スマホ、ゲーム、IoT…「使う人」から「つくる人」へ、変わる教育
2018/4/18 提供:琉球新報社
2020年に小学校で始まるプログラミング教育とは、どんなものなのでしょうか?
前回の「ロボットやAIに負けない力って?」では、私たちの生活がテクノロジーの発展によって豊かになった一方、現在ある仕事の多くがAIやロボットに代替・淘汰される可能性があるとお伝えしました。
子どもたちが未来を切り拓くためには、スマートフォンやゲームをただ使うだけではなく、AIやIoTなどテクノロジーの「作り手」「使い手」になることが求められるのです。今回はプログラミング教育の内容や目的、そして、私たち大人が子どもたちに伝えるべき教育について考えたいと思います。