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バックアップ&リカバリについて学んでおこう

掲載日:2008年9月17日

「バックアップ&リカバリについて学んでおこう」のイメージ画像

「パソコンが急に動かなくなってデータが消えてしまった!」といった突然のトラブルは、いつどこで起きるかわかりません。もし、自分がトラブルに見舞われても慌てないために覚えておきたいのがバックアップとリカバリです。今回は、FMVに付属のバックアップソフト「マイリカバリ」「FMかんたんバックアップ」について、その目的や使い方などを紹介します。

バックアップとリカバリって何?

パソコンのデータをトラブルから守るため、ハードディスクのデータを別のハードディスクやDVDなどにコピーして、データの予備を作成しておくことをバックアップといいます。オリジナルのデータが壊れても、バックアップした予備のデータを利用して元に戻すことができます。

一方、リカバリは、パソコンを購入時の状態に戻すことを指します。自分で原因を特定できないなど、解決しないときにリカバリで解決できる場合があります。パソコンに付属しているリカバリディスクが、パソコン購入時の状態をバックアップしたものと考えれば、リカバリもデータの複製を利用するという意味ではバックアップといえます。

バックアップやリカバリは、パソコンのトラブルに対する心強い味方となります。パソコンの調子が悪くなったときや故障に備えて、定期的なバックアップを心がけましょう。

マイリカバリでドライブ丸ごとバックアップ

マイリカバリは、現在のCドライブの状態をそのままディスクイメージとして、丸ごとDドライブに保存できるソフトです。

通常のリカバリは、パソコンを購入時の状態(工場出荷状態)に戻すためのもので、パソコン購入後に行ったインターネットの接続設定やメールの設定、アプリケーションのインストールなどは、リカバリの後でもう一度行う必要があります。

それに対し、マイリカバリは、パソコンがディスクイメージを作成した時点の状態に戻すため、ディスクイメージを作成した時点までに行ったさまざまな設定作業を改めて行う必要がないのが特長です。

パソコン購入後にパソコン環境を整えたら、マイリカバリでパソコンが正常な状態のディスクイメージを作成しておくことをお勧めします


Point

マイリカバリは、現在のCドライブの状態をそのまま保存するため、Cドライブのシステムに不具合が発生している場合にディスクイメージを作成すると、その不具合もそのまま保存されてしまいます。そのため、パソコンの動作に問題が生じている場合は、ディスクイメージを作成しないでください。

ディスクイメージを作成する

マイリカバリでリカバリを行う場合、あらかじめディスクイメージを作成しておく必要があります。ディスクイメージは、Dドライブに保存されるので、ディスクイメージを作成する前に、Dドライブに充分な空き領域を確保しておいてください。

また、マイリカバリでバックアップやリカバリができるのはCドライブだけなので、Dドライブに保存されているデータについては、個別にバックアップする必要があります。

なお、ここでは2008年夏モデル〜2008年秋冬モデルでの手順について紹介しています。その他のモデルにつきましては、下記リンク先を参照してください。


1
スタートメニューから「すべてのプログラム」→「マイリカバリ」をクリックしている画像
スタートメニューから「すべてのプログラム」→「マイリカバリ」をクリックします。「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は「続行」をクリックします。

2
「マイリカバリとは」画面が表示され、「閉じる」をクリックしている画像
「マイリカバリとは」画面が表示された場合は、「閉じる」をクリックします。

3
「マイリカバリ」画面で、「つくる」をクリックしている画像
「マイリカバリ」画面が表示されます。ディスクイメージを作成する場合は「つくる」をクリックします。

4
ディスクイメージに付けるコメントを入力している画像
「これから作成するディスクイメージにコメントを付けることができます。」と表示されるので、必要に応じてコメントを入力し、「次へ」をクリックします。

Point

コメントは、ディスクイメージを複数作成したときに区別できるようにするためのものです。コメント自体がディスクイメージに影響することはありません。また、日時はコメントとは別に保存されるので、入力する必要はありません。


5
「OK」をクリックし、パソコンを再起動している画像
「「OK」をクリックすると再起動し、作業を続けます。」と表示されるので、「OK」をクリックするとパソコンが再起動します。

Point

USBポートやIEEE1394ポートなどに、ハードディスクやCD/DVDドライブなどの記憶装置を増設している場合は、ディスクイメージを作成する前に取り外してください。

6
「マイリカバリ」画面に「ディスクイメージの作成」と表示され、「Dドライブにつくる」ボタンをクリックしている画像(クリックして拡大)
パソコンが再起動し、「マイリカバリ」画面に「ディスクイメージの作成」と表示されるので、「Dドライブにつくる」ボタンをクリックします。

7
「次へ」をクリックしている画像(クリックして拡大)
「次へ」をクリックします。

8
「実行」をクリックしている画像(クリックして拡大)
「実行」をクリックします。

9
ディスクイメージを作成している画像(クリックして拡大)
ディスクイメージの作成が開始されます。インジケータが100%になるまで、しばらく待ちます。パソコンの環境により、ディスクイメージ作成完了まで時間がかかります。

10
「ディスクイメージを作成しました。」と表示され、「完了」をクリックしている画像(クリックして拡大)
「ディスクイメージを作成しました。」と表示されたら「完了」をクリックします。パソコンが再起動したら、ディスクイメージの作成は完了です。