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知っておきたい!
これからの教育と学習

~パソコンで変わる、こどもの未来~

11歳が自作のiPhoneアプリに込めた願い

2018/6/27  提供:琉球新報社

2020年から小学校で必修となるプログラミング教育の話題をTVや新聞でよく見かけるようになり、沖縄でもプログラミングを学ぶ子どもたちが増えてきました。前回(プロも驚きのスキルと発想!沖縄の小学生がアプリ開発(2))に続き、オリジナルアプリの制作に挑む沖縄の小学生の取り組みを紹介します。

最後に登場するのは、沖縄本島中部の宜野湾市に住む小学6年生の新垣聖咲さん。プログラミング初体験からスタートし、わずか5カ月余でオリジナルiPhoneアプリの制作に挑むまでに。「聴覚障がいがある親子のコミュニケーションをサポートしたい」との思いを胸に、自身の〝殻〟を破りたいと新たな挑戦を始めています。

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