学生ベンチャー企業が大学と連携して九州広域で実施するブロックロボットプログラミング教室
2019/3/8 提供:FMVまなびナビ運営事務局
今回は、「子供たちへのプログラミング教育と保護者などへの認知度の向上」を目的に、地域の大学生や教職員、保護者等と連携した取り組みをご紹介します。今回は九州での取り組みです。
「プログラミング教育」の普及に向け、九州でプログラミング教室を実践している中で、以下2点の気づきがありました。
- 考える力や自分の考えを仲間に伝える力を育成するうえで、プログラミング教育に大きな可能性を感じたこと
- 保護者側がプログラミングに対して「難しそう」というイメージが先行していること
そこで、地域の大学生にはプログラミングのメンターを、保護者には子どもに試行錯誤のモチベーションを与えるサブメンターを依頼し、小学校で「プログラミング思考の学習」から「ロボットカーを使った迷路作り」の講座を行いました。
プログラミング教育は新しい概念と思われるかもしれませんが、子どもが一度体験すると「次は車のスピードを速くしたい!自動で回転できるかもしれない!」と創意工夫への意欲が高まることと思います。取り組みの全容について、興味がある方はぜひ一度ご覧ください。
本記事の詳細は、「総務省ホームページ」の「学生ベンチャー企業が大学と連携して九州広域で実施するブロックロボットプログラミング教室 」にてご覧いただけます。
出典:総務省ホームページ