老舗食堂がプログラミング？！
2019/3/20 提供：FMVまなびナビ運営事務局
今回は、老舗食堂兼お土産屋を営む方が、プログラミングによって経営難を打開したインタビュー記事をご紹介します。
創業大正元年という老舗。それまでは、店の運営にIT化という文字は全くありませんでした。お客様に関するデータが無く、勘と経験で仕入れや接客を行っていたとのこと。好立地で数多くの観光客が店の前を通るものの、経営状態は厳しいものでした。
その状況を打開するために「プログラミング」の登場です。お客様の「データ」を活用し始めたところから、クラウドのAI画像認識技術を使って、お店の前に設置されたカメラの画像から、お客様のおよその年齢や性別が分かるようなプログラムを活用するまでに至っています。
データから解決策を導き、コンピュータで分析するという一見高度な話ですが、子どもの頃からプログラミングに親しむことで、コンピュータを使った解決策も「やってみよう」と思いやすくなりますね。
本記事の詳細は、「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」の「老舗食堂がプログラミング？！ 」にてご覧いただけます。
出典：小学校を中心としたプログラミング教育ポータルPowered by 未来の学びコンソーシアム
