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インターネットには数え切れないほどのサイトがあり、それぞれの内容も千差万別です。個人情報を守るという観点からいえば、怪しいサイトに近づかないというのは基本ですが、ここで問題になるのは、信頼できるサイトと怪しいサイトを、どこで見分けるかということです。
最近よくあるのが、広告メールを受信することでポイントがたまってキャッシュバックされるというサイトや、とても豪華な景品がもらえる懸賞サイトです。もちろん、しっかりと運営されているところも多いのですが、なかには登録だけさせて、いつのまにか閉鎖してしまったり、関係ないダイレクトメールがたくさんくるようになったりという事例もあります。こういうサイトでは、個人情報の保護なども真剣に考えられているのかどうか疑問です。そこで、個人情報の扱い方や、安全に情報をやり取りするためのセキュリティなど、信頼できるサイトの条件を下にまとめてみました。これを念頭におき、安心できるサイトを見極めましょう。
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■サイト内にある「セキュリティポリシー」を必ず読む
今みなさんがご覧になっている「AzbyClub」の「ホーム」や各コーナーの入り口ページの一番下を見てみると、「個人情報保護ポリシー」という項目があります(画面1)。ここをクリックすると、個人情報の扱い方や保護についてきちんと提示されています(画面2)。ここではお客様の承諾なしに第三者に情報を提供しないことや、Webサイトを訪問したときにどのような情報を収集してどのように利用するのか、クッキー(Cookie)の利用法なども含めて開示されています。
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画面1
大半のWebサイトでは、セキュリティについて「個人情報保護ポリシー」というようなページを設けているので、必ず内容を見てみよう
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画面2
個人情報保護法の施行などにより、信頼できるところはこのようにセキュリティポリシーが明示されている
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また、ショッピングサイトを利用する場合も、個人情報の保護ポリシーや、訪問販売法による情報の開示などがきちんと表示されていることが大切です(画面3)。利用する前に必ず読んでおくようにしましょう。
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画面3
ショッピングサイトは、もっとも厳しい個人情報の保護が求められる。このため、いろいろな法律で厳重に規制されている
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個人情報を適切に取り扱っている業者を認定するための制度も用意されており、「プライバシーマーク」や「個人情報保護マーク」などの認定マークがある業者なら、さらに安心です。
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■「SSL」によって暗号化されている画面で入力する
インターネットは複数のサーバを経由してデータが通信されているため、途中でだれかがデータを盗み見ることも理論的に可能です。暗号化されていない元のデータのまま通信されていると、たとえばクレジットカード番号と暗証番号と思われる数列だけを、抜き出すプログラムを作って盗み見られてしまう可能性もあるのです。
そこで、通販サイトでショッピングするときや、個人情報を入力する必要があるときには、必ず「SSL(Secure Sockets Layer)」によるセキュリティ保護があるかどうかを確認しましょう。SSLとは、通信データを暗号化する仕組みで、SSLで保護されたページに入力された情報は暗号化され、安全にデータをやり取りすることができるのです(図1)。
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たとえば、AzbyClubのショッピングコーナーでは、SSLを利用しているので、安心して取り引きができます(画面4)。Internet Explorerの場合、SSLで保護されたWebサイトでは、ステータスバーに錠のアイコンが表示されます(画面5)。また、Webサイトによっては「SSLあり・SSLなし」が選べることもありますが、このときは特別な事情がない限り「SSLあり」を選択しましょう。Internet Explorerのバージョンが古いと、最新のSSLが利用できないこともあるので、定期的に「Windows Update」などで更新することをお勧めします。
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画面4
SSLを利用するWebサイトにアクセスしようとすると、確認のダイアログが表示される
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画面5
この錠のアイコンにカーソルをあわせると、SSL認証が働いていることがわかる。現在ではクレジットカード向けに、より高度なセキュリティの別プログラムも提供されている
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また、Internet ExplorerでのSSLに関する設定は、「ツール」メニューから「インターネット オプション」を選び、「詳細設定」タブをクリックした画面上で確認できます(画面6)。標準でSSLは利用できるようになっていますが、もしチェックマークが外れていたら、必ず「SSL2.0」と「SSL3.0」の両方にチェックマークを付けておきましょう。
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画面6
これらはセキュリティ面では必須といってよい機能なので、必ず使えるようにしておこう
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■情報は必要なものだけ入力する
ショッピングサイトでの買い物や懸賞の応募の際に、年収や持ち家の有無、家族構成などが入力項目として用意されている場合があります。これら必須ではない項目は、アンケート目的で利用されることがほとんどです。住所・氏名や支払方法などの入力は必須だとしても、明らかに必須ではない項目はなるべく空欄のままにしておくのも自衛策の1つです。
信頼できるサイトかどうか、実際には判断が難しい場合もあるでしょう。基本的には、迷ったらそのサイトは利用しない、というスタンスが必要です。
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