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これからの教育と学習

~パソコンで変わる、こどもの未来~

プログラミングコンテスト2021受賞者・保護者インタビュー 2

2022/7/29  提供:FMVまなびナビ運営事務局

[ 2021年D-SCHOOLプログラミングコンテスト マイクラッチ賞 田中颯人さん ]

マイクラッチ取り組みのきっかけ、作品づくりの着眼点について伺いました

あそびとまなび「 FMVまなびナビ
マインクラフトを教材にしたプログラミング学習『 マイクラッチ 』コース

マイクラッチとの出会い・取り組みのきっかけは?

1・2年前からマイクラが好きで建築バトルなどで家を作ったり、Switchのマリオメーカーでゲームを作っていた。
マイクラ×プログラミングをD-SCHOOLオンラインでできることを知り、3〜4ヶ月ほど前に入会しました。プログラミングはその時から始めました。

– プログラミングのたのしさは、どんなところですか?

ゲームとしてのマインクラフト単体だとできないことを、 マイクラッチ だと考えて工夫すれば実現できるところが楽しいです。
マイクラッチ を使うと、アスレチックゲームや自動での動きなどもプログラムによって組むことができます。

マイクラッチ コースの学習はいかがですか?

分かりやすいです。
動画でプログラムの考え方から解説してくれるので、これを作ってみたいと思ったときや、あんなことできないかと言われた時にも、改めて動画を確認しながら作ることができます。

– プログラミングコンテスト受賞の作品づくりは、どのように取り組まれましたか?

前年度の受賞作品を見て、綺麗に見せる作品があったのでそこにも感化され、美しく見せる作品を作りたいと思ったことです。また、 見せ方に関してはチームラボの展示へ何度か行ったことがあり、そこからヒントを得ました。

保護者の方にもお伺いしました
– プログラミング学習のご様子や普段の時間の過ごし方はいかがですか?

根を詰めてプログラミング学習に向き合っているわけではないのですが、楽しいことへののめり込み方や集中力はすごいです。息子にはプログラミングに適性があるのかなと感じています。

プログラミング学習を通じ、どんな力が身についていると感じられますか?

自然と情報リテラシーが身についていると感じます。
父である自分はプログラミングのことに詳しいわけではないので、今回の作品に関してもアイディアの相談には乗りましたが、それを実現するのは息子自身の力なので、プログラミングスキルも身についていると思います。

本記事の詳細は、D-SCHOOL記事「【インタビュー】D-SCHOOLプログラミングコンテスト マイクラッチ賞:田中 颯人さま」にて、ご覧いただけます。
出典:D-SCHOOL

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