5-11 疲れにくい使い方
パソコンを長時間使い続けていると、目が疲れ、首や肩や腰が痛くなることがあります。
その主な原因は、長い時間同じ姿勢でいることや、近い距離で画面やキーボードを見続けることです。パソコンをお使いになるときは姿勢や環境に注意して、疲れにくい状態で操作しましょう。
- 直射日光があたらない場所や、外光が直接目に入ったり画面に映り込んだりしない場所に設置し、画面の向きや角度を調節しましょう。
- 画面の輝度や文字の大きさなども見やすく調節しましょう。
- 目と画面との距離をとり、疲れない位置を保って利用しましょう。
- 1時間以上続けて作業しないようにしましょう。
- 続けて作業をする場合には、1時間に10~15分程度の休憩時間をとりましょう。
- 休憩時間までの間に1~2分程度の小休止を1~2回取り入れましょう。