使えるワードレッスン

第12回作図機能で地図を作ろう

対応バージョンWord 2010Word 2007

和戸先生、こんにちは!このたび、新しいマンションに引っ越したのですが、知人・友人に転居案内を出そうと思っています。もちろん、ワードで作る予定なのですが、ぜひ知人・友人に遊びに来てほしいので、地図を入れたいと思っています。
駅からの道順がわかるシンプルな地図で良いのですが、ワードを使って地図を作ることはできますか。

(公開日:2012年10月10日)

お引っ越し、おめでとうございます。新しいマンションに転居されて、気分もウキウキですね。
もちろん、ワードで地図を作れますよ。コツさえつかめば、かなり複雑な地図だって大丈夫です。地図作成は、ワードの作図機能をマスターするためにも、良い練習になると思います。
少し手順は多くなりますが、今回は、作図機能で地図を作る方法をじっくりご紹介したいと思います。

完成品はこちら

  • Before作成前画面イメージ
  • after完成画面イメージ

注︰サンプル文章は、Word 2010で作成しております。その他のバージョンでは一部見え方が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

サンプルが必要な方は、下記のワードのファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードするには、ファイル名を右クリックして、メニューから「対象をファイルに保存」を選択してください。

本講座では、ファイルの保存先を《ドキュメント》としています。
ダウンロード方法がわからない場合は、下記ページをご参照ください。

ワード文書作成のコツ

作図機能で作ったパーツをコピーし、組み合わせて地図に仕上げる

地図は、四角形や円などの基本図形を組み合わせて作成します。ポイントは、図形を1つ作ったら、それをコピーして流用すること。特に道路を作るときは、1本作って必要な数だけコピーし、組み合わせるのがコツです。また、図形をできるだけ垂直・水平で揃えるのも、地図をきれいに見せる秘訣です。でも、いちばん大切なのは、楽しみながら作ること。ぜひ、自分だけの作品を作る気持ちで、楽しみながら作業してください(注)

注︰Word 2003でも同様の地図を作ることは可能ですが、Word 2007⁄2010とは操作方法が大きく異なるため、今回はWord  2007⁄2010を対象に作成方法を説明しています。

用紙を「はがき」にして余白を小さくする

今回のサンプル文書は、転居案内のはがきです。このため、最初に用紙サイズを「はがき」に変更するところから紹介します。

[サイズ]ボタンをクリックし、メニューから[はがき]を選択している画面イメージ

[ページレイアウト]タブの[サイズ]ボタンをクリックし、メニューから[はがき]を選択します。

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[余白]ボタンをクリックし、メニューから[狭い]を選択している画面イメージ

続けて、[ページレイアウト]タブの[余白]ボタンをクリックし、メニューから[狭い]を選択します。

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用紙サイズと余白が変更された画面イメージ

用紙サイズと余白が変更されました。

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必要な文字を入力し、書式、文字飾りなどを設定している画面イメージ

必要な文字を入力し、書式、文字飾りなどを設定しました。以降の作業では、この文書に地図を追加します。

地図のベースになる描画キャンバスを作る

まず、地図を作成する場所に「描画キャンバス」を挿入します。描画キャンバスは、地図の"下敷き"になるもので、描画キャンバスを挿入することで地図の場所を確保します。その後、描画キャンバスの上に地図を描いていきます。

地図を作成したい位置にカーソルを置いている画面イメージ

地図を作成したい位置にカーソルを置きます。

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[図形]ボタンをクリックして、[新しい描画キャンバス]をクリックしている画面イメージ

[挿入]タブの[図形]ボタンをクリックして、[新しい描画キャンバス]をクリックします。

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カーソル位置に描画キャンバスが作成された画面イメージ

カーソル位置に描画キャンバスが作成されました。

鉄道の直線を作成する

では、地図作成を開始しましょう。まずは、鉄道の線路から作ります。いろいろな方法がありますが、ここではシンプルな直線で線路を表現してみましょう。

[図形]ボタンをクリックし、[直線]ボタンをクリックしている画面イメージ

[挿入]タブの[図形]ボタンをクリックし、[直線]ボタンをクリックします。

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描画キャンバス上をドラッグして直線を引いている画面イメージ

描画キャンバス上をドラッグして直線を引きます。なお、[Shift]キーを押しながらドラッグすると、垂直・水平の線を描けます。

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マウスボタンを放すと、直線が描かれて選択された状態の画面イメージ

マウスボタンを放すと、直線が描かれて選択された状態になります。

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[図形の枠線]ボタンをクリックし、[太さ]のメニューから[6pt]を選択している画面イメージ

[書式]タブの[図形の枠線]ボタンをクリックし、[太さ]のメニューから[6pt]を選択します。

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[図形の枠線]ボタンをクリックし、色を選択している画面イメージ

続けて[図形の枠線]ボタンをクリックし、色を選択します。ここでは「黒」を選択しました。

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鉄道を表す黒い直線が作成された画面イメージ

鉄道を表す黒い直線が作成されました。

駅を作る

線路ができたら次は駅です。ここでは、角が丸くなっている角丸四角形を使い、駅の名前も入力します。

[図形]ボタンをクリックし、[角丸四角形]ボタンをクリックしている画面イメージ

[挿入]タブの[図形]ボタンをクリックし、[角丸四角形]ボタンをクリックします。

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マウスをドラッグして直線の上に角丸四角形を描いている画面イメージ

マウスをドラッグして直線の上に角丸四角形を描きます。マウスボタンを放すと、角丸四角形が作成されて選択状態になります。

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[図形の塗りつぶし]ボタンをクリックしてメニューを開き、[白]を選択している画面イメージ

[書式]タブの[図形の塗りつぶし]ボタンをクリックしてメニューを開き、[白]を選択します。これで、角丸四角形の内部が白で塗りつぶされます。

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[図形の枠線]ボタンをクリックしてメニューを開き、[黒]を選択している画面イメージ

続けて[書式]タブの[図形の枠線]ボタンをクリックしてメニューを開き、[黒]を選択します。これで角丸四角形の枠線が黒になります。

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角丸四角形を右クリックしメニューを開き、[テキストの追加]をクリックしている画面イメージ

角丸四角形を右クリックしてメニューを開いたら、[テキストの追加]をクリックします。

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角丸四角形の内部に文字を入力できる状態になったら、[フォントサイズ]で「8pt」を選択している画面イメージ

角丸四角形の内部に文字を入力できる状態になったら、[ホーム]タブの[フォントサイズ]で「8pt」を選択します。

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駅の名前を入力している画面イメージ

駅の名前を入力します。幅が狭くて表示しきれない場合も、そのまま入力してかまいません。

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角丸四角形の周囲にある■マークをドラッグして幅を広げている画面イメージ

角丸四角形の周囲にあるマークをドラッグして幅を広げます。

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隠れている文字を表示されるくらいの幅に調整して、完成した画面イメージ

隠れていた文字がちょうど表示されるくらいの幅に調整すれば、駅の完成です。周囲のマークやマークをドラッグすると形を変更でき、枠線上をドラッグすると移動できますので、適宜調整してください。

道路網を作る

次は道路です。道路を作るときのポイントは、道路を1本作り、それをコピーして必要な道路用パーツを用意することです。ここでは、グレーの道路を1本作り、それをコピーして、サイズや幅を変えたり、回転したりしてパーツを揃えた後、組み合わせて道路網を作ります。

[挿入]タブの[図形]ボタンをクリックし、[正方形/長方形]ボタンをクリックしている画面イメージ

[挿入]タブの[図形]ボタンをクリックし、[正方形/長方形]ボタンをクリックします。

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マウスをドラッグして四角形を描いている画面イメージ

マウスをドラッグして四角形を描きます。マウスボタンを放すと、四角形が作成されて選択状態になります。

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[図形の塗りつぶし]ボタンをクリックしメニューを開き、色の一覧から「薄いグレー」を選択している画面イメージ

[書式]タブの[図形の塗りつぶし]ボタンをクリックしてメニューを開き、色の一覧から「薄いグレー」を選択します。

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[図形の枠線]ボタンをクリックしてメニューを開き、[線なし]を選択している画面イメージ

続けて[図形の枠線]ボタンをクリックしてメニューを開き、[線なし]を選択します。

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同じ四角形をコピーしている画面イメージ

グレーの四角形が作成されたら、[Ctrl]キーを押しながらドラッグし、別の場所でマウスボタンを離します。これで、同じ四角形をコピーできます。

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四角形をコピーし、周囲の■マークや●マークをドラッグして長さ・幅を調整している画面イメージ

同様にして四角形をコピーしたら、周囲のマークやマークをドラッグして長さ・幅を調整します。道路網は作成した四角形を組み合わせて作りますので、必要なパーツを同じ方法で作成しておきます。

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四角形をクリックして選択し、緑色の●マークにマウスポインターを合わせている画面イメージ

四角形は回転することもできます。四角形をクリックして選択したら、緑色のマークにマウスポインターを合わせます。

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ドラッグすると四角形を回転している画面イメージ

そのままドラッグすると四角形を回転できます。このとき、[Shift]キーを押しながらドラッグすると15度ずつ正確に回転することができます。垂直の道路を作るときは、この方法で回転すると良いでしょう。もちろん、斜めにすることも可能です。

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縦・横・斜めの四角形を作成したら、それぞれのサイズ・位置を調整し、組み合わせて道路網を作成している画面イメージ

ここまでのテクニックを使って縦・横・斜めの四角形を作成したら、それぞれのサイズ・位置を調整し、組み合わせて道路網を作成します。

コンビニと目的地のマンションを作る

道路網ができたら、次は建物を作成します。作るのは、目的地となるマンションと目印となるコンビニです。ここでは、操作手順を省略しましたが、ここまでに説明したテクニックを使えば作成できますので、練習のつもりで、ぜひトライしてみてください。完成した状態は次のようになります。

コンビニと目的地のマンションの地図のイメージ

以下に作成のポイントを挙げておきます。

【コンビニの作成】
  • 図形の[正方形/長方形]ボタンを使います。
  • 図形の枠線は「線なし」にします。
  • 図形の塗りつぶしは「濃いめのグレー」を選択します。
【マンションの作成】
  • 図形の[星5]ボタンを使います。
  • 図形の枠線は「線なし」にします。
  • 図形の枠線は「線なし」にします。図形の塗りつぶしは「赤」を選択します。

文字を追加する

次に文字を追加します。駅を作るときは、図形の中に文字を入力しましたが、図形が小さいとそれは困難です。そこで、ここでは透明なテキストボックスに文字を入力し、地図上に配置します。

[テキストボックス]ボタンをクリックし、[横書きテキストボックスの描画]をクリックしている画面イメージ

[挿入]タブの[テキストボックス]ボタンをクリックし、[横書きテキストボックスの描画]をクリックします。

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マウスをドラッグしてテキストボックスを作成している画面イメージ

マウスをドラッグしてテキストボックスを作成します。

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マウスボタンを放し、テキストボックスが作成されて、文字を入力できる状態の画面イメージ

マウスボタンを放すと、テキストボックスが作成されて、文字を入力できる状態になります。

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[ホーム]タブの[フォントサイズ]に「6」と入力して[Enter]キーを押した画面イメージ

[ホーム]タブの[フォントサイズ]に「6」と入力して[Enter]キーを押します。[▼]ボタンで選択できる最小値は「8」なので、それより小さい値を設定するには、このように直接入力してください。

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テキストボックスに「コンビニ」と入力した画面イメージ

テキストボックスに文字を入力します。ここでは「コンビニ」と入力しました。

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[図形の塗りつぶし]ボタンをクリックしてメニューを開き、[塗りつぶしなし]を選択している画面イメージ

[書式]タブの[図形の塗りつぶし]ボタンをクリックしてメニューを開き、[塗りつぶしなし]を選択します。これで、テキストボックスの背景が透明になります。

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[書式]タブの[図形の枠線]ボタンをクリックしてメニューを開き、[線なし]を選択している画面イメージ

続けて、[書式]タブの[図形の枠線]ボタンをクリックしてメニューを開き、[線なし]を選択します。これでテキストボックスの枠線が消えます。

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テキストボックスの枠線をドラッグして位置を調整している画面イメージ

テキストボックスの枠線をドラッグして位置を調整します。また、文字が隠れて見えない場合は、テキストボックス周囲のマークやマークをドラッグしてサイズを調整し、表示してください。

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テキストボックスの枠線を[Ctrl]キーを押しながらドラッグしてコピーしている画面イメージ

テキストボックスの枠線を[Ctrl]キーを押しながらドラッグしてコピーします。

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テキストボックス内の文字を書き換えている画面イメージ

コピーしたテキストボックス内の文字を書き換えます。ここでは「港マンション」に書き換えました。

郵便ポストのイラストを貼り付け、背景色を設定して完成させる

いよいよ最後の仕上げです。ここでは、次の2つの作業を行います。

  • 郵便ポストのイラストを貼り付ける
  • 地図の背景に色を付ける

郵便ポストのイラストは、クリップアートを利用します。また、地図の背景に色を付けるには、最初に作成した「描画キャンバス」に色を設定します。

[挿入]タブの[クリップアート]ボタンをクリックしている画面イメージ

[挿入]タブの[クリップアート]ボタンをクリックします。

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ポストのイラストや写真を検索している画面イメージ

右側に[クリップアート]作業ウィンドウが表示されたら、[検索]に「ポスト」と入力して[検索]ボタンをクリックします。ポストのイラストや写真が検索されたら、利用したいイラストをクリックしてください。

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地図中にポストのイラストが貼り付けられた画面イメージ

地図中にポストのイラストが貼り付けられました。

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周囲の●マークをドラッグしてサイズを小さくし、ポストのイラストをドラッグして位置を調整した画面イメージ

周囲のマークをドラッグしてサイズを小さくし、ポストのイラストをドラッグして位置を調整します。

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描画キャンバスの枠をクリックして選択している画面イメージ

描画キャンバスの枠をクリックして選択します。

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[書式]タブの[図形の塗りつぶし]ボタンをクリックしてメニューを開き、背景色を選択している画面イメージ

[書式]タブの[図形の塗りつぶし]ボタンをクリックしてメニューを開き、背景色を選択します。ここでは薄いブルーを選択しました。

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地図が完成した画面イメージ

地図が完成しました。

今回のポイント

ワードで地図を作成するときのポイントは、次のとおりです。

ポイント1
作図機能で地図のパーツを作って組み合わせる。
ポイント2
道路などの複数のパーツは、1つ作ってコピーして利用する。
ポイント3
パーツの色・枠線を設定する。枠線は「なし」にすると見栄えが良い。
ポイント4
文字は枠線のない透明なテキストボックスに入力し、配置する。
ポイント5
地図のパーツは、できるだけ垂直・水平で揃えるときれいに見える。

ワードの作図機能はとても多機能です。
転居案内の地図はもちろん、もっと複雑な地図やビジネス文書で出てくるような概念図、ポスターや広告のイラストの作成等にも活用できると思います。
ぜひ、いろいろな文書で作図機能を試してみてください。


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