電気を無駄なく使うにはどうしたらよいかを考えよう(三鷹市立北野小学校)
2019/6/19 提供:FMVまなびナビ運営事務局
2020年度から始まるプログラミング教育は、「プログラミング的思考力」を身につけることを目的として、小学校で必修化されます。今回は、三鷹市の小学校の授業で行われたプログラミング学習の記事をご紹介します。
豆電球が点灯したり、電子ブザーが音を出したり、電気ストーブなどが電気によって発熱したりする点に着目。電気が様々な形に変換され、多目的に利用されていることを学習する目的をもって、レゴから発売されている「WeDo2.0」というプログラミング教材を使用し、授業が行われました。
授業の中では実際にプログラミングをツールを使って組み立て、LEDの電気の点灯や消灯の制御などプログラミングでスイッチのオン・オフをコントロール出来ることや、モーションセンサーの感知を組み込むことで、最初に一度だけプログラミングの操作をするだけでその後はセンサーによる感知でオン・オフできることなどを理解したようです。
そのほかにも身の回りでモーションセンサーが使われている例や用途、目的などを議論し、電気の有効利用について学ぶことが出来たようです。
記事では詳細な学習内容が紹介されています。ぜひご覧になってみてください。
本記事の詳細は、「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」の「電気を無駄なく使うにはどうしたらよいかを考えよう(三鷹市立北野小学校)」にてご覧いただけます。
出典:小学校を中心としたプログラミング教育ポータル