お客様各位
2017年11月15日 掲載
2021年 1月 8日 更新
富士通クライアントコンピューティング株式会社
SSD+HDD搭載パソコンのファイル保存場所の変更について
本ページでは、高速起動が可能なフラッシュメモリディスク(SSD)と大容量ハードディスク(HDD)の両方が搭載されている装置において、ファイル保存場所を変更して効率よくお使いいただくための方法をご案内いたします。
ドライブ構成
複数のディスクが搭載されたパソコンのドライブは以下のように構成されています。
ドライブ | 搭載されているディスク 注1 |
---|---|
Cドライブ | フラッシュメモリディスク(SSD)または大容量ハードディスク(HDD) |
Dドライブ、Eドライブ 注2 | 大容量ハードディスク(HDD) |
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- 注1:
- ディスクの空き容量は、お使いの状況により異なります。
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- 注2:
- Eドライブは、カスタムメイドモデルでSSD+HDDを選択し、さらに光学ドライブの代わりにHDDを選択した場合のみお使いいただけます。
お詫び
製品添付の案内紙「搭載ディスクについてのお知らせ および お勧めの使い方について」にて、「ドキュメント」「ピクチャ」「ビデオ」などのフォルダーの場所を移動する方法についてご案内しておりますが、これらのフォルダーを移動した場合、一部のアプリが正しく動作しないことが判明いたしました。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。
お勧めの使い方
アプリで作成したデータやファイル、写真や動画などをDドライブに保存することで、起動時のプログラムの読み込みを高速に処理しながら、大量のデータを保存して楽しむことができます。
Cドライブの空き容量が少なくなってきた場合は、以下の方法もお試しください。
なお、本内容は、予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 以上 -