップ!
USBフラッシュメモリで、必要なデータはいつも持ち歩く
USB1.1とUSB2.0の違い
デジタルミュージックプレーヤーで、好きな曲を全部持ち歩く
テレビチューナーユニットで、FMVがテレビパソコンに早変わり
パソコンで録画したものを大画面テレビで見られるネットワークメディアプレーヤー
まだまだある、FMVを楽しく快適にする周辺機器
より便利に、より使いやすくFMVをパワーアップ!
さまざまな周辺機器の写真 最近のFMVシリーズをお使いの方は、性能的な面で不満を感じることはないと思います。エントリーモデルをお使いだとしても、よほどパソコンに負担がかかるような処理をするのでなければ、CPUの性能などはまったく問題ないレベルにまで進歩しているからです。このように、基本性能のパワーアップはあまり必要ないかもしれませんが、欲しい周辺機器を追加しながら自分に合った機能を追加していくことで、より便利に使いやすくしていけるのが、パソコンの醍醐味です。

FMVに周辺機器を追加するとき、もっとも手軽で簡単なのはUSBやIEEE 1394を使って、パソコンと接続する方法です。これらの方法であれば、いったんセットアップしてしまえば、パソコンの電源が入ったままでも抜き差しできますし、いちいち難しい設定も必要ありません。最近は、プリンタなどほとんどのジャンルの周辺機器がUSB接続に対応しています。

今回は、おもにUSB接続を利用する周辺機器で、パソコンをより便利にする製品、もっと楽しくしてくれる最近注目の製品を紹介していきましょう。家庭での楽しみだけでなく、周辺機器の使い方次第で、仕事の効率アップにも役立つはずです。手頃な価格のものも増えてきているので、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。
※お使いのFMVによっては、ここで紹介している周辺機器に対応していない機種もあります。ご購入の際には、十分ご注意ください。
USBフラッシュメモリで、必要なデータはいつも持ち歩く
USBの周辺機器で、一度使うと非常に便利で手放せなくなるのが、「USBフラッシュメモリ」と呼ばれるものです。USBフラッシュメモリとは、コンパクトフラッシュやスマートメディアなどと同じように、何度でもデータの書き換えが可能な小型の記憶装置である「フラッシュメモリ」に、USBコネクタを付けたものです(写真1)。アイ・オー・データ機器やバッファロー、アドテックなど、主要な周辺機器メーカーからいろいろな容量・種類のものが販売されていて、用途に応じて最適なものを選べます。

コンパクトフラッシュやスマートメディアの場合、読み込むためのスロットを装備していないFMVがほとんどで、データを持ち運ぼうとするとカードリーダーやUSBケーブルなども併せて持ち歩かなければならず、ちょっと不便です。USBフラッシュメモリであれば、ほとんどのFMVにUSBコネクタが搭載されているうえ、USBスロットに差し込むだけでデータを読み書きできるので、とても手軽に使えます(写真2)。たとえば、アイ・オー・データ機器の「EasyDisk」シリーズの場合は、Windows XP/2000/MeおよびMac OSのパソコンであれば、ドライバのインストールも必要ありません。
写真1 写真2
写真1
USBフラッシュメモリは使い捨てライターほどの大きさで、持ち運ぶのも簡単だ。さらに小型な製品も登場している
写真2
USBスロットに差し込むだけで認識し、面倒なドライバのインストールも不要だ。パソコン間のデータのやり取りに最適
USBコネクタにUSBフラッシュメモリを差し込むと、Windowsに「リムーバブルドライブ」として認識されます。このとき、他のハードディスクと同じように扱うことができるので、マイコンピュータで必要なデータをコピーしたりするのも簡単です。たとえばデジタルカメラの画像や会社で使う会議の資料なども、ここに保存していつも持ち歩いておけば、大事なときに忘れたり資料のバージョンが間違っている、などのトラブルも未然に防げます。
■USBフラッシュメモリを選ぶ際のポイント
数多くのUSBフラッシュメモリのなかから自分にぴったりの製品を選ぶには、下のようなポイントを基準にするとよいでしょう。

(1)記憶容量
(2)本体のデザイン(サイズなど)
(3)USB1.1対応とUSB2.0対応
(4)添付ソフト

まず、(1)の記憶容量ですが、メーカーによって32Mバイトから1Gバイトまでの容量のラインアップがあります。文書ファイルなど比較的サイズの小さいデータを保存するのでしたら、128Mバイト以下でも十分ですが、デジタルカメラの画像や比較的サイズの大きなデータを保存するならば、256Mバイト以上のものがよいでしょう。もちろん、記憶容量が大きくなると、価格も高くなりますので、そのあたりも考慮して選びましょう。

(2)の本体のデザインは、メーカーや製品によって異なります。小型なものからUSBコネクタ部にクリップが付いたものまで、実にさまざまな種類があります。デザインやサイズなどは、店頭やホームページで実際の製品を見比べてみるとよいでしょう。

(3)は、現在USBには速度の異なる2つの規格があり、USB1.1に準拠しているインターフェースと、USB2.0に準拠しているインターフェースがあります(COLUMN参照)。最近のFMVシリーズは、すべてUSB2.0準拠のインターフェースを搭載していますが、自分のFMVがUSB2.0に対応しているかどうかを確認しておきましょう。USBフラッシュメモリがUSB2.0準拠で、パソコン側がUSB1.1の場合、転送速度はUSB1.1程度となりますが、データを読み込むことは可能です。逆にフラッシュメモリ側がUSB1.1準拠でパソコン側がUSB2.0の場合も、転送速度はUSB1.1程度になります。
USBフラッシュメモリ 使用パソコン
USB1.1 USB2.0
USB1.1準拠 使える 使える(ただし、転送速度は遅くなる)
USB2.0準拠 使える(ただし、転送速度は遅くなる) 使える
(4)の添付ソフトについては、製品に付属しているものや、インターネットからダウンロードするものなどがあり、添付ソフトが一切付いていない製品もあります。付属ソフトには、保存したデータを他人に見られないようにするセキュリティソフト(画面1)、Webブラウザの「お気に入り」やメールの内容を持ち運べるメールソフト(画面2)などがあり、USBフラッシュメモリを安全かつ便利に使うことができます。
画面1 画面2
画面1
アイ・オー・データ機器の「EasyDisk Platinum」に付属の「KeySafe」。パスワードをかけることで、USBフラッシュメモリ内部を他人から見えなくする
画面2
アイ・オー・データ機器の「EasyDisk Platinum」に付属の「CarryingMail」は、USBフラッシュメモリに保存して使うメールソフト。出先のパソコンでも普段使っているメールアドレスでメールの送受信ができ、メールの内容もUSBフラッシュメモリに保存される
これ以外にも、USBフラッシュメモリをパソコンの「鍵」代わりに使うためのソフトもあります。USBフラッシュメモリを挿した状態ではパソコンが普段通り使えますが、外すとパソコンがロックされ、使用できなくなるというものです。このように、セキュリティの面でもUSBフラッシュメモリは役立ちます。付属ソフトがあると、若干価格は高くなりますが、USBフラッシュメモリを使う上で非常に便利ですので、付属ソフトの種類や有無で製品を選ぶのもよいでしょう。

USBフラッシュメモリは、実際に使ってみるとかなり便利な上、価格もリーズナブルなので、多くの人にオススメできるイチオシの周辺機器です。
■USBフラッシュメモリラインアップ

・USB1.1タイプ

EasyDisk Mateの写真 EasyDisk Mate
アイ・オー・データ機器
(1)記憶容量:32M/64M/128M/256Mバイト
(2)本体の大きさ:約70.8(W)×10.0(D)×19.8(H)mm、約12g
(3)USB1.1準拠
(4)添付ソフト:なし
ClipDrive RUF-CLの写真 ClipDrive「RUF-CL」
バッファロー
(1)記憶容量:32M/64M/128M/256Mバイト
(2)本体の大きさ:約70.6(W)×16.6(D)×9.4(H)mm、約10g
(3)USB1.1準拠
(4)添付ソフト:なし
データスティック AD-UDSWの写真 データスティック「AD-UDSW」
アドテック
(1)記憶容量:32M/64M/128M/256Mバイト
(2)本体の大きさ:約17.0(W)×63.0(D)×7.2(H)mm、約8g
(3)USB1.1準拠
(4)添付ソフト:あり(ダウンロード)

・USB2.0タイプ

EasyDisk Lightの写真 EasyDisk Light
アイ・オー・データ機器
(1)記憶容量:64M/128M/256M/512Mバイト
(2)本体の大きさ:約19.8(W)×70.8(D)×10.0(H)mm、約13g
(3)USB2.0準拠
(4)添付ソフト:なし
EasyDisk Platinumの写真 EasyDisk Platinum
アイ・オー・データ機器
(1)記憶容量:128M/256M/512M/1Gバイト
(2)本体の大きさ:約21.0(W)×78.0(D)×13.5(H)mm、約20g
(3)USB2.0準拠
(4)添付ソフト:あり
ClipDrive RUF-C/U2の写真 ClipDrive「RUF-C/U2」
バッファロー
(1)記憶容量:128M/256M/512M/1Gバイト
(2)本体の大きさ:約70.6(W)×16.6(D)×9.4(H)mm、約10g
    ※1Gバイトモデルは約73.0(W)×17.0(D)×10.8(H)mm、約10g
(3)USB2.0準拠
(4)添付ソフト:あり
データスティック AD-DSHの写真 データスティック「AD-DSH」
アドテック
(1)記憶容量:32M/64M/128M/256M/512M/1G/2Gバイト
(2)本体の大きさ:約18.0(W)×68.0(D)×9.0(H)mm、約12g
(3)USB2.0準拠
(4)添付ソフト:あり(ダウンロード)
COLUMN USB1.1とUSB2.0の違い
USB1.1とUSB2.0の大きな違いは、転送速度です。USB2.0の最大転送速度は480Mbpsととても高速です。これに対してUSB1.1では、最大12Mbpsと速度は遅めです。たとえば、外付けのDVDドライブで映画などを再生するとき、USB1.1では転送が間に合わずに映像がコマ落ちしてしまうことがあります。そこで、USB製品をつなぐときは、なるべく高速なUSB2.0で使いたいものです。USB2.0はUSB1.1が速くなった規格なので、ケーブル類は同じです。少し前のFMVをお使いで、USB1.1しか搭載されていないときは、USB2.0アダプタを用意するとよいでしょう(写真3)。PCIカードやPCカードタイプなど、いくつか種類がありますので、お使いの環境に合わせて選んでください。
データスティック AD-DSHの写真 写真3
USB2.0が使えるようになるPCカードタイプのUSB2.0アダプタ。USB1.1しか対応していないFMVを手軽にUSB2.0にグレードアップできる
このページの先頭へ
次のページへ