運動と組み合わせて視覚的・体感的にプログラミングを学ぶ
2019/4/19 提供:FMVまなびナビ運営事務局
今回は、知的障害のある児童・生徒を対象とした、運動と組み合わせて視覚的・体感的にプログラミングを学ぶカリキュラムの実証事例をご紹介します。
この取り組みでは、運動(動作)によるプログラミングのイメージづくりとコンピュータを使ったプログラミングの両方を行うことで、プログラミング的思考を習得することを目的としています。
プログラミングには、「ボールの色に意味を持たせ、順番に窪みに入れる」というシンプルな入力方法を用い、アルゴリズムが理解しやすいように工夫しています。
また、ボールを入力装置に入れるまでの過程でプログラムに関連した運動や集団ゲームを用いることにより、プログラムのイメージを持たせ易くするとともに、記憶力・基礎運動能力・自己肯定感の向上や心身の健全な発達効果も期待できます。
本記事の詳細は、総務省ホームページの「運動と組み合わせて視覚的・体感的にプログラミングを学ぶ 」にてご覧いただけます。
出典:総務省ホームページ