[連携機能のススメ]携帯電話・スマートフォン・テレビと連携して楽しむ
富士通パソコンには携帯電話・スマートフォンやテレビなどの機器と連携して楽しめる機能が搭載されていることをご存知ですか?
現在お持ちの機器がパソコンと連携できるかも知れません。この機会に調べてみましょう。
「F-LINK」は2011年夏モデル〜2015年5月発表モデルの機種に搭載しているソフトウェアです。
2015年9月・10月・12月発表モデル〜2017年5月・7月発表モデルの製品には「F-LINK Neo」を搭載しています。
「F-LINK」はワイヤレスでパソコンにスマートフォン、タブレット端末や携帯電話を自動接続し、写真・動画を取り込める便利な機能です。ケーブルをつなぐわずらわしさがありません。また、パケット料金がかからないため気軽に使うことができます。
「F-LINK」が搭載されていない機種も「F-LINK for Windows」をインストールすることで利用できます。
※ 2009年冬モデル以降のWindows 7 がプレインストールされた富士通パソコンが対象です。
※ 2007年冬モデル以降のWindows Vista がプレインストールされた富士通パソコンが対象です。
スマートフォン / タブレット端末 / 携帯電話の動作確認情報、および使い方は以下のページをご覧ください。
「ケータイ書き出し機能」は2010年夏モデル〜2014年10月発表モデルの機種に搭載しているソフトウェアです。
富士通パソコンで録画した番組を、携帯電話で外に持ち出せるDigitalTVboxの「ケータイ書き出し」機能。家で録画番組をじっくり見る時間がなくても、好きな時間・好きな場所で気軽に楽しめます。録画時に持ち出し用データを同時に準備しているので、携帯電話へのデータ移動も時間がかかりません。
※ 2010年夏モデル以降のDigitalTVbox搭載機種が対象です。
この機能は、NTT docomoの「ブルーレイディスクレコーダー連携」機能が搭載されている携帯電話で動作します。
当社が確認した携帯電話の動作確認情報は以下のページをご覧ください。
携帯電話などに書き出す方法については以下をご覧ください。
富士通パソコンに保存した録画番組、映像、写真をホームネットワークを経由して、大画面テレビで楽しむことができる機能です。
富士通パソコンの一部機種に搭載されているソフトウェアDigitalTVboxの録画番組配信機能(DTCP-IP対応)により利用できます。
※ 2010年夏モデル以降のDigitalTVbox搭載機種が対象です。
この機能を搭載した富士通パソコン対象機種および対応するテレビの動作確認情報は、以下のページをご覧ください。
DigitalTVboxの録画番組配信機能(DTCP-IP対応)について
録画した番組をテレビに配信する方法については以下をご覧ください。
録画番視聴機能(DTCP-IP対応)は2012年夏モデルの「NetworkPlayer(D)」搭載機種が対象です。
リビングにあるDTCP-IPに対応しているハードディスクレコーダーなどに録画した番組、映像、写真をホームネットワークを経由して、リビングから離れた部屋の富士通パソコンでハイビジョンのまま楽しむことができる機能です。
富士通パソコンの一部機種に搭載されているソフトウェアNetworkPlayer(D)の録画番組視聴機能(DTCP-IP対応)により利用できます。
※ 2012年夏モデルのNetworkPlayer(D)搭載機種が対象です。
この機能を搭載した富士通パソコン対象機種および対応するハードディスクレコーダーなどの動作確認情報は、以下のページをご覧ください。
地上デジタル放送だけではもの足りない!という方は、BS/110度CSデジタル放送はいかがでしょうか?
BS/110度CSデジタル放送用アンテナを使ってBS/110度CSデジタル放送を視聴・録画するためには、アンテナへの電源供給が必要な場合があります。注意事項などとあわせて、以下のページをご覧ください。