小学校音楽におけるプログラミング教育
2019/2/22 提供:FMVまなびナビ運営事務局
2020年度から始まるプログラミング教育は、「プログラミング的思考力」を身につけることを目的として、小学校で必修化されます。
今回は、プログラミングと「音楽の授業」を組み合わせた教育について、文部科学省の教科調査官がインタビューで語っている記事をご紹介します。
プログラミングと音楽との関係は、楽器の音を電子的に再現したいわゆる「打ち込み」がイメージと近いでしょう。小学校の音楽の授業においても、様々なリズムとパターンを組み合わせてまとまりのある音楽を作る、という課題の達成に向け、音色やリズムのパターンを試行錯誤しながら作るという授業が事例として想定されます。
音楽とプログラミングを組み合わせて学ぶにあたり、子どもたちには「試行錯誤して工夫していくこと」、が期待されます。これまでたて笛や鍵盤ハーモニカで行ってきた小学校の音楽に、子どもたちがプログラムしたドラムのビートが刻まれるのも、そう遠くはないのかもしれません。
本記事の詳細は、「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」の「小学校音楽におけるプログラミング教育」にてご覧いただけます。
出典:小学校を中心としたプログラミング教育ポータル Powered by 未来の学びコンソーシアム