ローマ字入力の早見表で確認(かくにん)しよう!
2008/3/5 こうしん
前回はローマ字入力の方法について説明したけど、今回はローマ字入力の早見表を見ながら確認(かくにん)してみようね。
まず基本(きほん)は、「あ」「い」「う」「え」「お」を表す「A」「I」「U」「E」「O」と、カ行、サ行……をあらわす「K」「S」……の組み合わせを覚えておけば、五十音を表現(ひょうげん)できるよ。
さらに、小さい「ゃ」や「ょ」の入力方法も覚えておこう。KYAで「きゃ」、KYOで「きょ」のように、3つのキーを順に押(お)すことで入力できるよ。「ひゃ」や「りょ」などについても早見表で確認(かくにん)しておいてね。
それから、小さい「っ」を入力する方法も覚えておこう。たとえば「にっき」と入力したいときは、NIKKIのように「っ」の位置のキーを2回押(お)してみよう。
「ん」を入力するときは、NNのようにNキーを2回押(お)してね。1回押(お)し、続(つづ)けてAやIのキーを押(お)すと、「な」や「に」になるから気をつけてね。
ローマ字入力の方法で迷(まよ)ったら、下のローマ字入力早見表で確認(かくにん)してみよう。