富士通パソコンリサイクル
ご家庭で不用になった富士通個人向けパソコンおよびディスプレイの回収・リサイクルのお申し込みをWebで受け付けています。
24時間365日お申し込みいただけます。
お申し込みの手順
ご家庭で不用となったパソコンの回収・再資源化をお申し込みになる方は、以下のステップに従いお申し込みください。
お申し込みの前にご確認ください
- 分解した場合は、パソコン内のケーブルが接続されていなくてもかまいませんので、ご購入時の状態にしてお申し込みください。部品は対象ではありません。
ご不明な点はお問い合わせ窓口にご相談ください。 - ガラス面が破損したCRT(ブラウン管)ディスプレイ装置など、運送上危険なものは、そのままでは回収できません。お問い合わせ窓口にご相談ください。
- 18歳未満のお客様は、必ず保護者の了解を得たうえでお申し込みください。
- お客様がユーザー登録機種を申し込まれた場合、再資源化処理後に登録機種から削除いたします(ユーザー登録番号、登録時の型名/製造番号が完全に一致している場合)。
- お引き渡しの際には、エコゆうパック伝票に同封されている「使用済家庭用パーソナルコンピュータ回収委託規約」を必ずお読みになり、ご同意のうえお引き渡しください。
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リサイクル対象製品の確認
当社で行うPCリサイクルの対象製品は、ご家庭で不用となった富士通個人向けパソコンならびに富士通個人向けディスプレイです。
リサイクルの対象となる製品 - ディスクトップパソコン本体
- ノートパソコン
- CRT(ブラウン管)ディスプレイ
- CRT(ブラウン管)一体型パソコン
- 液晶ディスプレイ
- 液晶ディスプレイ一体型パソコン
リサイクル対象外 - 事業活動で利用したパソコン、ディスプレイ
- 他社製のパソコン、ディスプレイ
- プリンタ、スキャナなどの周辺機器
- ワープロ専用機、PDA、携帯電話
- ゲーム機
- 取扱説明書、マニュアル、梱包箱
- CD-ROM、フロッピーディスクなど
リサイクル対象製品と同梱で回収可能なもの
ご購入時に同梱されていた付属品(マウス・キーボード・スピーカー・マイク・ケーブルなど)
- これらの付属品は家庭ゴミで廃棄ができます
- これらの付属品は同梱必須ではありません
- マニュアルやCD-ROMなどの付属品は同梱できません
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リサイクル製品の型名を確認
お申し込みには、リサイクルする製品(パソコン)の型名が必要です。
パソコンのディスプレイのみをリサイクルする場合は、ディスプレイの型名が必要となりますのでご注意ください。
型名の確認方法は以下のとおりです。製品型名の確認方法
パソコン本体の側面または裏面に貼付された「富士通株式会社」「富士通クライアントコンピューティング株式会社」または「FUJITSU LIMITED」「FUJITSU CLIENT COMPUTING LIMITED」と書かれたシール(装置銘板)を確認してください。「型名」または「MODEL」に続く「FMV」から始まる表示がパソコンの「型名」です。
ディスプレイのみをリサイクルされる場合は、ディスプレイに貼付されたシール(装置銘板)に書かれた「型名」を確認してください。
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PCリサイクルマークを確認
PCリサイクルマークのついている製品のリサイクル料金は無料です。
PCリサイクルマークは2003年9月以降発表の富士通個人向けパソコンに付いています。リサイクル製品にいずれかの「PCリサイクルマーク」が付いているか確認してください。
PCリサイクルマークは、デスクトップパソコンの側面または背面、ノートパソコンの底面にあります。
機種により、装置銘板とは別にPCリサイクルマークのみ記載されたシールが付いている場合もあります。
PCリサイクルマーク または
実際のマークは必ずしもカラーではありません。
PCリサイクルマークが付いていない製品はリサイクル料金が必要です。
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リサイクルの申し込み
[リサイクルを申し込む]ボタンからお申し込みください。
エコゆうパック伝票が届くまでの準備
- ハードディスク内のデータは、大切なお客様データであるため、お客様責任でデータ管理をお願いいたします。
- リサイクルにお申し込みいただきましたパソコンは、リサイクル工場に到着次第、ハードディスクを物理的に破壊する方法によってデータ漏洩の防止を図っております。輸送中/一時保管中の万が一の事故などでのデータ漏洩については、保証いたしておりません。お客様ご自身の責任においてハードディスク上のデータを消去されることをおすすめいたします。
- エコゆうパック伝票の有効期限は2ヶ月です。パソコンの廃棄が2ヶ月より先になる場合はご注意ください。
有効期限が切れてしまった場合は、お問い合わせ窓口にご連絡ください。 - パソコンが回収されますと、お申し込みのキャンセルおよびパソコンの返却はできません。必要なデータは必ずバックアップを行ってください。
エコゆうパック伝票を送付しますので、お手元に届くまでお待ちください。
エコゆうパック伝票お届けまでの日数(目安)
お届けまでの日数 PCリサイクルマークあり(無料) 4~5日 PCリサイクルマークなし(有料) クレジットカード決済 4~5日 郵便振替/コンビニ振込 10日~2週間注1 - お届けまでの日数は目安であり、郵便事情などにより到着が遅れることもございます。
- お支払い後(クレジット決済時は引き落とし後)のキャンセル・変更の場合にはキャンセル料注2をいただきますので、お申し込み前に再度ご確認ください。
- Webより土日祝日にお申し込みいただいた場合、受付処理は翌営業日となります。
- 複数台を同時にお申し込みいただいた場合の受付業務は、一括して行います。そのため、お申し込みの製品の中に郵便振替/コンビニエンスストア振込によるお支払い注1が含まれる場合はご入金後にまとめてエコゆうパック伝票をお送りします。
- 注1お申し込みから4~5日程(土日祝日を除く)で振込用紙をお届けします。
振込用紙に基づき入金していただいた後、エコゆうパック伝票を約1週間程でお手元にお届けします。 - 注2お申し込みをキャンセルする場合
1台:420円(税込)
2台以上:730円(税込)
エコゆうパック伝票が届いたらご確認ください
記載されている内容に誤りがないか必ずご確認ください。
エコゆうパック伝票には回収に必要な事項がすべて印字されていますので、お客様が記入する項目はありません。
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簡易梱包・伝票貼り付け
注意このステップは当社発行のエコゆうパック伝票がお手元に届いてから行う作業です
デスクトップパソコンとディスプレイなど、複数台数を同時にリサイクルする場合は、1台ずつ梱包し、それぞれの梱包の上の見やすい位置に「エコゆうパック伝票」を切り取らず、ビニールケースに入れたまま、裏面のシール部分をはがし貼り付けてください。
梱包の際、郵送途中で破れない程度の簡易梱包(厚手のビニール袋など)でお願いいたします。
梱包のポイント
- 厚手のビニール袋(薄手なら、2枚重ね)などの破れにくいもので梱包してください。
- 発泡スチロールなどの緩衝材は必要ありません!
- 郵送途中で中身が飛散しないよう、しっかり閉じてください。
- 1台ずつ梱包し、それぞれに対応した「エコゆうパック伝票」を貼ってください。
- 1梱包あたり、重さ30kgまで、縦+横+高さの合計が1.7m以内で収めてください。
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リサイクル製品の回収依頼
注意このステップは当社発行のエコゆうパック伝票がお手元に届いてから行う作業です
回収方法は、ご自宅に伺う「戸口集荷」と日本郵便株式会社の郵便局(簡易郵便局を除く)へお持ちいただく「持ち込み」の2種類があります。
戸口集荷(追加料金はかかりません)
- エコゆうパック伝票に記載の「引き取り依頼の連絡先」に電話していただき、希望日をお申し付けください。お客様のご自宅にお引き取りにまいります。
- 指定日時にご不在だった場合、回収しかねます。引き取り日時をお決めいただく際にお客様と集荷業者で調整したいただき、必ずご在宅願います。
- 引き取り日時はお客様のご希望に添いかねる場合がございます。あらかじめご了承ください。
郵便局へ持ち込み
- リサイクル製品を梱包し「エコゆうパック伝票」を貼付したうえ、最寄りの日本郵便株式会社の郵便局「郵便窓口」に、お客様ご自身でお出しください。
- エコゆうパックは、コンビニエンスストアではお取り扱いできません。郵便局にお持ち込みいただく必要があります。
- 「簡易郵便局」ではお取り扱いできません。ご注意ください。
回収後の申し込みのキャンセルおよびリサイクル製品の返却はできません。回収依頼の前に再度ご確認ください。
また、回収依頼前にキャンセルをご希望の場合は、お問い合わせ窓口にご連絡ください。FMV-DESKPOWER TXシリーズ、一部ディスプレイは、日本郵便株式会社による戸口集荷・持ち込みの申し込みをご利用いただけません。エコゆうパック伝票に記載の「引き取り依頼の連絡先」をご確認ください。
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回収完了・再資源化
回収されたリサイクル製品は、当社指定のリサイクル工場へ運ばれ、法律に沿った適正な再資源化処理を行います。
パソコン内部の情報は、当社の個人情報保護方針に則り、確実に処理します。ハードディスク上のデータ消去について
使用済みパソコンをリサイクルする際のハードディスク上のデータ消去についてはお客様責任となります。詳細は以下をご覧ください。
- JEITA(社団法人 電子情報技術産業協会)のガイドライン
- FMVサポート
ハードディスク上のデータ消去方法については以下のQ&A情報をご覧ください。
なお、当社リサイクル工場では、ハードディスクを物理的に破砕する方法によってデータ漏洩の防止を図っております。