お客様各位
2025年6月13日 掲載
2026年4月16日 更新
富士通クライアントコンピューティング株式会社
Windows 10環境のデスクトップパソコンの一部でWindows Update後に起動できなくなる問題について
平素より当社製品およびサービスをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
2015年から2016年に販売した当社製デスクトップパソコンの一部機種において、2025年6月11日に公開のWindows Update後にパソコンが起動できなくなる(FUJITSUロゴ画面から進まない)場合があることが判明し、2025年6月13日以降、一時的に該当のWindows Update配信を停止いたしました。
その後、2025年6月に実施されたOSの定例アップデートによる影響を受け、今回の事象に陥る可能性があることが判明しました。本問題解消のため、最新BIOSを当社Webサイトにて公開しておりますので、ご使用製品への適用をお願いいたします。
BIOSのアップデートが行われていない装置は、Windows Updateでセキュアブート(注)関連の更新を停止しています。セキュアブート関連の更新のためにはBIOSのアップデートが必要です。
- (注)起動時の安全性を高める仕組み
対象機種
問題が起きると確認された機種は以下のとおりです。
| 発表時期 | 品名 | 対応BIOS公開状況(バージョン) |
|---|---|---|
| 2016年10月発表モデル | ESPRIMO WD1/A3、ESPRIMO WD2/A3 | 公開済(バージョンR1.34.0以降) |
| 2016年1月発表モデル | ESPRIMO WD1/X | |
| 2015年10月発表モデル | ESPRIMO WD2/W |
- ※上記以外の当社製デスクトップパソコンおよびノートパソコン・タブレットは、本問題の対象外となります。
- ※公開済みのBIOSは問題の発生を抑えるもので、既に問題が発生したものを復旧させるものではありません。
問題が発生するWindows Updateの更新プログラム
- Microsoft Windows(KB5060533)のセキュリティ更新プログラム Windows 10 バージョン 22H2・21H2用
- Microsoft Windows(KB5060531)のセキュリティ更新プログラム Windows 10 バージョン 1809用
- Microsoft Windows(KB5061010)のセキュリティ更新プログラム Windows 10 バージョン 1607用
- Microsoft Windows(KB5060998)のセキュリティ更新プログラム Windows 10 バージョン 1507用
Microsoft Update カタログから更新プログラムをダウンロードし、手動でインストールした場合も今回の問題は発生します。上記の対象機種では本件に対応するBIOSをアップデートするまで実施しないでください。
BIOSの適用について
対象機種についてWindows Updateに対応したBIOSを公開しています。Windows Updateを行ってBIOSを更新してください。
手動でのBIOSのアップデート方法については、以下のQ&A情報をご確認ください。
ご注意
最新のBIOSが適用されていない場合、Windows Updateでのセキュアブートの更新は停止しています。BIOSをアップデートし、BIOSが正しく更新されたことを確認してください。
本ページの内容は、予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
- 以上 -
