このページの本文へ移動

知っておきたい!
これからの教育と学習

~パソコンで変わる、こどもの未来~

オープンで探究的・総合的なプログラミング学習実施モデル

2020/1/15  提供:FMVまなびナビ運営事務局

小学校でのプログラミング教育が、いよいよ今年の2020年度から必修化されます。
北海道・新潟・神奈川の3地域では、2020年度から総合的な学習の時間で実施することを想定したプログラミング教育活動の実証事業が行われました。「自分たちの暮らしをコンピュータで便利にする」というテーマの下で、Scratchを使用した学習活動が中心です。
平成28年度に本事業を石川県加賀市で実施し、平成29年度から市内全校で展開される運びとなりましたが、1年目の内容を踏まえた2年目のカリキュラムも必要であるとの声が多く、今回の実施となりました。

メンター研修では、プログラミング教育が必要な理由、授業に導入するための単元指導計画例の提示等を行っており、Scratchを使用した効果的な実践事例の提示も行っています。そうした段階を踏むことで、プログラミング教育の根本を理解したメンターを育成する狙いがあります。

記事の中では、本実証事業においての詳細な実施内容、研修内容や生徒、メンターの実際の声、また研修教材なども紹介されています。
興味がある方はぜひご覧になってみてください。

本記事の詳細は、「総務省」の「オープンで探究的・総合的なプログラミング学習実施モデル」にてご覧いただけます。
出典:総務省

ページの先頭へ