付箋アプリを使ってみよう！

パソコンを操作しているときに、浮かんできたアイデアや調べたいこと、備忘録などを残しておきたいときがあります。

そんなときは、思いついたことを忘れないようにメモしておける付箋アプリが便利です。

付箋アプリで作成したメモは、デスクトップ上の好きな場所に配置できます。紙の付箋と同じように何枚でも貼り付けられます。

貼り付けたメモは、パソコンの電源を切っても保存されているので次回起動時になくなることはありません。

なお、お使いのパソコンによっては、付箋アプリではなく「Sticky Notes」というアプリがインストールされている場合があります。この場合、Microsoft Storeから「Microsoft Sticky Notes」アプリを更新すると最新の付箋アプリが使用できます。「Sticky Notes」アプリのままでも付箋の基本機能は使えますが一部使えない機能があります。

付箋アプリもSticky Notesも両方インストールされていない場合は、Microsoft Storeから「Microsoft Sticky Notes」アプリをインストールしましょう。アプリの更新やインストールについては、「参考記事」にあるQ&Aを確認しましょう。

1.付箋アプリの起動方法

付箋アプリは、アプリの一覧から起動します。

付箋アプリは、すぐに起動できるように、デスクトップにショートカットを作成したり、タスクバーやスタートメニューにピン留めしたりしておくと良いでしょう。ショートカットやピン留めの操作については、コラムに記載されているQ&Aを確認しましょう。

すでに付箋アプリを使用したことがある場合は、付箋アプリを起動したときに、メモの画面しか表示されないことがあります。

以下の手順で操作することで、付箋のメモの一覧画面を表示することができます。メモの一覧画面からは、今まで作成したメモの一覧を確認できます。閉じてしまったメモの再表示やメモの削除などもできます。

2.メモの作成と削除の方法

付箋アプリの操作はとてもシンプルです。最初に、新しく付箋のメモを作成する方法と、作成したメモを削除する操作をご紹介します。

付箋アプリで作成したメモは「×」で閉じることができます。再度、メモを表示させたい場合は、メモの一覧画面から開くことができます。

3.付箋アプリでできること

ここからは、付箋アプリの主な機能である、メモの色や大きさの変更、文字の装飾についてご紹介します。