ふくまろタイピング
「ふくまろタイピング」は、FMVのアシスタントキャラクター「ふくまろ」と一緒にタイピングを学べる、タイピング学習サービスです。キーボードを触ったことがほとんどない人でも、基本から学ぶことができるメニューが充実しています。さらに、自分の成長がグラフで見える、全国ランキングでユーザーと競い合える、など、タイピングがうまくなるための機能も詰まっています。
学習の流れ
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「ふくまろタイピング」には、「きほん」、「腕試し」、「練習広場」の3つのメニューがあります。このうち、「腕試し」「練習広場」は、「きほん」の全項目をクリアしないと選択できない仕様となっていますので、基礎をしっかり身に付けた上でのタイピング学習ができます。慣れてきたら「練習広場」で練習し、「腕試し」で全国のユーザーと競い合ってみましょう。
ふくまろタイピングのレッスン紹介
※2022年1月現在のレッスン数
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基礎の基礎から学びたい
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キーの場所を覚えよう
(全6レッスン)
- アルファベット一つずつから学べる基本モードです。アルファベットの配置を覚えることで、タイピングもスムーズになります。
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ホームポジション
(全8レッスン)
- キーの場所を覚えたら、理想的な手のポジションを学習しましょう。初めに基礎を固めておくことはとても重要です。
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ローマ字の練習
(全10レッスン)
- 1文字ずつ、2文字ずつ、4文字ずつ、と、段階的な練習プログラム。無理なく進めることができます。
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継続的に練習したい
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学習
(全5レッスン)
- ことわざや、フルーツの漢字、歴史上の人物などで行うタイピング。タイピングの練習だけでなく、勉強にもピッタリなカリキュラムです。
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生活
(全5レッスン)
- 挨拶やセキュリティマナー、掃除のコツ、などのラインナップ。インターネット検索や挨拶状の入力で使う時など、実用的なタイピングスキルが学べます。
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タイピング力を高めたい
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タイピング
(全5レッスン)
- 早口言葉や「打ちにくい」文字など、タイピング技能を高めるためのカリキュラム。ミスなくできればよりスキルアップできます。
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その他
(全8レッスン)
- 日本の昔話、アンデルセン童話など、長文のタイピングコンテンツもご用意。長文はミスが気づきにくく、より実践的なタイピング力が身につきます。
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「腕試し」から全国のみんなと勝負できる
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腕試しでは、「レベルチェック」で行った自分のタイピング実績をグラフで確認できます。また、「スコア100達成」などのバッヂ要素もあり、継続的な練習ができます。
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「レベルチェック」のその日の最高スコアが、ランキングとなって表示されます。何回でも挑戦できるので、上を目指すことで自然とタイピングがうまくなります。
実際の練習画面
ここで、実際の練習画面を見てみましょう。
ふくまろタイピングは「どのキーでどの文字を押すか」「今どこまで入力できたか」がわかります。
はじめてのタイピングをする方が一から基本を学べる設計です。
タイピング学習のカリキュラム例
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- 基礎をしっかり勉強し、基本のフォームを身に付けよう!
- まずは「キーの場所」「ローマ字」からしっかり学習し、タイピングの基本フォームとも言える「ホームポジション」を身に付けましょう!
- 目標スコア:56pt~
- 到達レベル:D
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- 基本が身についたら、まずは一度「腕試し」をやってみよう!
- スコアやWPM(1分間に入力できる文字の数)、正確率がグラフになるので自分の今の実力を見ていこう!
- 目標スコア:107pt~
- 到達レベル:C
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- スコアやWPM(1分間に入力できる文字の数)、正確率がグラフになるので自分の今の実力を見ていこう!
- 練習広場には「学習」「生活」など身近な言葉を集めたタイピング学習がいつでも可能!
- 全国平均スコアを超えているかな?
- 目標スコア:158pt~
- 到達レベル:B
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- どんどんタイピングが早くなってきたのではないでしょうか。
- 全国ランキングも見られるので、競い合ってさらにタイピングを練習しましょう。周りの人にも一目置かれるようなタイピングの速さに近づいていけます!
- 目標スコア:209pt~
- 到達レベル:A
ふくまろタイピングのよくあるご質問
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- Q1.
- 動作環境や制限はありますか?
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- パソコンの動作環境は、Windows 10以降 の Internet Explorer 11 / Edge / Google Chrome 最新版 / Firefoxです。
- Chrome OSでもご利用いただけます。
- 「日本語キーボード」が必須です。
- タブレット・スマートフォンでは動作しません。
(注)パソコンやネットワークの接続の環境等、様々な原因が影響するため、上記環境で必ずしも動作を保証するものではありません。
- Q2.
- タイピングの練習は必要ですか?
- 昨今では学校でパソコンの教育も行われ、基礎的なことは学ぶことができますが、タイピング速度を上げることは教えてもらえません。将来的にパソコンを使った受験、仕事での資料作成等、速くタイピングする必要性が高まると考えられます。「ふくまろタイピング」で楽しく、速くタイピングできるように練習していきましょう。
- Q3.
- タイピングは「ローマ字入力」と「かな入力」とどちらが良いですか?
- おすすめはローマ字入力です。
「ローマ字入力」は「かな入力」に比較し、覚えるキー位置も少なく、キーを打鍵する範囲も狭くできます。また「かな入力」では英語を入力する際には当然、英字配列を覚えなけばなりません。キーボードに慣れていくためにもハードルの低い「ローマ字入力」で練習をしていきましょう。(「ふくまろタイピング」はローマ字入力での練習です)
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