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白はた史朗
国際的な山岳写真家。ライフワークとして南アルプスの写真を撮影。又、自然風物・内外風景写真を定期刊行物および各種出版物に発表。日本写真協会賞受賞、山梨県文化功労者表彰、野口賞(芸術・文化部門)受賞など多数受賞。
山梨県早川町立「南アルプス山岳写真館・記念館」
http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4428.html
所属・役職
- 山岳写真の会「白い峰」会長
- (特別非営利活動法人)日本高山植物保護協会会長
- (財)日本国立公園協会理事
- 富士学会理事
- (社)日本写真家協会
- (社)日本写真協会
- 日本山岳会終身会員
- 第2次RCC(ロック・クライミング・クラブ)同人
- カナダ山岳会
- 山村民俗の会
受賞
2002年 | 山梨県政特別功労者表彰。 |
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2000年 | スイス、「キング・アルバート一世記念財団」より、山岳写真による芸術表現及び山岳文化貢献に対して、世界初・唯一のキング・アルバート一世功労勲章を授与される。 |
1990年 | 野口賞(芸術・文化)受賞。 |
1987年 | 山梨県文化功労者表彰。前田晁文化賞受賞。 |
1977年 | 「わが南アルプス」「尾瀬」「富士山」で日本写真協会賞受賞。 |
軌跡
2007年 | 中国・バタゴニア、アンデス、ヒマラヤ、ヨーロッパアルプス、日本各地山岳。ことに南北アルプス、尾瀬を再取材中。 |
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2000年 | 日本百一名山取材終了。 |
1995年 | 中国、チベット側ヒマラヤ、ヨーロッパ・アルプス全域およびネパール、ヒマラヤ取材。冬のヨーロッパ・アルプス、インド世界遺産、およびアンコールワット撮影取材。日本百一名山取材開始。 |
1992年 | ネパール・ヒマラヤ、カラコラムおよびカナダ、コロンビア・マウテンおよびカナディアン・ロッキーズ全域取材。 |
1991年 | 「秀麗富嶽十二景」撮影完了。NHKハイビジョン「四季・南アルプス」の監修と出演ほか。 |
1990年 | ヨーロッパ・アルプス、カラコラム取材。大月市「秀麗富嶽十二景」撮影開始。 |
1989年 | 1987年 |
パキスタンのカラコラム全域、ヒンズー・クシュ、ヒンズー・ラジ、ナンガ・バルバット全域の踏査撮影取材。カナディアン・ロッキーズ取材。 |
1985年 | 韓国全域の山岳・海洋・平地風景・史蹟・国宝・建造物・仏像の撮影。 |
1984年 | 1966年 |
アフガニスタン中部ヒンズー・クシュ、インド北部・パンジャブ・ヒマラヤ、ヨーロッパ・アルプス全域、ネパール・ヒマラヤ全域を数度にわたって踏査撮影取材。アンデス、カナダ、パミール取材。 |
1962年 | 山岳写真家として独立宣言。山岳写真を主体に自然風物・内外風景写真を定期刊行物および各種出版物に発表、現在に至る。 |
1951年 | 写真の道に入り、プロ作家として修行を積む。 |
1933年 | 山梨県大月市(当時廣里村、のち大月町となり、現在市制施行)に生まれる。 |
設立
2007年 | 静岡県大井川椹島に「![]() |
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2002年 | 福島県桧枝岐村に「![]() |
1997年 | 新潟県越後湯沢町に「![]() |
1991年 | 山梨県大月市立「![]() |
1989年 | 「![]() |
1984年 | 山梨県早川町立「南アルプス山岳写真館・![]() |
個展
2007年 | 1960年 |
新宿画廊、富士フォトサロン(東京・大阪・福岡・名古屋他にて)。山梨県立美術館、東京渋谷東急Bunkamuraザ・ミュージアム、東京渋谷東横デパート、JCIIサロン、キャノン本社フォトアートギャラリー、八ヶ岳自然ふれあいセンター、南アルプス市春仙美術館、富山県高岡市「ふくおかカメラ館」ほかにて、「アフガニスタン・地図の空白部を探る」「マカルーへの道」「尾瀬」「南アルプス」「北アルプス」「ヨーロッパ・アルプス」「ネパール・ヒマラヤ」「![]() ![]() ![]() |
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審査
1995年 | 御殿場の富士山コンテスト審査。ほか多数。 |
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1992年 | 大月市「秀麗富嶽十二景」コンテスト審査。 |
1990年 | NHK富士山コンクール審査。 |