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知っておきたい!
これからの教育と学習

~パソコンで変わる、こどもの未来~

「IchigoJamでものづくり」~地域人材を活かして行うもの作りを通した科学技術体感型授業~

2019/7/24  提供:FMVまなびナビ運営事務局

2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されるにあたり、様々な実証実施が行われています。福井県鯖江市で行われたプログラミング教育のワークショップでは、プログラミング教育に特化した安価な子どもパソコン「IchigoJam」(いちごじゃむ)を使ったキーボードでの本格的なプログラミング教育と、簡単な電子工作キットを組み合わせたロボット作成・制御体験を行いました。

2020年度の必修化の課題の一つに、教員が今まで教えたことがないプログラミング教育を行うという点が挙げられます。今回の実証モデルでは、高専の生徒や社会人が授業サポートに入り、大きく進行が滞ることなく授業を行うことが出来ました。
教員が現在の教科に含まれない「プログラミング思考」を教えるハードルを下げるために、プログラミング教育のメンター講座を受講したメンターの支援は、とても有効であると言えるようです。

記事ではさらに詳しい実証内容や、メンターや生徒たちの声もご紹介しています。ぜひご覧になってみてください。

本記事の詳細は、総務省ホームページの「「IchigoJamでものづくり」~地域人材を活かして行うもの作りを通した科学技術体感型授業~」にてご覧いただけます。
出典:総務省ホームページ

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