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知っておきたい!
これからの教育と学習

~パソコンで変わる、こどもの未来~

子どもの可能性を拓くスキルはコレだ

2018/7/4  提供:琉球新報社

「小学生がプログラミングを学ぶ必要があるの?」

そんな疑問を一気に吹き飛ばしてしまう3人の小学生がいます。CA-Frogsキッズプログラマー特待生(注1)として約半年間、計100時間にわたってプログラミングを学び、オリジナルアプリを開発した沖縄の子どもたちです。2017年12月17日には人材育成イベント「LEAP DAY(リープ・デー)」に登壇し、国内外の第一線で活躍する起業家や投資家らを前にプレゼンテーションも経験しました。プログラミング学習を通し、彼らは何を学び、何を得たのでしょうか?

(注1)CA-Frogsキッズプログラマー特待生
学習意欲の高い沖縄県内の小学生を対象に、沖縄の未来を担うハイブリッド人財を育成・輩出することを目的とした特待生制度。選ばれた小学生はApple社の開発ツール「Xcode」を使ったiPhoneアプリ開発や、HTMLやJavaScriptを用いたWebアプリ開発を半年間計100時間のプログラミング学習を無償で受けることができる。Tech Kids School沖縄那覇校を運営するシーエー・アドバンスと、中学生~大学生を対象に米国シリコンバレー派遣研修などのプログラムを実施するRyukyufrogsが2015年に設立し、2015、16年度で計4人の小学生を育成している。

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