正多角形をプログラムを使って描こう(杉並区立西田小学校)
2019/5/29 提供:FMVまなびナビ運営事務局
2020年度の小学校でのプログラミング必修化に向けて、様々なプログラミングツールが登場しています。
今回は、東京都の小学校でプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使い、正多角形を作る授業を行った様子をレポートした記事をご紹介します。
まず「辺の長さが全て等しく、角の大きさも全て等しい」という正多角形の性質をもとに、いくつかの正多角形の内角の大きさ、辺の長さを調べます。
「Scratch」を使い、ねこの動作ひとつひとつの指示を組み合わせたり繰り返し指定したりして、試行錯誤しながら正四角形や正三角形などを作りました。
最後はそれぞれの作図の方法をクラスで発表し、共有しました。定規で描くよりも断然早く、正確な正多角形を描けることに驚いた様子の生徒もいたようです。
本記事の詳細は、「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」の「正多角形をプログラムを使ってかこう(杉並区立西田小学校)」にてご覧いただけます。
出典:小学校を中心としたプログラミング教育ポータルPowered by 未来の学びコンソーシアム