子供の自発的な気づきと参画を促す「じんぶなー」育成モデル
2020/1/29 提供:FMVまなびナビ運営事務局
小学校でのプログラミング教育が、いよいよ2020年度から必修化されます。
ですがプログラミング教育については教育効果の評価手法が確立されていないため、実際にプログラミング教育を実施する際に子供たちに効果があったのか、メンターの指導内容が適切であったか、などが評価されているとはいえません。そこで今回の実証実施では、プログラミング教育を通して子供たちに育したい能力を体系的に定義したうえで、評価指標を設計し自己ツールを作成することで、メンターによるプログラミング教育効果の可視化を目指しました。
今回のモデルの名称である「じんぶなー」とは、沖縄の方言(ウチナーグチ)で、「かっこいい人・できる人」を意味します。
子供たちに、「プログラミングができるってかっこいい!」ということを強調したいとの現地メンターの思いから名づけられました。
記事の中ではこの自己チェックシートを活用して行われたプログラミング教育によってどのような成果が得られたか?など詳しく見ることができます。
また、実証実施の中で使用されたプログラミングスキル自己チェックシートや、初球から上級まで構成された教材なども閲覧可能となっています。
興味のある方はぜひご覧になってみてください。
本記事の詳細は、「総務省」の「子供の自発的な気づきと参画を促す
「じんぶなー」育成モデル」にてご覧いただけます。
出典:総務省